小学生の時、親父に連れられ神田の神保町に行ったことがあるのだが
その時親父が女の人に「すみません○○という本屋知りませんか?」と尋ねられた
「いや〜わたしも初めてここに来たんで、すみません」と返したのだが
それから20年たった今でも親父はその時のことを時折思い出しては自慢している。
「どうだい、俺は東京で道を聞かれたんだぞ!俺が東京人の顔してたってことなんだぞw」と。
子供の頃は一応「お父さん、すごいね」と言ってあげてたけど、今ではもう何十回も聞かされたので無視している。
いったいどれだけ他に自慢できることが無いんだよ…