【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】
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0001たてたろ
2005/05/04(水) 20:13:40ID:Ij2GO+VHA「日本国憲法」が無効だとすると戦後の政体組織や戦後成立した下位の法律などは、その根拠を失いすべて無効になってしまう。
B 約60年も使ってきたのだから、いまさら無効にはできない。
C 国民は「日本国憲法」を憲法だと追認した。
というのがあります。
私は、現行憲法無効帝国憲法改正論者です。
よく言われる上記AやBやCに反論します。
1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
4、したがって【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
7、帝国憲法改正が成立の段階で国家暫定基本法「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。
8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
明確にするだけのことです。
10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。
11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
0070法の下の名無し
2005/08/31(水) 13:44:35ID:3n7l5a63現憲法の無効と帝国憲法の有効を宣言するのは
天皇でなければならない。現憲法のもとで選ばれた国会の
決議にこだわるのはわけがわからん。
0071法の下の名無し
2005/08/31(水) 13:52:46ID:3n7l5a63もし現憲法が成立当初から無効だとしたら帝国憲法に定める国家機関が
消滅している現状では天皇の意思が国家の意思となり、天皇の超憲法的
権力行使が適法となる。
0072法の下の名無し
2005/08/31(水) 14:12:19ID:3n7l5a63現憲法無効論はアウトね。
0073法の下の名無し
2005/08/31(水) 18:53:00ID:DHLNloun0075法の下の名無し
2005/09/01(木) 18:54:04ID:XAY2rMTA実体に何か変更を加える立法行為をしようという主張ではありません。
無効(有効)にするとか、しないとかを主張しているのではありません。
無効(有効)の事実確認をしましょうということです。
これは、政治的に国民が納得できる形であれば、議会でも天皇でも
総理大臣の宣言でもいいと思います。要は、政治的に納得のいく形式
であればいい。こだわっていない。
現在は「日本国憲法」を憲法だと思っている国民が大半なのだから、
国会の普通決議でやればといいと思う。
0076法の下の名無し
2005/09/01(木) 20:27:59ID:QWK7m2GT0077法の下の名無し
2005/09/01(木) 23:19:29ID:XAY2rMTA「日本国憲法」が憲法だと呼ばれているだけだよね。
宮沢が、もし、
「いやいや講和成立以前の戦争状態中の講和へ向けての準備作業
が「日本国憲法」の発布なのだから13条(講和大権)にもとづく憲法的
な条約だ。憲法の改正条項の適用はできないよ。被占領中の臨時基
法だよ」
と言い張って、GHQも妥協していれば、憲法ではなく、憲法的条約で国
内的効果としては占領基本法ってことになっていたということだろ?
それに、みぎにならえで、若い学者も育っているはずだから、占領解除後に
「日本国憲法」の失効、もしくは無効確認されて帝国憲法が実用されてる
んだろね?
0078法の下の名無し
2005/09/02(金) 00:09:45ID:aNG5VzbD順序が逆ではないかな?
現実問題として日本国憲法が出来てしまったから、後付けで正統化の理論が必要になり、
それを一番上手に作ったのが宮沢だった。その後は、宮沢の権威で正統化が学問上は
成立しつづけたというところじゃないかな。
宮沢に限らず、学者の理論にそれほどまでの影響力はないでしょう。
0079法の下の名無し
2005/09/02(金) 00:24:13ID:GlNhgdqU0080法の下の名無し
2005/09/02(金) 00:24:56ID:GlNhgdqU0081法の下の名無し
2005/09/02(金) 00:34:53ID:GlNhgdqU「日本国憲法」は発生当時から解釈が政治に従属してきたし、
今も、かわらず、従属しているということでつね。
それなら、はじめから、学問のウソの皮なんか、かぶるなよ。
0082法の下の名無し
2005/09/02(金) 00:36:23ID:0dAYp0ef0084法の下の名無し
2005/09/02(金) 09:56:29ID:W35O2BvR0085法の下の名無し
2005/09/03(土) 04:30:11ID:hcVMxEFl非常時にはどうかな
もっともそれだと改正じゃなく「革命」になっちゃうのかw
0086法の下の名無し
2005/09/03(土) 09:43:30ID:oSWLwZBR0087法の下の名無し
2005/09/03(土) 23:15:11ID:Gay/7kfL0088法の下の名無し
2005/09/04(日) 00:04:55ID:YTvy9q9Uするための「決め事」で、その正統性はそれを定める民衆に求められる。
だから、憲法が「憲法」としての有効かは、それが民衆から信を得たものである
かどうかが重要である。
戦後の総選挙で選ばれた議員による国会による賛成と、
