マジレスすると、飲酒も大麻もいわゆるハイの時間がある

このハイの間は、感覚が鋭敏になり、冴えて脳内でシナプスどうしが一瞬で
結びつき、ひらめきが脳がをかけめぐる
この間の運転はたしかに脳と運動神経と反射神経が連動して研ぎ済まされて
極めてスムーズでウマイ運転ができる

と、いう実は錯覚で、単に気が大きくなって運転が大胆になり、その結果、たまたま
事故にならなかっただけなのかもしれないけど、経験的に運転感覚が研ぎ澄まされる
感じがする

ただし、ここからが非常に肝心なところだけど、いわゆるそのハイの時間が
持続するのは酒の場合、極めて短く、すぐにハイの時間は終わって酩酊状態
泥酔状態に移行してしまう
こうなったら脳と身体の関係はコントロールが効かない非常に危険な状態になる

結論としては、法律で厳しく罰せられるのは当然のことだけど、それ以前に
飲酒をして運転をするということは本当に危険だということである
アタリマエだけど、絶対に飲酒運転はしてはならない