>>645-646
まず方式の面では、RMPを使っての商業捕鯨、これは科学委員会の合意があるので誰からも文句は言われない、つまり決定される。
次に制度の面では、たとえば第三者機関を置き、モリを発射するごとにセンサーが稼動し、クジラを捕らえて母船上に引き上げた際には
その体重を量る装置が働き、そしてそれらデータはGPSのデータともども船内の記憶装置に送られた後、
捕獲量を監視しているその第三者機関のコンピューターに保存され、そして捕ったクジラ全てのDNAデータをその第三者機関に送るといったやり方なら
多分誰からも文句言われないだろうから決定される。