3年前のデート待合わせの時の事でした。
彼は約束の時間を一時間遅れてきました。
遅れた理由ってのが、寝坊して、風呂に入って、オメカシしていたそうな。
そんな彼が小汚い顔に寝癖で、アニメ「ワンピース」に出てくるような
骸骨のペイントの剥げかかった水色のトレーナーを着込んで到着。
この世に生まれて21年!初めての絶句を体感★
間髪入れず、恥ずかしいのでウニクロに連れてってマシな物を買わせた。
こんな人を連れて町を歩けないと思い、カラボに直進。
お座敷カラボで彼はズット歌わずに腕立て伏せ(音楽にのって口づさんで)
汁だくになって「楽しいね!」