夫婦死亡の火事 妻を書類送検
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023281731.html
去年６月、神戸市須磨区で夫婦２人が死亡した住宅火災で、警察は、
妻が灯油をまいて火をつけていたとして、放火の疑いで書類送検しました。
去年６月、神戸市須磨区白川台で木造２階建ての住宅の一部が焼け、
この家に住む当時４９歳の医師の男性と４３歳の妻が死亡しました。
警察によりますと、男性が寝ていたベッドの周辺など数か所に灯油がまかれていて、
外部から侵入された形跡はなかったということです。
また、男性が焼死だったのに対して、妻は、警察に火事を通報したあと、
一酸化炭素中毒で死亡していたということです。
このため警察は、妻が灯油をまいて火をつけたとして、２２日、
放火の疑いで容疑者死亡で書類送検しました。

4丁目の火事やろ