【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】
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0001たてたろ
2005/05/04(水) 20:13:40ID:Ij2GO+VHA「日本国憲法」が無効だとすると戦後の政体組織や戦後成立した下位の法律などは、その根拠を失いすべて無効になってしまう。
B 約60年も使ってきたのだから、いまさら無効にはできない。
C 国民は「日本国憲法」を憲法だと追認した。
というのがあります。
私は、現行憲法無効帝国憲法改正論者です。
よく言われる上記AやBやCに反論します。
1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
4、したがって【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
7、帝国憲法改正が成立の段階で国家暫定基本法「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。
8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
明確にするだけのことです。
10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。
11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
0828法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:06:52ID:N3PF0NlR>議論にならないね。
これはなに?これは。 自分で書いたこともわからない池沼か
m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
>もともと正統性があるなら正当性など論じる必要
>がないからである。
0830715
2006/04/23(日) 16:09:32ID:jT++SUij−正当性と正統性は異なるが?−
0831法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:10:44ID:N3PF0NlR韓国の実行支配という正当性?に対し、日本は主張する必要がない???
つまり韓国に竹島を占領されるのを指くわえてみていろっという
右翼にあるまじきアホか、お前m9(^Д^)ギャハハハハハ バカジャネーノコイツwwww
0832法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:11:36ID:N3PF0NlR憲法無効決議は国会の権限外です。
0833法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:13:32ID:N3PF0NlR法的意味のない「ヨッパライの寝言」と大差ないんだよw
0834715
2006/04/23(日) 16:17:30ID:jT++SUij正統性が正当性に優位すると書いてるだけだがな?
(>>822)
日本は正統性(時間的正当性)を背景にした正当性をもつ。
しかし韓国は実効支配という当面の正当性をもつのみ。
これに対して我が国が主張するのは、正統性を基礎にする日本側の主張の正当性である。
正当性と正統性を韓国と日本に当てはめるならば上記のようになる。
*****
ゆえに、逆に正統性を背景にもつ正当性があるから主張せよとなる。
正当性のみを主張する韓国の主張は論として劣っているという主張だが?
正統性があるなら国際裁判所など出るところへ出てもいいのに、でないのは正統性にささ
えられた正当性がないからだという主張になるが?
有効論に正統性があるなら正当性など論じなくとも正統性を主張するだけで、
十分有効は説明できるはずだろうと述べているのだが?
0835法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:21:05ID:N3PF0NlRU 国会の各議院,地方議会又はその他の合議体が,議決という形式で行う
希望その他の意思の表明。合議体の意思決定行為として,決議と議決を特に
区別することなく用いている場合(例えば,国会法52条2項に「…決議により
秘密会とする」とあるのは「…議決により…」と同義)もあるが,一般に法律上
〜〜〜〜〜〜〜
の権限の行使としての意思表示(法律案の議決など)を除いたものを決議と
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜=====〜〜〜〜
称し,法的効果はないのが普通である(例えば感謝決議)。
=========================
法律案としての無効法案は当然日本国憲法違反につき「無効」
0836法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:22:42ID:N3PF0NlR意味不明。言葉遊び乙。
0837715
2006/04/23(日) 16:22:48ID:jT++SUij「日本国憲法」は帝国憲法の下位規範として有効ですから、現在の国会は帝国憲法下の
有効な議決機関です。
国会が<この国会という議決機関を直接明記している「日本国憲法」は事実、みなさん
承知のとおり帝国憲法の下位規範です。13条に基づく一連の講和条約の結果です。
当然憲法ではありません。憲法は帝国憲法です。>と単なる事実確認をする権限はある。
単なる自白ですから。なんら法的形成をなさない行政法でいうところの確認行為です。
権限外であるとする理由を述べなさい。
0839法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:24:37ID:N3PF0NlR革命だと、正統性を否定して正当を得るんだよw
0840法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:26:53ID:N3PF0NlR>単なる自白ですから。なんら法的形成をなさない行政法でいうところの確認行為です。
法的に無価値な行為は慎んでね。w
0841法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:29:49ID:N3PF0NlRどうするのその後?
革命??
0842715
2006/04/23(日) 16:29:56ID:jT++SUij>正統性を否定して正当を得るんだよ<
はいはい、他人には抽象的言葉あそびだとしなたら、
自論については正統性と正当を区別するんだね。
むちゃくちゃな相手だなw
0843715
2006/04/23(日) 16:32:56ID:jT++SUij>>841
(>>581-589) に書いてある。って、おまえ(>>565-566)だろ?しつこいやつだな。
0844法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:35:17ID:N3PF0NlRせいとう【正当】
#名・ダナノ#正しくて道理にかなっていること。
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第五版]
せいとう【正統】
#正しい系統・血筋。「―の天子」
#始祖の教え(学説)を忠実に受け伝えていること。「―的」「―派」
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第五版]
つか、竹島が「正統」って意味がわからない。
0845715
2006/04/23(日) 16:35:47ID:jT++SUijhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6659.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6658.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6660.mp3 5.84MB
(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6585.mp3 21.57MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫1h34m15s .mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6587.mp3 2.32MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6590.mp3 941kB
(憲法無効論に言及)チャンネル桜代表 水島総(4m1s)
0846法の下の名無し
2006/04/23(日) 16:36:03ID:N3PF0NlR書いてないよw
0847715
2006/04/23(日) 16:36:51ID:jT++SUijわからなくてよい。おまえはそのままのおまえでこれから生きてゆけw
0850法の下の名無し
2006/04/23(日) 17:56:18ID:yQrsAC4Yhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093892423/503-7471949-5276706
「暗黒近代史」の常識を覆す異色爽快対談
ジャーナリスト・田原総一朗が近代史の泰斗・坂野潤治東大名誉教授と近代史の内幕を徹底的に分かりやすく語り尽くした異色の対談。
「明治時代はデモクラシーの時代だ」
「戦前は暗黒の軍国主義の時代というのは真っ赤な嘘」
「西郷隆盛の征韓論はそもそも清攻略が目的だった」
「日本は古代から象徴天皇制だった」など、思わず「そうだったのか!」とうなずく面白エピソードが満載。
0851法の下の名無し
2006/04/23(日) 18:28:45ID:uXIxpDvl>人権という単語がないから人権が認められていないなんて
>アホの程度が非ひど杉ます。
基本的人権は普遍的であるから、「人権という単語がな」くとも「人権が認められ」るはず
ということのようですね。
では質問。
人権はなぜ普遍的なのですか?
