よっしゃ、じゃあ、>>262をもう一回泣かせてみよう(できるかな…)。

私は、4ヶ月の時に両親が借金で失踪したので(いまだ会いにこない。
別の町で2人も子ども作っているくせに)、ばあちゃんが親代わりに育ててくれた。

中学時代はグレるわ、大学では事故って死にそうになるわ、とさんざん迷惑を掛けたけど、
どうにか、私が社会人になるまで頑張ってくれた。

私が働きだした後、やっと自分の時間を取り戻したみたいに、海外旅行にはまり、
年に3,4回行くようになったそのちょうど20回目。
イギリスで交通事故に会い、即死したとの連絡を旅行社と外務省から受けました。
どうしても日本に連れて帰りたかったけど、遺体のままはダメだといわれ、
火葬し、お骨ではなく粉になって一緒に帰ってきました。

それから4年。
ばあちゃんもいない今、ひとりぼっちの生活がむちゃくちゃせつない。
時々、向こうの世界に行ったら一人じゃないよな…と思う。

長文スマソ。