>>10
> 漏れはそうは思わないです。
ほお。なるほどな。まあ,藻前がそう言うのもまた自由でいいんじゃないか。

>>12
> まあ、ハゲマ先生のような人種の方にとっては、何をいまさらほざいてるんだ、
> こいつは小学生か、というようなレベルのことなんだろうな。
ははは。いや,なんにせよ分かってきたんならそれでいい。
漏れのカキコの意味もあったってもんだ。

>>13
> もう過去問は死ぬほどやりました,って人はまずいないんだ。
そうか。藻前の時代はやはり恵まれてるんだな。
漏れの周りのいわゆるヴェテは,漏れなんぞ及びもつかないほど
藻前の言う「過去問博士」だったよ。
そのヴェテも今は某事務所のパートナーにまでなってるが,
合格は遅かったな。

>>15
藻前はカカシか?

> で、修習生氏のカキコについてはニー様に完全に同意。
> 出来てないと感じたらそのことを口うるさく罵倒された方がよっぽどためになるからな。
> 書いてくれてるだけありがたいと思わないと。
上にも書いたように,藻前らがそう思うのは自由だが,
少なくとも修習生レベルになった以上はそれでは足りないと認識してもらうよう
考えてカキコするのが実務家たる漏れの勤めだろ,と漏れはオモテるわけだよ。

> ま、こんなもんハゲマ師はずーーーーーーーーーーーーーっとおっしゃっていたことなんだろけどなw
だな。


さて,久しぶりに推薦図書だ。
本を読んでなかった訳じゃなく,いい本にしばらく出会えなかっただけだ。
しかし,久々に藻前らにも紹介できる本を見つけた。

角岡伸彦『はじめての部落問題』(文春新書)
こいつはいいぞ。ブラ関係でこれだけ分かりやすく,かつ,腰を据えた落ち着いた議論が
できる本は見たことがない。
しかも,この本のいいところは,ブラ関係をどう伝えるかという方法論にまで論及しているところだ。
差別論だけでなく,この点も藻前らの参考になるだろう。

もう一つ。
真鍋昌平『闇金ウシジマくん』(小学館ビックコミックス)
またぞろナニワ金融道系だが,はるかにエグくて現実的。
真鍋は,デビュー作以来ずっと,そういう裏仕事系の見せ方がうまいマンガ家だな。