なんか昔いじめられて、ぜってえ強くなってやる!特別な人間でありたい!
とか思ってたのに、実際はふつうと言われる職業でふつうの生活を送る事が
本当に大事で難しくて、かつては疎んじていた父親の凄さや不器用さが悲しくて。

思えば彼女作る機会なんてたくさんあったのになあ、とか思ったりして、
そんなあほな事考えても何にもならないからとりあえず明日やるべき事考えて、
仕事の帰り道に自転車こいでる時間がたぶん後になって切ないんだと感じる。