兵庫・丹波市で、
乳児が突然亡くなったため司法解剖された。
ところが葬儀社から両親のもとへ返された遺体の頭部にあろうことか、
コンビニの袋がかぶせられていた。

「まるでゴミ扱い」と怒り心頭の母親を『スッキリ』が取材した。
亡くなったのは北野正弥ちゃん(生後5か月)。母親の恵さんによると、
10月4日(2017年)未明、隣に寝ていた正弥ちゃんの寝相が悪く布団を
かけてやろうとしたところ、息をしていないのに気づき119番。
搬送先の病院で死亡が確認された。

突然死だったために遺体は警察によって司法解剖に回され病死と判断。
遺体は警察が委託している葬儀社から両親に引き渡された。

ところが頭に包帯がきつく巻かれ、首にきつく締めた形だったため恵さんが「可哀想だ」と
包帯を外したところ、頭部にコンビニのレジ袋がかぶせられていた。

恵さんは「なぜコンビニのレジ袋なのか? 信じられなくて。死んだらゴミなのかと怒りが
込み上げてきた」と話す。