今テレビで特集していて思い出した話。長文&駄文でごめんなさい。

40年近く前、母が小学生の頃、家族でとある日本海側に住む親戚の家を訪ねた。退屈した母はひとり近くの海岸へ遊びにいったそうな。
するとどこからともなく出てきた茶色?灰色?の作業着の男二人がじっとこちらを見ている。特に何か言うわけでもなく、一定の距離でじっと見ている。気味が悪くなり慌てて帰るもずっと跡をつけてきて、家の近くまで追ってきて母を見てたらしい。
まぁ特に何もなかったらしいけど、あまりの気持ち悪さで鮮明に覚えていたようだ。

1970年代も終わりに差し掛かった頃の話だし横田めぐみさんのこともあるし、工作員だったんじゃないかと思ってしまう。もし母が拉致されていたら、私も私の息子も生まれてなかったんだなとゾッとしひとりで修羅場。母のほうが修羅場だったろうけど。

拉致問題、早く解決するよう心から願ってます。