芸人になる前、母や兄からの虐待や人間関係などで精神的に病み、自宅を離れて、アルバイトをして生活していた。
若井がいなくなったことで虐待が父親に飛び火し、父親は暴力を受けていた。
若井は父親に離婚を勧め、父親は離婚を決意したその夜に、自宅近くで首を吊り自殺した。
若井は父の葬儀で「お父さんを殺したのはお前だ!」と母を責めたが、母方の親族にも取り合ってもらえずに絶望したという。

途方に暮れ、自殺するためにタイへ渡る。自殺する前にたまたま日本人観光客と出会い「日本の芸能界は今どうなっているか?」と若井が問いかけたところ、
「ダウンタウンの松本人志さんがドラマ(「伝説の教師」)をやっている」と耳にする。それを聞いた若井は驚愕し(松本の大ファンであった若井は、
笑い一辺倒だった松本がドラマをやるはずがないと思った)、自分の目で確認するため帰国。
そしてたまたま見た回が、自殺をするな、というメッセージ(不治の病に冒され、自殺しようとする生徒に生きる意味を問われた教師(松本)が「笑う為、
笑いは人間にだけ許された特権」と諭す)の回であった。これに若井は心を動かされ、自殺を思いとどまり、芸人の道を志した(ラジオ放送室での松本の談、
若井の当時付き合っていた女性がドラマの事を教えたという説もある)。
また、彼に虐待を加えていた実兄は大阪府立大学大学院を経て、アメリカに留学後、現在は大手電機メーカーの研究員をしている。