法律でも侵せない権利を、人が生まれながらに持っているということを説明してみてください。
>>814
>>この時期の「復活」ないし「強化」をするために必要な限度において
>つまり、二度と弾圧が出来ないようにするには
>日本国憲法を必要とすることだよ。
「必要な限度において」と、全面改正した「日本国憲法を必要とする」を
「つまり」で繋げる・・・素敵な言語感覚をお持ちですね。
0852807
2006/04/23(日) 19:28:20ID:qDIvaK3o> 第二十二条
> 日本臣民ハ法律ノ範囲内ニ於テ移住及移転ノ自由ヲ有ス
>
> これが帝国憲法の法律の留保付き人権の例の一つ。
でも法律上許される範囲外の、違法な転居は今でも禁止では?
> 人権という単語がないから人権が認められていないなんて アホの程度が非ひど杉ます。
欧米人の発明した「人権」とは西欧の宗教概念だが、当時の日本が
その宗教概念を受け入れていたかどうか検討する必要もあるな
0853法の下の名無し
2006/04/23(日) 23:15:36ID:4yDgR37Fあらゆる人間の平等性の理念のもとで普遍的なものとして観念される「人権」と、
歴史的君臣関係の中で認められる「臣民の権利」は本質的に違う
0854法の下の名無し
2006/04/24(月) 00:24:09ID:hx7URo00「人権」はキリスト教に基づく宗教概念だから、元々東洋には無いな。
ソースでも
> 創造主(神)によって、生存、自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている。
> アメリカ独立宣言
フランス人権宣言はアメリカ独立宣言を参考に起草されたもの。
> 最高存在(神)の前で、かつ、その庇護の下、以下の人及び市民の諸権利を、承認し、かつ宣言した
> フランス人権宣言
宗教概念である「人権」だが便利な道具には違いない。道具として使うのは自由。
しかし「人権は宇宙最高の絶対の真理だ!!」とか言い出すと狂信となる。
最近の人権擁護法案などの様に、気を付けないと危険なシロモノとなる。
0855法の下の名無し
2006/04/24(月) 22:26:12ID:YYGrGq9p上記のレスをした奴らは人権というものがよく分かっていません。
西洋の人権は、人間として生まれたら当然にもっているもの。
帝国憲法における人権は法律によって与えられるもの。
分かりやすく言えばこの違い。
0856↑
2006/04/24(月) 23:36:21ID:o6h2figA>>805
>>812
>>855
帝国憲法を悪くいう方の否定の意見が万一正しかったとしても、
この正統性(合法性など)をまったく証明できないままに正当性論(内容論)
を論じてもなんら効力論に影響がない。
いくら力説しても正当性論は正統性論(合法性など)には通じない。
正当性の判断基準など千差万別です。だれが判断できるのか?
世の中に出回っている法律などでも正当性(内容の適合)がなくとも立法行為に
おける正統性(合法性など)があることを根拠に拘束力をもっているものが多々
ある。それゆえ改正の論議(=正当性を調整するため)が出てくるのである。
正統性(合法性など)を満たさないままに正当性(内容がいいこと)を満たして
いるからといってそれを原因や根拠として「有効」と論理づけされることは一切
ありえないのは常識としてわかるだろう?
ところが、憲法の効力論争においては正当性が論じられる。
よっぽど頭が悪いのであろう。それも法のプロが正当性を論じるとは、アホだね。
正当性論者は「日本国憲法」に憲法としての正統性(合法性など)がないことを
自覚するからであろうが、先頭をきって「日本国憲法」は合法ではありませんと宣
伝しているようなものである。もともと正統性があるなら正当性など論じる必要
がないからである。
それにしても正当性論こそが正統性が証明できない側にとっては最後のよりど
ころであるようであるが、まったく論じるに値しない。
「いくら力説しても正当性論は正統性論(合法性論など)には通じない。」これだけ。
帝国憲法違反の存在かつ法律論議以前に成立時の事実関係に有効を支える日本人の
自由意思が皆無だったこと。これらは正当性論によって永久に治癒されない。
効力論にまったく影響なし、自己満足はひとりでやってろ。学問の看板をはずして
からやってもらいたいものだ。
正当性の判断基準など千差万別。だれが判断できるのか?
歴史的にはGHQがやれたし、やったのだと正直にいったらどうだ?
保身憲法業者(犯罪者)が、みずから業界の暗部をさらしたくないために、
GHQのやったことには正当性があったという口調で弁護するわけにはいかないから、
逆に帝国憲法をひきずりおろしているだけである。学問にあたいしない。
ぬすっとの論理である。
効力論争のスレに正当性を書き込むというのは保身業の敗戦利権をまもるのが第一義の
犯罪者集団と同じでアホの程度がひどすぎるのであるw
0857715
2006/04/24(月) 23:37:39ID:o6h2figAhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6659.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6658.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6660.mp3 5.84MB
(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6585.mp3 21.57MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫1h34m15s .mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6587.mp3 2.32MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6590.mp3 941kB
(憲法無効論に言及)チャンネル桜代表 水島総(4m1s)
0858法の下の名無し
2006/04/24(月) 23:53:37ID:0Y7pe+q80860法の下の名無し
2006/04/24(月) 23:57:40ID:xmP9hL//あとは後付けの理屈だ。
0862715
2006/04/25(火) 00:02:34ID:o6h2figAはいはい、んなこと千差万別の正当性をまだいってる、保身業の敗戦利権をまもるのが第一義の
犯罪者集団と同じでアホの程度がひどすぎるのが、まだ、わいとるな。
まあ、この中に、黙示の要求とか、黙示の追認とかいってた、粘着がいるのだろうけそ。
いくら力説しても効力論と関係ないけそw
0863法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:02:53ID:/Wr2EEze>西洋の人権は、人間として生まれたら当然にもっているもの。
なぜ、人間は生まれたら当然に人権をもっているのですか?
