あゝ五十卓よ、君を泣く 君はよ死にたまへ
不細工に生れし君なれば 親の嘆きはまさりしも
車で六本木を走りて 人を殺せとをしへしや
肥え太りた狂い豚になりやと 三十八までをそだてしや
あゝまた誰をたのむべき 君はよ死にたまへ
そういうものに わたし五十川卓司は なっているのだ
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      <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ 
      ( 二二二つ / と) 
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