飼い主は「うちの天使ちゃんを化け物を扱いしないで。この子を育てた私よ。」と反論したがおじさんは、「天使ちゃん?化け物でしょう。私なら出来損ないは山奥に隔離しますが。
出来損ないのせいで泣き寝入りせねばならない人達がいる事を自覚して頂きたい。
世間体を気にせず、今すぐでも始末するべきじゃないですか。」と言ったら、飼い主は沈黙。アウアウと飼い主はおじさんを睨み付けながら次のバス停で下りた。
おじさんは、注意しなかった乗客(自分も含めて)に「出来損ないに注意した貴方達も同罪。人権団体やNPOが甘やかすから出来損ないがつけ上がる。江戸時代では出来損ないは処理していた。出来損ないは始末するべきでしょう。」と言っていた