人間は何を根拠に人権を有するのですか?
ちなみに、法学板では
「明白に誤った根拠あるいは論理またはおよそ反論可能性のない根拠に基づいた理論」
を デムパな理論 というそうです。参考までに。
0864法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:03:49ID:kAvIjCNh0865715
2006/04/25(火) 00:05:32ID:DtZfTXwD>結局は現行憲法の内容を、現行憲法の手続を経ずに変更したい<
これは、どこから読み取ってるわけ?
そんなことできるなら、おしえてくれよ。
0866715
2006/04/25(火) 00:07:35ID:DtZfTXwDしらんがな。
ここは、改正派のより集まるところじゃないからね。
それも、区別できない読解力しかないのか。
サヨはいたいね。
ホシュもいたいけそ。
妄想ぶつけてくるのもう、いいかげん、やめてくれる?!!!
0867法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:12:15ID:kAvIjCNh何の反論にもなってないよ。現行憲法を無効等とすると、人権なんていくらでも制限し放題でしょ?言いたいことも言えなくなりうるわけだが、それがいいっていうんだったら、それでもいいんじゃない。
0868法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:14:48ID:kAvIjCNh0869715
2006/04/25(火) 00:16:59ID:DtZfTXwDあんさん、誰相手に書いとるの?
(>>832)って、あんさん自身なんじゃないの?
>現行憲法を無効等とすると、<
なんて、このスレでだーれも、主張してないよ。
「無効で<ある>事実を確認する」というのが戦後しばらくしてうまれた無効論
の論理の原則だろ?
0870法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:17:46ID:YZhPyUDc>なぜ、人間は生まれたら当然に人権をもっているのですか?
もし仮に国家権力というものが存在しない自然状態では人間は自由で
身分もない平等な存在である。つまり自由、平等というものは人間が
生まれながらに自然に有している属性であって誰かによって与えられたもの
ではない。これが、西洋の人権思想の原点となったジョン・ロックの自然権
思想だよ。
>人間は何を根拠に人権を有するのですか?
だから人権という効果の要件は人間であること。
0871715
2006/04/25(火) 00:21:08ID:DtZfTXwDキミがサヨでないなら、こりゃ失礼したなw
だーれも改正を主張してないこのスレで「改正派」って言葉が出てくるのは、
アル意味、キミも別の「ステレオ」になってるってことだそ!?
0872法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:25:16ID:kAvIjCNhこのスレには初カキコだよ。「無効で<ある>事実を確認する」等と断定するところが君らしいね。じゃあ、君は、現行憲法で認められている思想・良心の自由、信教の自由、表現の自由、職業選択の自由、財産権等の各種人権は全て放棄するということなの?
0873715
2006/04/25(火) 00:26:11ID:DtZfTXwDここと極東に建てられたスレでまともな有効論きいたことがないな。
0874法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:26:58ID:V4jNo/oM「正統性」ってのは系統上の正しさを指す言葉だろ。広くルールに従ってることを
意味する「合法性」を、「正統性」に含めるのはおかしい。
あと、民定憲法の有効性に関しては、それが民主的な内容を持ち、現実に民主的な
手続きによって実現されていることが何より重要であると考える。
逆に言えば、憲法が人民の自由意志によって制定されたとしても、現在の人民の自由意志
を反映するものでなければ、それは民定憲法としての有効性に疑義を生じることになるだろう。
0875715
2006/04/25(火) 00:27:31ID:DtZfTXwDいいや。
内容に何が書いてあるかによって、憲法の効力を判断するのは邪道だと言ってるの!!!
そんな、ことも、わからないアホなのかよ。
0876715
2006/04/25(火) 00:31:35ID:DtZfTXwD>「合法性」を、「正統性」に含めるのはおかしい。<
あっそう、それじゃ、どこに含めればいいの?
貴殿の話なら合法性は正統性にふくめないとして、
合法性はどこに分類されるかは別にして、
私は合法性を包含するものとして「正統性」を使っている。
そう、思うなら、はじめから私の(>>856)の文への反論として
その指摘がなければならないから。
キミの怠慢だねw
で、「合法性」は 必要なの?必要ではないの?
0877715
2006/04/25(火) 00:33:08ID:DtZfTXwD>民定憲法の有効性に関しては、それが民主的な内容を持ち、<
何が民主的であるかは、だれが判断するのですか。
歴史的にはGHQでしたが、それでいいのですか?
0878715
2006/04/25(火) 00:34:15ID:DtZfTXwD>民主的な 手続きによって実現されていることが何より重要であると考える。<
政府案にも、帝国議会にも、手続きすべての領域において、日本人の自由意思が
皆無であったのに、なにをもって、有効の根拠とされるのですか?
0879法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:35:33ID:kAvIjCNh君は、現行憲法で認められている思想・良心の自由、信教の自由、表現の自由、職業選択の自由、財産権等の各種人権は全て放棄しないというが、それでは、現行憲法が無効であるとして、それらの各種人権を主張する際の法的根拠は?
ていうか、君は、憲法の内容なんて、どうでもいいんだ。そういうことだったら法学板じゃなくて、政治板にでもいったほうがいいよ。
0880715
2006/04/25(火) 00:36:24ID:DtZfTXwD1,憲法が人民の自由意志によって制定されたとしても、
2,現在の人民の自由意志を反映するものでなければ、それは民定憲法としての有効性に疑義を生
じることになるだろう。
何を言ってるのか、わからない。
基地外が何か言ってるということなら、了解できるW
0881715
2006/04/25(火) 00:38:34ID:DtZfTXwD私は合法かどうかに着目しているから、法学板でよい。
貴殿は、正統性よりも、正当性論の拡張として人権などをもちだし、それが、あたかも
憲法の有効、無効に影響をあたえるかのような論理展開をするのだから、
キミこそが、政治板へいって、バカにされるべきである。
0882法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:40:25ID:kAvIjCNh日本国憲法の制定過程を問題としたいのであれば、法学ではなく政治学の対象と考えるのが妥当だと思われる。現行憲法が無効だなんてほざく憲法学者なんて聞いたことないしな。少しは憲法の中身を勉強したら。
0883715
2006/04/25(火) 00:40:44ID:DtZfTXwD>>805
>>812
>>855
>>879
帝国憲法を悪くいう方の否定の意見が万一正しかったとしても、
この正統性(合法性など)をまったく証明できないままに正当性論(内容論)
を論じてもなんら効力論に影響がない。
いくら力説しても正当性論は正統性論(合法性など)には通じない。
正当性の判断基準など千差万別です。だれが判断できるのか?
