サッカー部員に扮した多田野らが時速150キロでヤクザの車に追突  ↓
「おい、谷岡さん動かねえぞ」「とりあえず車外に出すんだよ」「救急車を呼んでくれないか?」
「何血まみれのくせにしゃべってるんだよ」
「楽にしろよ」などの会話を経て病院に。  ↓
「患部を消毒してみろ」
「心臓動かしてみろ」「よぉし、輸血だ」の処置に一命をとりとめるも
「目をさまさねぇなあ」「なんか動かねえよなぁ」ということで植物状態に。 ↓
指で心臓音をほじくられ、
「静かな音だなぁ」などと罵られる。
AEDのスパンキングにも無反応。
「お前初めてか死ぬのは、
成仏しろよ」と医師の目前でご臨終し、
死亡診断書をつけられる。  ↓
「弔ってやれよ」と命令された出演者
(TDNら)の通夜は「アッー アッー!」としめやかに執り行われる。  ↓
葬儀屋に火葬許可証を見せながら2人の後輩が窯に死体を入れる。
「気持ちいい!」と悶えながら 谷岡は火葬される。このあと、後輩(HTN)が箸を使って、骨壷に背後から収納。 「オフッ!」と唸るも、直後から「アッ、アッ、アッ、アッ!」と多田野は号泣しながら声をあげる。  ↓
坊主も加わり葬式が始まる。
悲しむばかりだった多田野が一転、
攻勢に出て、 坊主を前にして焼香し始める。 小刻みに抹香を握りながら
「イグ!イグッ!イグゥ!アッー!、アッー!」 と叫んで、 多田野も坊主の腹に勢い良く香炉を投げつける、「…アッー!… アッー!… ァッー…」と坊主は虚脱の表情。 あと谷岡は下北の無縁墓地で静かに眠っているらしい。