完成まで「150年かかる」はずが… 着工27年のバイパス新展開
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201803/0011075599.shtml
着工から27年がたつ現在も、途切れた状態になっている
「神戸西バイパス」(神戸市垂水区−明石市、12・5キロ)の整備について、
国土交通省は16日、利用者の料金で整備費用を賄う
「有料道路事業」を導入する方針を固めた。
毎年予算が乏しく、完成までに「150年かかる」(神戸市担当者)とされる事業だが、
有料道路事業の導入で、「早ければ5〜6年」(同)と大幅な工期短縮が見込まれる。