世の中に出回っている法律などでも正当性(内容の適合)がなくとも立法行為に
おける正統性(合法性など)があることを根拠に拘束力をもっているものが多々
ある。それゆえ改正の論議(=正当性を調整するため)が出てくるのである。
正統性(合法性など)を満たさないままに正当性(内容がいいこと)を満たして
いるからといってそれを原因や根拠として「有効」と論理づけされることは一切
ありえないのは常識としてわかるだろう?
ところが、憲法の効力論争においては正当性が論じられる。
よっぽど頭が悪いのであろう。それも法のプロが正当性を論じるとは、アホだね。
正当性論者は「日本国憲法」に憲法としての正統性(合法性など)がないことを
自覚するからであろうが、先頭をきって「日本国憲法」は合法ではありませんと宣
伝しているようなものである。もともと正統性があるなら正当性など論じる必要
がないからである。
それにしても正当性論こそが正統性が証明できない側にとっては最後のよりど
ころであるようであるが、まったく論じるに値しない。
「いくら力説しても正当性論は正統性論(合法性論など)には通じない。」これだけ。
帝国憲法違反の存在かつ法律論議以前に成立時の事実関係に有効を支える日本人の
自由意思が皆無だったこと。これらは正当性論によって永久に治癒されない。
効力論にまったく影響なし、自己満足はひとりでやってろ。学問の看板をはずして
からやってもらいたいものだ。
正当性の判断基準など千差万別。だれが判断できるのか?
歴史的にはGHQがやれたし、やったのだと正直にいったらどうだ?
保身憲法業者(犯罪者)が、みずから業界の暗部をさらしたくないために、
GHQのやったことには正当性があったという口調で弁護するわけにはいかないから、
逆に帝国憲法をひきずりおろしているだけである。学問にあたいしない。
ぬすっとの論理である。
効力論争のスレに正当性(人権論)を書き込むというのは保身業の敗戦利権をまもるのが第一義の
犯罪者集団と同じでアホの程度がひどすぎるのであるw
0884715
2006/04/25(火) 00:42:27ID:DtZfTXwDはっは、制定過程検討しないで、何をもって有効だとしているの憲法業界では?
事実と論理は別だとしてるの?
0885715
2006/04/25(火) 00:43:53ID:DtZfTXwD成立過程をぬきにして、憲法が有効とか、「人権」とほざくのが憲法業界なのかよW
すこしは、常識をわかってから、ものいったら?
0886法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:44:35ID:V4jNo/oM>1,憲法が人民の自由意志によって制定されたとしても、
こちらは、成立時の人民の自由意志。現行憲法においては、1947年の人民の
自由意志。無効論者が必死になってケチをつけている部分。
>2,現在の人民の自由意志を反映するものでなければ、それは民定憲法としての有効性に疑義を生
>じることになるだろう。
こちらは、現在の人民、すなわち、2005年の人民の自由意志。憲法が憲法改正も含めた
民主的意思決定を保証するものであれば、それは「現在の人民の自由意志を反映する」
憲法ということになる。
少しはわかったか?
0887法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:44:37ID:kAvIjCNh何が合法かどうかに着目しているというわけ?それがどの法律に照らして合法か違法かを検討したいわけ?
0888715
2006/04/25(火) 00:48:58ID:DtZfTXwDはあ?
過去の人々による民主的制定があったとしても、現在の人民の自由意思が反映された内容でなければ
有効性にうたがいがある?
基地外には、かわりのない論理だねW
0889715
2006/04/25(火) 00:50:39ID:DtZfTXwD何をいまごろ・・・
占領下の「日本国憲法」の制定は帝国憲法75条違反。
0890法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:52:02ID:kAvIjCNh憲法学界において、憲法制定過程について、議論はなくもないが、そんなに大きな論点ではない。それくらい自分で本を読め。
ていうか、「憲法業界」だなんて初めて聞いたよ。そんなの商売の対象にするやつなんかいるのか?言葉の使い方から勉強して出直して来い。君みたいなやつが現行憲法は無効であるなんてほざくのは、100年早いよ。
0891715
2006/04/25(火) 00:54:14ID:DtZfTXwD事実と憲法論理は別であるとする基地外集団の特徴がよくあらわれたレスだねW
憲法業界は精神異常者集団でもあるが犯罪者集団(現在も犯行中)といった方が適切ですね。
・帝国議会の衆議院憲法改正委員会内小委員会(秘密会)の議事録が公開されたのは平成7年です。約50年間も国民は制定
過程の細部を知ることが出来なかったのです。
・その議事録をも、精査して書かれた本として「日本国憲法」無効論・小山常実著 草思社 があります。この本の中では、戦後
の公民及び歴史教科書に書かれている制定過程や憲法に対する当時の国民の評価が、いかにデマに塗りつぶされたものであ
るかが書かれています。
・制定過程という日本国憲法の出自がいかがわしいとわかっているからこそ、今の憲法学者等は、必要以上に帝国憲法を悪法
にしなければならず、その体制下の歴史(戦前)を悪だと断定(自虐)しなければならないのです。
・ということは、出自のいかがわしい日本国憲法を改正したり、基礎にしようとする以上、将来にわたり子孫に対し「帝国憲法は悪」
「戦前は悪」でならなくなります。自虐史観でないと、改正版憲法を存立、維持することが難しくなるのです。
・憲法というからには、これらに携わる人々(学者)は日本という国の歴史的な体質(国体)論が、国法学や憲法学の根幹・基礎部
分であるはずであるが、これ(体質論)が欠落しています。日本の憲法学は虚学です。
・国の体質(国体)についての議論が全くなされなかった原因は、日本国憲法を維持していること自体から、発します。それにかか
わりだすと、国の体質がまったく内包されていない日本国憲法を維持できなくなる、存在に正統性どころか、正当性もなくなるから
です。逆に帝国憲法には国の体質が充満していることが明らかになってしまうからです。
・学者が今日まで学問としての国体論(体質論)を虚ろにしてきたという致命的な欠陥と矛盾が人々に暴露されることを恐れて、こ
れらの事実(正当性、正統性)を隠蔽し、自己保身を謀り続けたことに起因するのです。
・その為の詭弁を左右ともに弄して虚偽の憲法解釈を行い、国体論をさけて通る風潮を生みだし、その怠慢と粉飾によって国法学
と憲法学そのものが空洞化して本質を歪められ「国体論(体質論)なき憲法学」という歴史的に恥ずべき「虚学」を生んでいるので
す。
0892715
2006/04/25(火) 00:56:59ID:DtZfTXwD話をややこしくしているのは、
