昭和の終りくらいの頃、飲酒運転で捕まった時の為に
息を吐く感じで息を吸う練習を必死でやったら上手くできた。
飲んで帰りの途中、とうとう捕まって機械に息を吐かされるチャンスが訪れた。
俺は練習した成果をいかんなく駆使し「ハ〜〜〜っ」と息を吐くそぶりで息を吸った。
お巡りさんがそれ見て一言「真面目にやろうね」
免停くらった武勇伝