衝撃的というか不思議な話。

近所の80代以上の年寄りがうちのじいさんを崇めている。
ヤが付く自営業しているわけでもなく大富豪というわけでもない我が家を崇める老人達。
もちろん神主も教祖っぽい事もしていない。
普通の会社を出た爺さん。

子供の頃は道で会えば○○様の坊ちゃんお帰りなさいと声をかけられるのは当たり前。暑い日に友達とアイスを奢って貰った事もある。
近所全体が何かと我が家を重要視する。
あまりにも不思議過ぎてじいさんや父に聞いてみたけど教えて貰えなかった。

結局、何故崇められるのかはいまだに分からない。