【大前提】憲法業者が「日本国憲法」で食っていかねばならない。
【小前提】「日本国憲法」が憲法として有効でなければならない。
【結論】ゆえに「日本国憲法」が憲法以外のものとして有効であると主張する無効論などあってはならない。
という憲法業者特有の縛りがあるためです。
憲法業者(犯罪者)の保身のために一般国民がとんでもない犠牲をはらっているわけです。
法律の世界でよくあるだろう。憲法あつかう業者なら当然発想するであろう、ある法律行為Aに瑕疵があるからその
効果を完全に無効として扱うという結論以外にその瑕疵の性質によってはAの効果の一部A’の効果をみとめるとい
う論法や転換の論理、憲法としては無効だが占領地基本法としては有効ではないかという発想くらい学者なら発想
して当然なのにその方面には読者を絶対につれて行かない犯罪者集団ww
おまえらこそが、政治(被占領空間の正当性)を論じる政治板向きの人種なんだよ。
いいかげんにせーよ。
0893法の下の名無し
2006/04/25(火) 00:58:54ID:V4jNo/oM>過去の人々による民主的制定があったとしても、現在の人民の自由意思が反映された内容でなければ
>有効性にうたがいがある?
あくまで、“民定”憲法としての有効要件ね。民主的に制定されたものであっても、
内容が民主的でなければ、それは“民定”憲法としての効力を持たないだろうし、逆に、
制定時の手続きが民主的とは言えなくとも、内容が民主的であれば、それは
人民の意志を不断に反映・実現するものとなり、民定憲法としての効力を持つことになる。
わかりやすく言えば、民主主義の本質は「生まれ」ではなく「中身」であり、この本質を
体現していない憲法は、“民定”憲法とは言えないってこと。
0894715
2006/04/25(火) 00:59:26ID:DtZfTXwDhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6659.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6658.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6660.mp3 5.84MB
(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6585.mp3 21.57MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫1h34m15s .mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6587.mp3 2.32MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6590.mp3 941kB
(憲法無効論に言及)チャンネル桜代表 水島総(4m1s)
0895法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:00:49ID:kAvIjCNh君さ、そう主張したいのであれば、合法か否かという問題ではなくて、合憲か否かという問題とすべきところだよ。
基礎中の基礎の用語も使いこなせないようでは、どうしようもないね。
君が大学で何を専攻したかは知らないが、法学初学者以下の者とはさすがに議論にならないね。君は、法学板にくるような人間じゃないよ。やっぱり政治板にでもいったほうがいいよ。
0896715
2006/04/25(火) 01:02:39ID:DtZfTXwD内容が効力に影響を及ぼすというのは、こういうことです。
正統性があるかないかの判断のあとの話です。
ものには順序がありますから。
憲法の効力論議には順序があると考えています。
有効であるための条件
1、正統性(合法性、伝統性、自発性、自主性など)
2、正当性(ここで初めて内容に議論が移ります)
1を満たしていないモノに2を論じる価値がありません。
あなたは、はじめから1が確保できないことを承知しているから、
いきなり、2の論議をしたいのでしょう。
世界のどこかに優れた政治思想が存在していると知ったとしても、
それはそれだけの話です。どんなすばらしい政治思想があろう
と法にもとづかず武力で実現したり条約違反(ポツダム宣言違反)、
帝国憲法違反の場合は違法で無効原因となります。
実現された内容がよいから違法性が消却されるということはありま
せん。憲法の正統性を論ずる際、成立過程の事実を無視ないし軽
視して、成立した憲法の質や内容を問題とする「結果本位、実益本
位」の考え方は、結果さえよければ被植民地支配さえ正当化すると
いう不当なものです。
0897法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:03:42ID:kAvIjCNh「事実と憲法論理は別である」なんて一言もいってないし、そんな主張もした覚えはない。ステレオタイプな解釈や思込みはやめてくれよ。
0898715
2006/04/25(火) 01:03:55ID:DtZfTXwD経験によって千差万別です。
そしてその質や内容たる「どんな政治思想が我国や国際社会の利
益であるか」「人権宣言を維持拡大するのが我国や国際社会の利益
であるかということ」をいかなる人・いかなる国・いかなる機関が判断
して認定するのでしょうか。
戦勝国がそれを一方的になしうるというのであれば、そこには法の
問題はもはや最初から問題ではなく、唯「勝てば官軍」式の現実の
力関係のみが支配する法以前の問題だけが問題となるだけです。
戦勝国がそれを一方的になしうるというのであれば、そこには法の
問題はもはや最初から問題ではなく、唯「勝てば官軍」式の現実の
力関係のみが支配する法以前の問題だけが問題となるだけです。
戦勝国がそれを一方的になしうるというのであれば、そこには法の
問題はもはや最初から問題ではなく、唯「勝てば官軍」式の現実の
力関係のみが支配する法以前の問題だけが問題となるだけです。
戦勝国がそれを一方的になしうるというのであれば、そこには法の
問題はもはや最初から問題ではなく、唯「勝てば官軍」式の現実の
力関係のみが支配する法以前の問題だけが問題となるだけです。
あなたは、将来の帝国憲法改正論議の段階で自らの正当だと思う
憲法の内容論(人権うんぬん、近代立憲主義等)を語ればいいのです。
0899法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:04:52ID:mIFF1kww>もし仮に国家権力というものが存在しない自然状態では
自然状態とは、国家権力も存在しないし、家族やムラ社会のような中間団体もない状態を指します。
こうして社会をいったん個々人のレベルにまで分解し、そこから再び個人の契約によって
社会を構成する。これが社会契約の考え方。
でもね、個々人のレベルにまで分解された状態を体験したことありますか?
