>>778
大宮の北側で上越新幹線と分岐し小山宇都宮へ向かうのにはどこかで在来線と交差する、それが久喜駅付近だったというだけ
久喜で新幹線の工事をしていた頃、大宮栗橋線と東北道は既に開通済み、久喜菖蒲工業団地とか青葉団地とかは造成中か造成完了の時期、清久工業団地も造成に着手していたから
他に通す場所がなかったということ
新幹線が久喜駅付近を通過するから、産業団地や貨物駅の計画があった桜田(のちの東鷲宮)に新幹線の工事基地ができ、桜田の地主が用地買収に協力的だったから旅客駅(東鷲宮駅)もできたということ