【最強】レッドオクトーバーを追え！【原潜】

**ラミウス艦長に萌え** · 2006/02/17(金) 07:22:09

【本文】↓

偉大なるオジサン名優達の華麗なる競演

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/17(金) 08:22:45

これは原作より楽しめる出来でないの？
ビートたけしが「亡命する理由が判らん」とか色々ケチをつけてたがｗ
トム・クランシーのアメリカﾏﾝｾｰに辟易した後では心底どうでもよくなった。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/17(金) 12:07:55

原作のほうが圧倒的に楽しめた
小説のほうはかなり後に読んだけど
堪能させてもらったです

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/17(金) 15:52:20

ショーンコネリー
かっこよすぎる

ロシア国歌もカッコいい

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/17(金) 16:08:29

>>2-3
人物配置の変え方が上手く映画的になってるよね。皆、現場に赴く行動派になってる。
原作のジャック・ライアンのままじゃ、安楽椅子探偵だもんな。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/17(金) 20:36:18

序盤、深度潜行する場面でレッドオクトーバークルーたちがロシア国歌（？）を
歌いだすのだが、よく聞くとかなりオンチな奴が一人いてﾜﾗｴｽｗ

この映画はOPの導入のシーンがすばらしいですね。音楽もいいから引き込まれる。
俺の中ではあれでジャック・ライアン役はアレック・ボールドウィンで固定されてしまったのに、
続編でハリソン・フォードに奪われてしまったのが返す返すも残念でならん。
ハリソンだすなら他の役に起用して、もっとキャストに深みを与えればよかったのに。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/18(土) 02:40:06

ボールドウィンの胸毛に退いた

＞原作のジャック・ライアンのままじゃ、安楽椅子探偵だもんな

そうだったなあ原作でも大活躍だったけど

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/18(土) 08:58:48

>そうだったなあ

そうだっかなあ

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/18(土) 09:13:44

オープニング滅茶苦茶カッコいい！
テーマ曲カッコいい！

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/18(土) 14:23:10

ハンマープライス？

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/18(土) 17:11:39

？ハンマープライス？

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/18(土) 23:32:42

「これが戦術というものだよライアン君」

デビッドキャラダインが（も）いちばんカッコよく見える映画だと思う。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/19(日) 15:21:02

>>6
音痴いるよねｗ

スコットグレンも、ジェームズアールジョーンズも、サムニールも、出てくる男達が皆、格好良すぎる。

ダイハードの監督は、
この映画とダイハードだけで、立派な仕事した。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/19(日) 18:13:29

ﾌﾟﾚﾃﾞﾀｰはダメな仕事？

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/19(日) 18:45:14

エンディングに向けて、処女作だけに処理が荒くてぐだぐだになる原作に対して
原子炉流出から川をのぼるシーンまで、映画は映画的に上手くまとめたなと思う。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/20(月) 00:24:51

川を上るシーン綺麗だ

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/20(月) 01:33:35

モンタナが見たかったのに・・・

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/20(月) 06:49:56

合成ばればれでしらけた
それからあの場面でコネリーが亡命を正当化する理屈が気に入らない
こんな化け物をソビエトに握らせてはいけない、だって
ＵＳＡだとええんかい

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/20(月) 18:13:38

＞ＵＳＡだとええんかい

真顔で「いいにきまってるだろ」と答えるだろう人が原作者ですので。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/21(火) 20:27:37

ラムズフェルドもテレビで熱い演説してたもんな。
「イラン？パキスタン？北朝鮮？これらの国にどうして
核兵器が必要なのだ？どう考えても不要じゃないか！」

おまえだろ！と言いたくなるよ。ったく。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/21(火) 21:23:42

映画館に出掛ける前に粗筋だけ読んで
「モウモウと土埃を上げて海底を走行するキャタピラ付きの潜水艦」
というのを想像し「本当にそれで静かになるのか？」と思っていたのはナイショだ。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 02:22:33