いつの時代に存在しましたか?確認できますか?
社会契約論の前提である自然状態とは、あなたの言うように
「仮に」という空想上のものでしかありません。
自然状態が空想でしかないため、自然状態において人間は生まれながら自由と平等を備えていたということを
誰も確認できないんですよ。
アメリカ独立宣言などで神の存在と人権とが並べて書かれているのは、
この論理的空白を埋める必要があったからです。
「明白に誤った根拠あるいは論理またはおよそ反論可能性のない根拠に基づいた理論」
を、デムパな理論というそうです。
0900715
2006/04/25(火) 01:08:28ID:DtZfTXwD>>897
(>>882)では成立過程をぬきにして、効力論を論じようとしているではないか?
効力論は法学のはずが。
成立過程は効力におおきは影響をおよぼすのに、成立過程(事実)を問題に
しようとするとそれは法学ではないという。政治学だというwww
>「事実と憲法論理は別である」なんて一言もいってないし<
その言葉どおりじゃなくても、頭の中身がそうなってるじゃん。
0901法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:12:23ID:kAvIjCNh>【小前提】「日本国憲法」が憲法として有効でなければならない。
>【結論】ゆえに「日本国憲法」が憲法以外のものとして有効であると主張する無効論などあってはならない。
>という憲法業者特有の縛りがあるためです
そんな縛りなんかないよ。初めて聞いたよ。
仮に、日本国憲法が君のいう「憲法」でなかったとしても、君のいう「憲法」を憲法学の対象とすべきであれば、それを憲法学の対象とすればよいだけの話。
まあ、ありえないけどね。君の妄想に付き合うほど憲法学者も暇じゃないしね。
0902法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:18:49ID:kAvIjCNhだから、それが君の勝手な解釈なの。
成立過程をぬきにして効力論を論じようとしているというが、>>890で、憲法学界において、憲法制定過程について、議論はなくもないが、そんなに大きな論点ではない。それくらい自分で本を読め。といっているだろ。
0903法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:19:55ID:V4jNo/oM>有効であるための条件
>1、正統性(合法性、伝統性、自発性、自主性など)
>2、正当性(ここで初めて内容に議論が移ります)
>
>あなたは、はじめから1が確保できないことを承知しているから、
>いきなり、2の論議をしたいのでしょう。
逆だね。民主的憲法(民定憲法というよりこう言った方がいいかね)に関する限り、
その内容こそが重要だということを皆が知ってるから、無効論のような成立過程に
のみ拘る憲法論が超マイナーな地位から抜け出せないんだよ。
あなたは、無効論の不遇を現在の憲法学者たちの陰謀のせいにしたいんだろうけど、
それは、ひどい責任転嫁。もうちょっと冷静に自分たちの現状を見つめた方がいい。
0904↑
2006/04/25(火) 01:20:59ID:DtZfTXwD>>804
>>805
>>812
>>855
>>879
>>897
帝国憲法を悪くいう方の否定の意見が万一正しかったとしても、
この正統性(合法性など)をまったく証明できないままに正当性論(内容論)
を論じてもなんら効力論に影響がない。
いくら力説しても正当性論は正統性論(合法性など)には通じない。
正当性の判断基準など千差万別です。だれが判断できるのか?
世の中に出回っている法律などでも正当性(内容の適合)がなくとも立法行為に
おける正統性(合法性など)があることを根拠に拘束力をもっているものが多々
ある。それゆえ改正の論議(=正当性を調整するため)が出てくるのである。
正統性(合法性など)を満たさないままに正当性(内容がいいこと)を満たして
いるからといってそれを原因や根拠として「有効」と論理づけされることは一切
ありえないのは常識としてわかるだろう?
ところが、憲法の効力論争においては正当性が論じられる。
よっぽど頭が悪いのであろう。それも法のプロが正当性を論じるとは、アホだね。
正当性論者は「日本国憲法」に憲法としての正統性(合法性など)がないことを
自覚するからであろうが、先頭をきって「日本国憲法」は合法ではありませんと宣
伝しているようなものである。もともと正統性があるなら正当性など論じる必要
がないからである。
それにしても正当性論こそが正統性が証明できない側にとっては最後のよりど
ころであるようであるが、まったく論じるに値しない。
「いくら力説しても正当性論は正統性論(合法性論など)には通じない。」これだけ。
帝国憲法違反の存在かつ法律論議以前に成立時の事実関係に有効を支える日本人の
自由意思が皆無だったこと。これらは正当性論によって永久に治癒されない。
効力論にまったく影響なし、自己満足はひとりでやってろ。学問の看板をはずして
からやってもらいたいものだ。
正当性の判断基準など千差万別。だれが判断できるのか?
歴史的にはGHQがやれたし、やったのだと正直にいったらどうだ?
