昭和四十年代くらいまでの登山では、パーティーを組んだ極地法が主流で、国内の山でもベースキャンプを設けたりした
山岳部なんかだと、朽木から生木まで切り出して焚き火してたりしたw
なのて、鉈とか登山メス(登山ナイフ)を持つパーティーが多かった
コリン・フレッチャーなんかも中型のシースナイフを標準装備にしてたしね
でも、ローインパクトの思想やら単独登山や徐々にらが主流になって来て、刃物の必要性が薄まった
登山の目的がピークハントからトレッキングに変化したのもあると思う
それでも昭和の終わり頃までは大きなナイフを持ち歩いてる人が結構いたけどね