自動車用安全部品の世界最大手、オートリブ(スウェーデン)の日本法人が今年の4月9日から
旧ライトオンビルに研究開発拠点を設けた。約300人の従業員が自動運転をはじめ次世代自動車に
要求される安全性の高いエアバッグやシートベルトを開発する。茨城県は設備投資や人件費などに対し
5億4千万円を補助している。