昨日、友達とお互いの子供の頃の話をしていて
友「俺の姉貴、大学生の頃クルマ買うって報告したら
親父すぐさまディーラー呼んで新車買ってやってんの。
ずるいよな〜!!他にも旅行とか全部オヤジに出してもらってたよ」
私「いいなぁ…我が家はずーっと貧乏だから
父親に何か買ってもらったことなんてナイよ〜」
と会話していて突然思い出した。

高校生の頃、お金が足りなくて悩む私に
買ってくれた。ファミコンのソフトを。
ああ、確かタイトルは「ウルティマ・聖者への道」だったなと
ゲームの内容を思い出していたらポロポロ涙が出てきた。
あの時父は1マンも持っていなかった。