私は小学6年生の時両親の借金のかたとして売られました。いくらだったかは知りません。
昼は家政婦、夜は「ご主人様」に毎夜性的な調教をされました。
あそこを弄られたり、S●Xもされました。
痛いこと、苦しいこと、昼間すこしでもヘマをすると拷問のようなこともされました。
それがずっと続きました。
そのうちに感覚が麻痺していったのか、辛いと思わなくなっていきました。それどころか
気持ちいいとさえ思うようになりました。
それから3年ほど、学校に通っていれば中学三年になる年でした。
昼間偶然テレビで家族愛をテーマにしたドラマをやっているのを見かけました。
すると突然、お父さんとお母さんと暮らしたあの幸せだったひびを思い出し、
辛くて苦しくて、胸が張り裂けそうで、その場で号泣してしまいました。
それを見つけたご主人様は、怒ると思ったのですがふっと優しい顔をして、私にキャンディをくれました。
私のご主人様がくれた初めてのキャンディ。
それはヴェルタースオリジナルで私は十四歳でした。
その味は甘くてクリーミィで、こんな素晴らしいキャンディをもらえる私はきっと特別な存在なのだと感じました。
今では私が調教師。
少女たちにあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた特別な存在だからです。