程なくして、顔を真っ青にさせた、あーちゃんママ登場。
(蛇足だけど、あーちゃん、あーちゃんじゃなかった。お母さんが叫んだ名前は、「みゆき」とか「あ」要素がなかった)

二階に改札がある駅なんだけど、あーちゃん、目を離した隙に、エレベーターかエスカレーターかで、ホームに降りてきてしまったようだった。
まさか一人で降りれるとは思わず、改札階で必死に探し回っていたそうだ。
あーちゃんママ、男子高生達に泣きながらお礼を言って、また改札階に登っていった。(ベビーカー置いてきてしまったそうだ)
その後は、「よく怪我しなかったな、泣かなかったな」と言いあった後は、何事もなかったように、男子達は談笑を再開した。

書きながら気づいたけど、彼らは、線路を隠すように、Jの字になって座ってた。あーちゃんが線路に落ちないようにだったのかも。
子供に関する悲しいニュースも多いし、頭ごなしに「最近の子は!」と言う人もいるけど、優しい子達も確かに存在するんだなぁとカキコ。