>>21
つ「エリア88」

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 03:25:21

この映画のスコット　グレン格好良い！

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 05:34:36

原作はいかにも兵器おたくが書いたものという感じでどこがミステリーと云う出来。映画はアメリカ＝正義を我慢すれば観れる作品。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 06:33:20

一番格好良いのは海面に飛び出すダラスであろう。
こんなの見せてくれる映画なんて滅多にないからな。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 08:38:01

政治云々より、
潜水艦と駆け引きを、娯楽として楽しむ映画

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 12:05:07

この映画からやたら魚雷で潜水艦沈むようになったような気がする。今ではU-ボートまでが・・・

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 15:02:25

>>２５
気のせいだろうか
あそこ１６ミリ撮影にみえるのだが

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 15:50:14

>>25
同感

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 16:17:45

>>25
同意。

ローレライ禁止
↓

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/22(水) 19:44:40

大したアクションや特撮など無くても
ストーリーや脚本がしっかりしていれば良い映画はできる
という見本みたいな映画だと思う。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 02:04:00

>>17
この後、恐竜のホネ発掘しにモンタナに行けたｼﾞｬﾏｲｶ。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 02:42:00

>>28
35mmの一部をブローしたんじゃないか？

一番ドキドキしたのはラミウスがロシア語を喋っていたあたりだな。
ショーン・コネリーなのにこのまま最後まで「ロシア人はロシア語」で行くのかと思ったら
案外早く英語に切り替わったんでちょっとがっかり。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 06:13:38

>>33
プロモーション用映画より
浮上シーンをもってきて３５ミリにしたのかなーと思って

あと空母に着艦しきれなくてどっかーん炎上してる場面
どっかーんのところは船内のTVモニターに映っているところが
大写しになっていたけど
あれは実際にあった事故のビデオ映像かな
ビデオだと３５ミリ用にブローアップするといろいろアレだから
それでモニターごしという苦肉の策を選んだ、のであろうか

甲板に画面がきりかわると
すべてはすでに後の祭りで煙があがっているのみ
なにしろ煙だけだったら現場撮影班の力でらくらく用意できる

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 08:36:29

>>34
粒子が荒れてそう感じるのならブローアップした可能性もありますな。
潜水艦に「あの位置にドンピシャで飛び上がって下さい」ってお願いするのは酷だもんね。
上手く撮れるまで何度もやって貰える事でもなさそうだし。

何台もカメラを用意して大体の位置を狙って本番
↓
ダラス、飛び上がる
↓
上手く捉えられたカメラ無し
↓
ワイドで何とか捉えられたカメラのフィルムを採用
↓
でもダラス小さい
↓
少し引き延ばして何とかオッケー

考えられるのはそういう可能性。
今だったらCGでやっちゃうところかも知れないが。
F-14の大破は推察通りライブラリーでしょうね。

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 14:54:41

F-14と言うよりF-9Fだったような・・・

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 20:18:48

イヤーンな
らいぶらりーっすね

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 20:40:18

>>35
海軍宣伝用の１６ミリ映画があって
そこから浮上シーンを選んで３５ミリ化したんでないかなーと思われ

３５ミリで撮られたものを拡大となると
画面がかなりぶれるはずです
でも揺れは感じられなかった

**無名画座＠リバイバル上映中** · 2006/02/23(木) 21:02:23

>>38
ノーマン・ジュイソンの『夜の大捜査線』のラストカットでは
列車の窓の中のシドニー・ポワチエをヘリコプターから手持ちで撮っている。
1967年当時では今みたいにカメラの防振装置がなかったのだが
監督は何とかして手振れの無い画面を得る事を望んだ。
そこで元のフィルムの一部分を動きに合わせて追いかけつつ拡大。
粒子は荒れたけど手振れを感じさせない画面を作るのに成功した。
これは極端な例だけど、フィルムの拡大って単純に固定した一部分だけを
拡大する以外にも方法はあるのよ。