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 担任教諭を殴りけがをさせたとして、兵庫県警灘署は1日、傷害の疑いで、神戸市灘区の中学3年の男子生徒(14)を逮捕した。

逮捕容疑は8月31日午後5時45分ごろ、同区の路上で担任の男性教諭(31)の顔を殴り、出血などのけがを負わせた疑い。調べに対し、容疑を認めているという。

 同署によると、男子生徒は夏休み中に髪を茶色に染め、登校日も欠席。教諭は学校が9月3日に再開するのを前に、生活指導のため生徒宅に向かっていた。途中で生徒を見つけて声を掛けたところ、
殴られたという。その後、教諭が同署に被害届を出していた。