素養というか、片鱗が見えたという意味ではそういう事かも。
ついでに私の修羅場

父が脳出血で倒れたんだが、救急車を呼ぼうとしたら「実は俺、無保険なんだ」といらん暴露をされ
見殺しにするか借金引っ被るか選ぶ羽目になったのが修羅場。
結局親殺しになる覚悟はなかったので搬送し治療したが、通報が遅かったので父は半身付随になり
すったもんだの後、先日ようやく特養に入る事が出来た。
1200マソの年収と3000マソの退職金はどこへやったのか、退職からわずか二年半で方々に借金まで作っていた父の尻拭いのため
私の貯金は空になったので、目指していた進学は夢と消え
ついでに数年にわたる介護生活で、生まれつきもってた心臓病を悪化させたものの専門治療を受ける金がないのが今の修羅場。
幸い医療保険には入っているので手術だけならできそうだけど、なんかもういいかなとも思っている。