胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(101)
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0092おさかなくわえた名無しさん
2011/09/06(火) 15:23:19.36ID:LlSn6OnX教授「じゃあちょっと二人か三人でこのことについて話し合って」
ガヤガヤ
(∵)「・・・」←最前列の右端に一人で座ってる
教授「・・・君!一番前の君は話しあったのか?」←マイク入ったまま大声で
(∵)「いえ・・」
教授「君毎回一人だけど授業困らない?」
(∵)「特には・・・」
教授「え?今話し合ってないけど大丈夫なの?」
(∵)「いや、あの・・・」
教授「指示したことができなくても問題ないってこと?」
(∵)「そ、そうではなくて、一人で考えて・・・」
教授「一人じゃ話し合えないでしょ!?2、3人でやれっていっただろ?
これ試験だったらどうするの君?落ちちゃうよ?」
(∵)「それならしょうがないです・・・」
教授「ふーん、名前なんて言うの?あと学籍番号」
(∵)「いや、名前とかは・・」
教授「いやじゃなくて、これ中間の課題にするから。成績つける関係で名前分からないと困るの」
(∵)「もういいっす」(ダッ)
↑ノートと筆記用具とキモいリュックを小脇に抱えてものすごい速さで退出w
教授「何、どうしたの」
教授「何しに来てたんでしょうね彼は」
教室中大爆笑www
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