研究チームはまず、さまざまな温度でのウイルスの安定度を調べた。室温4度のときには非常に
安定しており、
14日経過しても感染力はほとんど変わらなかった。室温22度の場合、7日経過した後でも
ウイルスは検出されたが(14日後の検査では検出なし)、37度では2日後には検出されなくなり、
70度になると5分で検出されなくなった