>>482
>>個人の意思に関しては反日日本人もいるが、親日外国人もいるという点で、
>日本には国籍離脱の自由、国外へ行く自由もある訳だが? 更に親日外国人で日本という共同体に
>参加したいのなら帰化になんら抵抗はないはず。

だからさー、反論にもなってないことを反論であるかのように書くにはいい加減にしてくれる?
「日本には国籍離脱の自由、国外へ行く自由もある訳だが」だから何なの?
何で、こんなもので、上文が否定できるわけ?
>更に親日外国人で日本という共同体に 参加したいのなら帰化になんら抵抗はないはず。
このスレでも既出だが、日本の帰化制度は決して「望むなら帰化できる」ってものではない。
経済的な理由から帰化申請を蹴られたヤツだってしるし、
朝鮮の親族とのしがらみで帰化を思いとどまってるという声もよく聞く。
にもかかわらず、「帰化になんら抵抗はないはず」などと断定して何がしたいの?

たとえ、帰化に自由意思以外の条件(障壁)がないとしても、
「日本社会の一員だと思ってるし、この社会は好きだが、日本国籍は欲しくないから、帰化しない」
という者はいるだろう。で、だから何なの?
個人がどう思うかは勝手だろ?
問題は、帰化は住所登録のような「妥当な義務」ではないってこと。
帰化してないことを非難される謂われはないんだよ?

・現状において、政府の国民認定(国籍付与)と憲法上の国民の間に乖離が生じている(本論)。
 (政府の国民認定、つまり運用を含めた国籍制度が政府の責任であることは言うまでもないが、
  実際の乖離が戦後の国籍剥奪によって生じたことを踏まえればどうにも言い訳できない)

・乖離してるとされる者(在日)に関し、帰化してないことを非難される謂われはない。

↑この状況で、本論に反論するでもなく、また、政府を非難するでもなく、
どういうわけか、在日を非難して、何か反論してる(政府を正当化してる)つもりになってるヤツがいる。
ほんといい加減にしてほしいな。