尼崎市役所 part5
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007935
2006/06/08(木) 15:27:15市長が市のホームページで『職員不祥事のお詫び』をし、
‘許せないという気持ちでいっぱい’
‘公務員としてあるまじき行為’
との考えを示している。
私は、前スレにもある土地保有税徴収の時効完成に至る不作為こそ、
‘許せないという気持ちでいっぱい’
‘公務員としてあるまじき行為’
と考える。
市民に対する背任と忠実義務違反は「公然わいせつ」以上だ。
確かに、前者の刑法犯(逮捕)は痛いが、阪急電車内の公序良俗を犯したに過ぎない。
(不快に感じるとした)被害者はいるだろうが、強制わいせつでは無い。
趣味の範囲を逸脱し市職員としてはちょっと恥ずかしいが、幸い逮捕されたのは西宮市民のようで、尼崎市民では無いようだ。
しかしながら後者は、誰も知らない所で市民の財産を完全に遺失させている。
しかも組織的に隠匿しようとした気配すらある。
どちらが大悪なのか?
どちらの法益が保護優先されるべきなのか?
みんな考えてくれ。
市長は保有税の徴収時効成立をHPで詫びたことがあったのだろうか??
(私が見損なったのだろうか?)
話題性のある事件で、素早い‘お詫び’の対応は選挙を控えたパフォーマンスとも穿ってしまう。
最近の市報は、どうも市長の写真やセレモニー(〜授与や〜状授与)の記事が増えてきたようにも感じる。
市長は、選挙を控えて出馬の意思があるのなら、
秘書室や企画行政官僚の‘おべんちゃら’に乗らないようにして貰いたい。
難問だらけのご時勢に、不要不急の儀式祭礼へのビジュアルな多度露出は、
(心ある市民とって)、それこそ選挙を控えて不快に感じてしまうのです。
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