■愛国心の是非を問う世論調査について

まだ、国家指定愛国心が定まっていない段階で、賛否を問うことは
非常にナンセンスだと思います。

プロ野球に例えると、本来は巨人が好きか?と問わなければ
ならないのに、プロ野球が好きか?と尋ねていることと一緒。
中には阪神が好きな人もいるわけです。

本当に、本気で官僚が、愛国心教育の是非を問いたいのなら、
民主導で、以下のような選択肢を設け、行政が我々に選択権を与える
ような裏方に徹すればよい。
それが本来の行政のお仕事。
行政は口出しをしてはならない。

■選択肢の議論 ※官僚は事務処理だけ
■選択肢の公募 ※官僚は事務処理だけ
■選択肢決定 ※官僚は事務処理だけ
■選択肢 ※官僚は事務処理だけ
(1)【愛国心A】
(2)【愛国心B】=【愛世界心】
(3)愛国心は不要。
(4)官僚に一任する。
(5)もっと考えさせてくれ。
(6)今、決めなくて良い。
■国民投票 ※官僚は事務処理だけ