お好み焼きは粉を焼くのではなくキャベツを焼く。粉はつなぎ。
それぐらいに考えて作ると、空気をたくさん含んだうまいお好み焼きが作れる。
水分が出るぶんだしは控えめ。焼くのは弱火でじっくりじっくり。最初の
返しが緊張するが、ちゃんと豚肉を敷いていれば大丈夫。はみ出たやつは
豚肉の下に寄せてしっかり詰める。
あとはやっぱり弱火でじっくり嵩が減って行くのを待つ。
嵩が減りだしたら、かるく押さえて粉生地を底に送り込み、焼き上げる。

(゚д゚)ウマー