中学の時、部活で夜遅く帰宅した。帰り道のバス停(四角いコンクリに立ってる奴)を
二人で30メートルくらい引きずって移動させた。かなり重かったが、なぜか満足感でいっぱいだった。
次の日の朝、大騒ぎになってるだろうとワクワクしながら登校すると、
バス停は元の位置に戻っており、いつもの日と何も変わらない平穏な情景だった。