保身憲法業者(犯罪者)が、みずから業界の暗部をさらしたくないために、
GHQのやったことには正当性があったという口調で弁護するわけにはいかないから、
逆に帝国憲法をひきずりおろしているだけである。学問にあたいしない。
ぬすっとの論理である。
効力論争のスレに正当性(人権論)を書き込むというのは保身業の敗戦利権をまもるのが第一義の
犯罪者集団と同じでアホの程度がひどすぎるのであるw
0905法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:21:32ID:kAvIjCNh0906715
2006/04/25(火) 01:24:36ID:DtZfTXwD>仮に、日本国憲法が君のいう「憲法」でなかったとしても、君のいう「憲法」を憲法学の対象とすべきであれば、
それを憲法学の対象とすればよいだけの話。<
うわーーほんどだ!!!!!そう考えれば縛りがないねw
あほらしw
0907法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:26:15ID:kAvIjCNhまともな反論ができないようだったら、もうすぐこのスレは終わるから、新スレは政治板にでも立ててなさい。
さすがにもう眠いから寝るよ。サヨナラ。
0908715
2006/04/25(火) 01:26:47ID:DtZfTXwD>議論はなくもないが、そんなに大きな論点ではない。<
憲法有効論
一、始源的有効論
八月革命説
条約優位説
承詔必謹論
二、後発的有効論
追認説
法定追認説
既成事実有効説
定着有効説
時効有効説
そのほか、
正当性説
占領基本法有効論(憲法無効論)
1、帝国憲法13条の講和大権説
2、帝国憲法31条の非常大権説
こんなに....
0909法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:29:10ID:kAvIjCNh寝る前に更新してみたら、どうしようもない書込みだな。君、本当に法学板から消えたほうがいいよ。
0910715
2006/04/25(火) 01:29:23ID:DtZfTXwDコピペであろうが、自分の論であるなら、なんら問題がない。
うけうりの場合は、うけうりであると書けばいい。
>>905
ちょっとは、よみましたが、なにか?
0911715
2006/04/25(火) 01:30:32ID:DtZfTXwD必死だねw
で、何、内容論で、有効性が証明できた?
0912法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:35:31ID:kAvIjCNh学説が多ければ、大きな論点だというわけじゃないんだけど。だいたい、その全てが憲法学者が主張する学説じゃないだろ。
ていうか、君に付き合ってるのがアホらしくなってきたよ。時間の無駄だったな。
0913715
2006/04/25(火) 01:35:49ID:DtZfTXwDあーあ、びっくりしたw
>君さ、そう主張したいのであれば、合法か否かという問題ではなくて、合憲か否かという問題とすべきところだよ。<
合憲でないことを、合法でないといったら、これをここぞとばかりに「間違い」とつっこむ。
ほかに、反論ないのかね。ばからし。
0914715
2006/04/25(火) 01:36:49ID:DtZfTXwD必死だねw
で、何、内容論で、有効性が証明できた?
内容論で、有効を証明してよ。お ば か さ ん。
0915715
2006/04/25(火) 01:38:18ID:DtZfTXwDhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6659.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6658.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6660.mp3 5.84MB
(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6585.mp3 21.57MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫1h34m15s .mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6587.mp3 2.32MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6590.mp3 941kB
(憲法無効論に言及)チャンネル桜代表 水島総(4m1s)
0916法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:42:46ID:kAvIjCNh開き直るところはさすがだね。どうしようもないというか。
キター、2chでの常套句「必死だねw」。都合が悪いことにはことごとく反論せずにスルーしているが、「必死だねw」なんて書いて書込みを躊躇させたいわけ?
0917↑
2006/04/25(火) 01:46:21ID:DtZfTXwDあたまよさそうだね。
0918法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:47:23ID:kAvIjCNh君が挙げているリンク先には憲法学者に関連するものはないよね?自分で挙げておいて、憲法制定過程の問題が政治的なトピックだってことに気付かないのだろうか。
0919↑
2006/04/25(火) 01:47:43ID:DtZfTXwDさっき、ねるとかいってたな。
あ、そのとおり、これは寝言かw
なら、わかる。おやすみ。
0920有効論なんだがなw
2006/04/25(火) 01:50:29ID:DtZfTXwD1,現行憲法無効論でありながら、憲法有効論者にひけをとらないほどの「日本国憲法」有効論。
その有効の根拠は帝国憲法13条。通常の条約ではなく講和大権に基づく憲法的講和条約。
2,「日本国憲法」を有効とかたづけるのが現在の憲法業者(犯罪者)であり、「日本国憲法」を
無効とかたづけるのが旧無効論である。それにくらべて、新無効論は「日本国憲法」というひとつの
対象を憲法レベルでは有効か無効か、講和条約レベルではどうか、その他の規範としてはどうか
を考察する。
その結果「日本国憲法」は憲法としては絶対無効であるが、13条にもとづくポツダム宣言受諾から
開始された一連講和条約の中間条約として成立し変遷をへて有効なまま現在に至っているとする
論理。
3,帝国憲法を復元するまでもなく帝国憲法は「日本国憲法」がみずから存在の根拠とする上位
規範であり当然に現存する。帝国憲法に対し「日本国憲法」という下位ではあるが帝国憲法に競合
制限する規範が異常な状況において押し込まれた一種の異常状態が継続していると考えられる。
この異常状態は憲法改正論議の際には治癒され正常状態にもどされなければならない。
4,過去から現在までの法秩序の説明に旧無効論のように「確認するまでは有効の推定をうける」
などという説明は不要である。
新無効論によればもともと「日本国憲法」は帝国憲法の下位規範として当初から有効なままなので
あるから。
そのことは、これから事実確認たる無効確認決議をやったとしても変わらない。無効確認決議前後
において法的秩序にまったく変化がないのである。
「日本国憲法」が憲法として無効。帝国憲法の下位規範として有効。の秩序のまま。
したがって、憲法改正論の対象は帝国憲法しか出てこないし、占領典範たる法律は、帝国憲法と並
び立っていた皇室の家法たる正統皇室典範と衝突することとなるから法律たる占領典範の方を廃
棄手続きされることとなる。
5,上記説明でわかると思うが、新無効論においては、事前に帝国憲法の改正案を明らかにしてから
でなければ無効確認に賛同できないというものではない。やったからといって、現行法秩序にはなん
ら変動はない(すでに憲法として絶対無効でありながら下位規範として有効である事実状態である)
からである。【このへんの論理は、現在の放射能保守のいう改憲論よりも圧倒的に政治的に有利である、
それでいて単なる事実確認の行為によって「日本国憲法」を将来にむけて温存することが不可能とな
るのである】
6,旧無効論のいう無効原因はすべて採用されるが、
最大で単純な憲法として無効の根拠は帝国憲法75条違反。これが重要。
あんさんのおつむで理解できる?
