こんな法学部があったら・・・ [無断転載禁止]©5ch.net
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0001法学部長
2016/02/05(金) 19:53:07.25ID:Rzc/oFk5民法第一部担当 鳩山秀夫 1908年(明治41年)に東京帝国大学法科大学を卒業。銀時計を賜る。
民法第二部担当 梅謙次郎 1880年(明治13年)に東京外国語学校仏文科を首席で卒業。
司法省法学校でフランス法を学び,入学当初から首席を占め,卒業試験は病気で未受験にもかかわらず,1884年(明治17年)に平常点だけで首席で卒業。
文部省の国費留学生としてフランス留学を命じられ,飛び級でリヨン大学の博士課程に進学。1989年(明治22年)に博士論文『和解論』により首席で博士号を取得。
『和解論』は高く評価され,リヨン市からヴェルメイユ賞牌を授与され公費で出版された。同論文は,今もフランスでは法律百科事典に引用されており,
現在もなおフランス民法の解釈論として通用している。
民法第三部担当 石坂音四郎 1902年(明治35年)に東京帝国大学法科大学独法科を首席で卒業。
民法第四部担当 穂積重遠 1908年(明治41年)に東京帝国大学法科大学を卒業。銀時計を賜る。
労働法担当 末広厳太郎 1912年(明治45年)に東京帝国大学法科大学独法科を卒業。銀時計を賜る。
商法担当 田中耕太郎 東京帝国大学法科大学法律学科在学中の1914年(大正3年)に高等文官試験行政科に首席で合格。
1915年(大正4年)に東大を首席で卒業し,銀時計を賜る。
民事訴訟法 仁井田益太郎 1893年(明治26年)に帝国大学法科大学独法科を首席で卒業。
1894年(明治27年),富井政章付きの法典調査委員会起草委員補助として活躍,ドイツ民法草案第一・第二を翻訳して富井に提供したほか,各国の法制度を調査して貢献した。
刑法第一部担当 小野清一郎 1911年(明治41年)に第一高等学校独法科を首席で卒業。1917年(大正6年)に東京帝国大学法科大学独法科を首席で卒業。
刑法第二部担当 藤木英雄 1953年(昭和28年)に東京大学法学部を首席で卒業。大学在学中に司法試験と国家公務員試験を首席で合格。
刑事訴訟法担当 團藤重光 1935年(昭和10年)に東京帝国大学法学部を首席で卒業。現行刑事訴訟法の立案担当者。
刑事学担当 牧野英一 1903年(明治33年)に東京帝国大学法科大学仏法科を卒業。銀時計を賜る。執行猶予の積極的活用などの主張は刑事制度に影響を色濃く残している。
他にも,優秀な人員がいれば教官としての採用を検討するぞ。
0002法学部
2016/02/08(月) 18:07:36.14ID:V9MFVBCq2月8日付で、法学部教授(政治史担当)として吉野作造教授が着任されました。
吉野作造教授略歴
明治37年 東京帝国大学法科大学政治学科卒業(銀時計受領)
同年 東京帝国大学大学院進学
明治42年 東京帝国大学法科大学助教授
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