大学の友人と友達やめた

ヤツはなんでもかんでも張り合ってくるやつだった
例えば俺が辛い物が好きと言えば「俺のが辛いの好きだよ。皿が真っ赤になるまでタバスコや七味かけるしね」
(とか言いつつ、ファミレスで皿をタバスコまみれにした挙句、ほとんど残した)
漫画が溜まりすぎて収納するスペースがないと言うと「俺の友達なんて漫画が2000冊あって小さい図書館みたいになってますけど?」
なんていうか、張り合ってくるというか、人が話してると「俺も」「俺のが」「俺の友達なんか」と、すぐ自分の話に持っていく事にイライラしてた

友達やめるきっかけになったのが
俺がバイトを始めて、入った初っ端から派閥争いに巻きこまれて
出勤する度に両派閥から悪口を聞かされ、少しでも否定しようもんならガチギレされ
挙句「○○さんが教育した(俺)君なんて、私仕事教えたくなーい」とか言われてマジウゼェ
給料の条件がいいワケじゃないし、次探そうかなぁって話をしたら
案の定「それを言ったら俺の方が、肉体的にバイト辛くて辞めたいけど、一緒に働いてる人たちがいい人すぎて辞められなくて鬱だ」と
百歩譲ってそこまでだったら、お互い大変だねで終わらせられるのに
「正直職場の人間関係が悪いごときの問題で音を上げるとか、甘ったれすぎっしょ」の一言にカチンときて
「肉体労働で辛くて辞めたいって意見も大概だけどな」と返したら
「んだテメェコラ!やんのかコラ!?ぶっ殺すぞテメェオイコラ!」と凄い勢いでブチギレてきた
その場にいた友人達が止めたので大事にはならなかったけど、ソイツとはそれ以来口利いてない

長文スマン