続き
気がつくと俺は不良に鉄槌を下していた。その後取り巻きの男達と乱闘しながら俺は頭の中で、「この状況マンガっぽくてかっこよくね?」的なことを考えていた。しばらくして、誰かの靴が飛んで、偶然幼馴染みの頭の上に乗っかった。辺りが静まりかえった。
幼馴染みが沈黙のなかで突然、
『この靴のおかげで明日はきっと晴れるね♪』
と満面の笑みでいい放った。
全員がそれを聞いて大笑いした。
その日からそいつらと俺は真の友達?になった。帰ってからも毎年いちごチョコがおくられてきた。そのチョコを食べるといつでも幼馴染みの天使のような笑顔を思い出すのだ。
終わり

長すぎてすいませんでした。