0921法の下の名無し
2006/04/25(火) 01:52:00ID:kAvIjCNh更新してみると、君がレスしているもんだから、ついついレスしてしまったんだよね。
こんな夜更けに結果的に付き合わすのもよくないから、本当に寝るよ。おやすみ。
0922有効論なんだがなw
2006/04/25(火) 01:53:38ID:DtZfTXwDおやすみ。
0923法の下の名無し
2006/04/25(火) 02:01:33ID:mIFF1kwwということで、そもそもの自然状態があくまでも「仮に」の話。
また、この仮定である自然状態においても、人間は生まれながら自由と平等を
有していたかもしれないし、有していなかったかもしれない。なんせ未確認ですから。
つまり、仮定の話の上に仮定を積み上げたものであり、ここから
>>855
>西洋の人権は、人間として生まれたら当然にもっているもの。
というような「当然に」という結論へ結びつけるのは論理の飛躍。
法学板では、
一定の世界観や個人的欲望その他の理由により、しばしば一定の結論を前提として主張される
「明白に誤った根拠あるいは論理またはおよそ反論可能性のない根拠に基づいた理論」
を、デムパな理論というそうですよ、>>870さん。
「さすがにもう眠いから寝るよ。サヨナラ。」と言いながら、気になって気になって
つい何度も更新してしまったID:kAvIjCNhと、
そんなID:kAvIjCNhを寝かしつけないID:DtZfTXwDにちょっと萌えつつ、
おやすみなさい。
0924有効論なんだがなw
2006/04/25(火) 02:04:34ID:DtZfTXwD0925法の下の名無し
2006/04/25(火) 10:56:51ID:DtZfTXwDhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6659.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6658.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
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(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
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(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫1h34m15s .mp3
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(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
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(憲法無効論に言及)チャンネル桜代表 水島総(4m1s)
0926法の下の名無し
2006/04/25(火) 12:28:08ID:ZRZ/XS0v平成12年03月23日
参考人 (香川大学法学部教授) 高橋 正俊君
略)
まず、日本国憲法の制定及びそれが行われることに関する類型について、若干お話をしたいと思います。
さまざまな考えがあるわけでございますが、類型化すると幾つかのものになりますので、まず第一に、
改正説というものについてちょっとお話をいたします。この改正説というのは、簡単に言いますと、明治憲法を改正して
日本国憲法となったという非常に単純なものでございます。これにつきましては、実はGHQやら日本政府、
佐々木惣一その他の方々、かなり有力な方々が主張されているところでございますが、これについては現代の憲法学では
必ずしも主要な見解になっておりません。その基本的な見方というのは、このレジュメに書いておりますように、
ポツダム宣言受諾以後も明治憲法は維持されて、それが十一月三日公布の日本国憲法へと改正され、五月三日の施行にまで至る、
そういうふうなものでございます。この理論の前提となるものは、まず第一に、ポツダム宣言の受諾によって日本政府は
自主改正の義務が生じただけであって、依然として天皇主権は維持されているが、ただGHQによる制限を受けた状態である、
こういうふうに見るわけでございますね。そして二番目の前提は、憲法改正は、手続に従って改正する限り限界はなく、
天皇主権から国民主権に法的に連続して移行できるという憲法改正無限界論という考え方になっております。そして、実際、
改正規定に従って改正されたわけでございますので、日本国憲法の効力はある、こういうことでございます。
このような場合には、簡単に言いますと、明治憲法七十三条の改正規定に則して改正しておれば日本国憲法は効力がある
ということになるわけですから、そこで問題になりますのは、一体七十三条に則した改正であったかどうかということで、
ここで押しつけの議論が出てくるわけでございます。
これまで議論されておると思いますが、まず、マッカーサー草案が手交され、その基本原則、根本形態を変えてはならぬ、
こういう条件の中で行われたということ。それから、いわゆる天皇の戦争犯罪ということを取引材料にされた、そういうふうな
二月十三日のマッカーサー草案手交状況をめぐる問題。それから、三番目としては帝国議会の審議が完全なGHQのコントロール下にあった
といったような諸点がこのときに問題になるわけであります。そして、そのような部分がいわば七十三条に則した改正と言えないということが、
すなわちここで問題となってくるわけでございます。
0927法の下の名無し
2006/04/25(火) 12:29:23ID:ZRZ/XS0v無効説は、いわゆる自主改正の義務があるということについてはまさしく同じでございますが、しかし、明治憲法七十三条の
憲法改正には限界があって、天皇主権から国民主権に移行はできないという憲法改正限界論を前提にしております。そして、
この限界が認められる以上、日本国憲法の効力は当然のこととしてないということになるわけでございます。
これは非常に少数の人だけが主張しておられることでございますが、理論的にはばかにできない説でございまして、
これから申し上げる八月革命説は、この説をいわば予想して、こういうふうな無効に陥らないように論理を構成しよう、
こういう試みであると見ることもできるものでございます。
三番目の八月革命説について若干お話をいたします。
これにつきましては、この無効説のような隘路に陥らないために、明治憲法がポツダム宣言を受諾した時点において、
いわば法的な革命というふうな状況に至り、天皇主権は国民主権にここで変わった、こういうふうに考えるものでございます。
したがって、それ以後の明治憲法、ここでは明治憲法Bとしてございますが、明治憲法Bは、国民主権の憲法に
変質したことになってしまいます。したがって、明治憲法Bは既に国民主権の憲法でございますから、それを改正、施行して
日本国憲法にするというのは差し支えない、こういう議論となるわけでございます。
ただ問題になりますのは、改正手続でございまして、先ほど申しましたように、明治憲法Bというのは
国民主権によってモディファイされたものでございますので、国民主権に抵触する機関、例えば枢密院とか貴族院が
改正に参加しておりますが、この議決については効力はない、こういうふうなことになるわけでございます。
この議論は、すなわち明治憲法Bというのは既に国民主権の憲法になっておるというわけですから、幾つか問題が出てまいります。
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。