「調査捕鯨の国営事業化」つまり「100%税金で鯨研と共同船舶を養う!」には
200億円くらいはかかると言われている『新母船建造』っていうのも隠されている。
つまり「国営事業なのだからいくらかかろうが関係ねえだろ!』ってわけなのである、『お国のためなのだから!』と。
かつてあれほど大騒ぎしていた族議員たちが現在では一斉に沈黙しているのがその証拠なのである。
へたなこと言っちゃうと薮蛇になりかねないので静かにしておこうってわけなのである。

無駄な公共事業(国策調査捕鯨)に巣食う構造、これがこの捕鯨問題の本質なのである。