劇中で、空母の艦上で、ソ連の乗組員も監視してる兵隊がいるが、なぜかショットガン持ってる
それもどうみても海兵隊員には 見えない。
元々 米軍でも海軍の艦艇でも海兵隊員が乗って、陸戦用の銃器で武装してる。
戦闘艦なら 核兵器や原子炉の警戒など「核ジャック」対策
艦長の護衛も任務だから 海兵隊員と海軍の兵隊とは憲兵と兵隊のようなもので
同じ艦艇乗りでも 任務が違う。
護衛艦「あたご」の衝突事件にしても 米軍なら乗ってる海兵隊員が 漁船でも
あれだけ 接近してきたら 照明弾撃ち込んだり 警告射撃とかマシンガン撃ってたケース
RPGとかのロケット攻撃にも カールグスタフとか対戦車砲も持ってるらしい。
実際 米軍とか入港する時でも 水兵やら海軍の制服に混じって
迷彩服姿の海兵隊員が、マシンガンで警備してる。
だから 普通の漁船は怖いから接近しないのはそのせい
交通ルールだと 漁船に優先権があったウンヌンとか云うが
警笛やら 発光信号とか護衛艦からあったとか云われているが
小型船のテロ対策なら 陸戦仕様の自衛官でも置いておけばよかったハズ
見張りが中にいたと云うのも 索敵レーダー使っていたかららしい
あの索敵レーダーは 使用してるとレンジの中と同じくらい電磁波受ける