コーヒー1杯やフレンチフライ1袋を仲間と分け合い、朝から晩まで店内に居座る連中。

高齢者たちはコーヒー1杯(1.09ドル)、またはフレンチフライ1袋(1.39ドル)だけを購入。
それを仲間と分け合いながら長時間会話し、テーブルを独占しているという。
時には店がオープンする午前5時から夜まで居座る客もいるという。
店は対応策として「注文したメニューを20分以内に済ませてください」と記した案内文を掲載。
長居する客には直接、席を譲るよう求めた。
店の対応を受け、客はいったん外に出るものの、しばらくするとまた戻ってくるという。

現地の南朝鮮人社会はマクドナルドの対応に強く反発している。
米ニューヨーク南朝鮮人学父母協会は16日、「長居しているとの理由で客を警察を使い追い出すことは、法で禁止されている人種・老人差別だ」と批判。
「戦争の惨禍を経て南朝鮮が10大経済国家になるまで熱心に働いた主役であり、尊敬されるべき世代の南朝鮮老人を犯罪者扱いすることは南朝鮮人全体を冒涜(ぼうとく)することだ」と主張した。