>>298
> 長文は
> 基本はここだ!→基礎英文解釈100
> のみでマーチレベル対応することは可能でしょうか?時間がないのでこの二つだけに絞ってやりこもうと思うのですが。

こっちのほうがど素人にはお勧め。

大岩のいちばんはじめの英文法―大学受験英語: 本: 大岩 秀樹
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4890853324
大岩のいちばんはじめの英語長文―大学受験英語: 本: 大岩 秀樹
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4890853464
速読英単語1 必修編: 本: 風早 寛
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基本はここだ!<は、初めてやる文法書としてはつらい。
きれいにまとまりすぎて記憶の網に引っ掛かりにくいし、比較的専門用語も多い。
本来はフォレストなどを一通り通読したあとに復習用として使うと効果的な書。

基礎英文解釈100<も良書だが、解釈に特化しているので単語にはあまり配慮されておらず、
素人には思わぬところから挫折する可能性がある。
また、短文中心の解釈を極めても即席の得点力はそれほど付かない。

残り3ヶ月のプランとしては。。。
「大岩のいちばんはじめの英文法」を一週間で終わらせ、「大岩のいちばんはじめの英語長文」を2週間で終わらせよう。
その間、終わった分の短文、長文を徹底的に音読しよう。トータルで各々50回くらいは読みたい。

その後は年末までに速単を終わらせ、徹底的に音読。やはり50回くらいは読もう。
単語力と読解力を同時に短期養成できる教材は速単しかないのが現状だ。

年明けからは適時、今までの教材を復習し、志望校の過去問長文を最低一日一文を音読しよう。
赤本はそのままだと使いづらいので、必要な部分だけ拡大コピーすると良いだろう。