前に遭遇した身体障害者？の話。もしかしたらスレチかも。
その頃私は学校通ってたんだけど、駅から学校に向かう途中視力が弱いという人に道を聞かれた。
行き先は学校に近い図書館だったのと、前日が雪で路面が凍結している部分もあったから案内する事にしたんだ。
ただそいつ、なんかおかしかったんだ。箇条書きにすると、
・歩き始めて30秒もしないうちに「疲れたからコーヒーを買って欲しい」と言う。(素直に買ってしまった。結局代金は払わず。もちろん？コーヒー飲んでる間は椅子に座って動かず。全くの他人の時間を奪っているという自覚は無いのか)
・雪で滑るせいかもしれないが、やたらとしがみついてくる。(その時左腕掴ませてたんだけど、なんかちょいちょい胸に手があたってる)
・そもそも持ってた杖が白杖じゃなくて普通の杖だった。
こんな感じ。
この日はちょっとコーヒー代損したなぁぐらいにしか思ってなかったんだけど、後々考えてたらそういう障害者のフリした集りだったのかもしれないし、障害者だとしてもコーヒー集られてるし…
知り合いに障害者がいていつも大変そうだから出来るだけそういう人はなるべく手助けしたいと思っていたけど、こういうの体験すると手を貸すのが馬鹿みたいに思えてくる。