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0559名無しさん
2017/12/21(木) 23:43:28.16ID:wK2Mn51Khttps://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201712/0010835423.shtml
着工から26年がたった現在も途切れた状態の「神戸西バイパス」(神戸市垂水区−明石市、12・5キロ)の整備費を確保するため、兵庫県と神戸、明石市が、
同バイパスと並行する第二神明道路の新たな料金案を国土交通省に提案したことが20日、分かった。
国交省が昨年、同バイパス整備の原資として第二神明の料金を見直す方針を示し、地元提案を求めていた。
2018年度当初にも、西日本高速道路会社(NEXCO西日本)が料金収入でバイパスを整備する有料道路事業が導入され、整備が加速する。
提案は18日付。
同バイパスの全面開通により、第二神明(神戸市須磨区−明石市)の渋滞緩和が期待される。
一方、第二神明は走行距離によっては料金が上がり、現在の無料区間も有料となる。
同バイパスは神戸市垂水区の垂水ジャンクション(JCT)と明石市の石ケ谷JCT(予定)を結ぶ計画で1991年に着工。
98年の明石海峡大橋開通に合わせ垂水JCT−永井谷JCT(神戸市西区)の5・6キロが第二神明北線として利用開始された。
以降も国が工事を続けているが進まず、完成まで「150年かかる」(神戸市担当者)とされてきた。
有料道路事業導入で「早ければ5〜6年」(同)に大幅に短縮される見通し。
整備費の原資となる第二神明の料金は現在、普通車が全区間で計320円(一部は無料区間)。
国は昨年末、距離に応じ1キロ29・52円(税抜き)などとする方針を示した。
これに対し県と神戸、明石市は今回、激変緩和として1キロ24・6円(同)で上限を480円、下限を110円とする案を出した。
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