■人糞臭豆腐【中国】

2006年3月31日 中国語サイト《博訊》
報道によると、深セン市の十数軒大陸珍味『臭豆腐』の製造工場が
その珍味の臭い匂いを増すため、人糞を添加した調合水で浸し、
さらに、布に包んで積み上げた排泄物の中に一定時間埋めて出荷する。
商工監督役所の公務員3人が立ち入り検査を行う際、3人共にその場で嘔吐し、
内一人は胆汁まで吐き出したとの不衛生極まりない酷い状態であった。
人気商品の『臭豆腐』は、ケミカル染料、汚水、糞水で加工されている。
深セン市南山区の五十軒の小工場は、毎日1トン以上『臭豆腐』を生産、
悪徳業者らは、先ず豆腐を所定大きさに分割して、黒い染料を加えて茹でた後、
水分を切って、さらに黒くて臭い水が一杯入っている桶に入れて臭くなるまで浸す。
その黒い水は、タニシ、すえた水、腐った肉、死んだハエなどを原料にし、
蛆虫が生えるまで発酵密封させて生成した強烈な臭い匂いが発散する液体である。
若し、その臭い匂いが足りなければ、一部糞水(人間の排泄物)を加えて、臭さを増す。
人糞を『食品添加剤』にすることは、世間を驚かす話であり、中国食品裏事情の
頂点に立つもので、世界人類食品史上中国同胞の一大『発明』でもある。