職場の飲み会の時、同僚のA子がベロベロに酔っ払ってお皿やルームランプ壊して
お店に迷惑かけたのでお詫びして1時間も経たずにお開きになった。
帰る方向が一緒と言う事で私と部長が彼女と一緒に家まで送る事になりタクシーに
乗ったものの「降ろせ!歩く!」と車内で喚く為に途中で降りて歩く事に。
小さめの交差点で信号待ちをしていると「まだ間に合う走るぞ!」と物凄い力で
私と部長の腕を振り払って横断歩道を駆け出し、その瞬間乗用車がA子を跳ねた。
スローモーションのようにフワリと浮き上がったと思ったらグシャッと顔面からダイブ。
死んだ?と思ったんだけど「ウヘヘヘヘ」と顔面血だらけで起き上がり家の方向へ
走って行ってしまったのが衝撃だった。