>>461
確かに、堂堂巡りといえば堂堂巡りかもしれないな。
だが、法の合法性を遡って追究していけば、どこかで堂堂巡りにならざるをえないのではないか?
憲法は合法性の根源ともいいうるような規範なのだから、堂堂巡りになるのもやむをえず、むしろ自然だと思うが。
君は革命・クーデターについて「新たな国家が誕生したと理解してる」とのことだけど、
その新しい国家の憲法の合法性について堂堂巡りにならずに説明できるのかい?

>しかし憲法とは国家に対し国民が押し付ける「縛り・規制」であるはず。外国の押し付けは本質的に違憲。

立憲的意味の憲法についていえば、そのとおりだろうね。
でも、違憲ならなぜ無効になるの?
そのステップの説明がほしいところ。

>これは前の国家が崩壊し、新たな国家が誕生したと理解してる。

それを言うと、外国の(不法な)圧力によって大日本帝国が崩壊し、日本国が誕生したといえるよね。