殺傷行為や破壊行為は、正当防衛や緊急避難の範囲内で実施され、
報復復讐に該当するような過剰防衛や集団防衛と範疇である集団
的自衛権の範囲を議論する必要が有ります。

このような意味で、地球上から軍隊の存在意義を排除していくと
いう過程が必要であるということです。

戦争は、政府や企業の関係者の私利私欲で惹起されるという歴史
認識を教養教育により普及していく政策が必要です。

AUM真理教事件のように、犯罪組織の私利私欲を、「宗教」と
いう形式で洗脳して犯行させる事例もあることですし。恐怖主義
の実態とは、そのようなものです。

そういう意味では、軍隊組織の内部に、恐怖主義による無知蒙昧
や情報遮断が存在していると言えるでしょう。

このような教育が、施行されないため、戦争が惹起され、惨酷で
惨虐な行為が、軍隊により犯行されてしまうのです。>>71