各種世論調査で圧倒的支持を受けていたという事実。
占領下で連合国の影響があったとしても、おおよその民主的正統性は
獲得していたというべきではないだろうか。
0089法の下の名無し
2005/09/04(日) 13:28:28ID:wxmkRDrzアホばっかだな。
0091法の下の名無し
2005/09/22(木) 13:51:43ID:zoi1Fv+f【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
0094法の下の名無し
2005/09/23(金) 17:19:32ID:ZUBnIG6Rhttp://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=226290&GENRE=sougou
0095法の下の名無し
2005/09/24(土) 11:44:04ID:ypodM9M6宮沢の8月革命説は、うまく言えないけど、
帝国憲法マンセーの美濃部と、現行憲法マンセーの芦辺の橋渡しなんじゃないかな。
現行憲法の正当化に苦しんだあげく、ひねり出した開き直りのような気がする。
(「GHQ製憲法の正当性なんてこの程度なんだよ」という皮肉がこもっているような)
宮沢の開き直りと皮肉を真に受けて、
現行憲法を8月革命で正当化するのは、いわゆる「釣られた」状態なんじゃないかなあ。
現行憲法の正当化は、ポツダム宣言ではなく、
むしろ戦後60年の運用の積み重ねに求めるべきだと思う。
0096法の下の名無し
2005/09/25(日) 18:25:47ID:+kNruUEG「国会ですべきことは、いまの憲法を歴史的に否定すること」
(憲法の前文は)「醜悪」「私は文学者ですから、文章として許すわけにいかない。致命的な日本語の乱れがある」
(前文や九条の平和主義に対して)「他国の人間が見たら皆笑う」
(2000年11月30日、衆院憲法調査会で)
0097法の下の名無し
2005/10/04(火) 21:40:12ID:msjDfpYz0098法の下の名無し
2005/10/05(水) 00:56:21ID:pgr3IFiY国会は天皇が召集する。
で天皇は国会で高らかに宣言する。
「大日本帝国議会を招集する」と。
これで国会は機能しなくなる。国会は開けない。
天皇が気が狂ったことにして、皇太子を摂政とすることになろう。
そこで皇太子はこういう。「大日本帝国議会を招集する」
またしても国会は開会できない。開会したとしても皇太子は
こういう「現衆議院も参議院も召集した覚えはない」
これで内閣は責任を取り、総辞職。。。
で、新首相を指名するわけだが、ここでも皇太子は首相を
任命しない。「気に入らないから任命を拒否する」という。
これで少なくとも日本国憲法の息の根が止まる。
天皇・皇太子がその気になれば。
な〜〜んてね
0099法の下の名無し
2005/10/05(水) 01:00:26ID:pgr3IFiYでも、内閣の英語からの翻訳憲法案はもっともっとましな日本語だったのが
変な日本語に修正したのは、貴族院、特に枢密院なんだよな。
衆議院改正も、その部分はべつに変な日本語ではない。
0100法の下の名無し
2005/10/05(水) 01:01:41ID:5I5nP3pFみんなで聞こえなかったふりをするんじゃない?
おっと、TV生中継してるんだっけ。じゃあ1億人がそれで。
0101法の下の名無し
2005/10/05(水) 05:25:45ID:w2bvBuI+ドイツのマスコミは、二〇九九年まで、米国政府の支配下に置かれる、との公式文書ありと。
それでは、日本のマスコミはどうなのだ。
0102法の下の名無し
2005/10/25(火) 09:42:02ID:ldemNmU20104法の下の名無し
2005/10/25(火) 21:30:28ID:88SmSY290105法の下の名無し
2005/10/26(水) 21:18:50ID:eV3k4UJb0106法の下の名無し
2005/10/27(木) 08:28:55ID:z8EZqwN6勿論、明治憲法制定以前の時点を想定していってるんですが?
0107法の下の名無し
2005/10/29(土) 10:23:25ID:fSCKyMvwhttp://jidaijuku.s23.xrea.com/
0108法の下の名無し
2005/10/29(土) 20:28:22ID:TJAxWe31http://noz.hp.infoseek.co.jp/kenpo/
0109法の下の名無し
2005/11/10(木) 00:48:52ID:XhADBvh70110法の下の名無し
2005/11/11(金) 04:22:24ID:Bwre91F3http://home4.highway.ne.jp/hi-kitty/japan%20one%20more/potudamu-japan-kenpou.html
こんなのどう?
0111平下流
2005/11/14(月) 20:12:58ID:VKa8JCNr0112平下流
2005/11/23(水) 08:02:15ID:G19OkSnZ日本国憲法と称するものは法的には無効だがあたかも有効のように通用しているだけ。
通用していることをもって、法的に有効とするならはじめから法など成り立たない。
0114法の下の名無し
2005/11/23(水) 22:40:20ID:rPhU4CYF「日本国憲法」が憲法であることはその出現から始まりずっと
今日まで違法違憲状態の継続である。
事実の継続という面に着目した場合に慣習法と「日本国憲法」は
似ているといえるだけ。
違法合法の問題が生じない既存の法の担当領域から外れたところで
の事実の継続状態が慣習法として成長してゆく姿と、違法から始まり
強引にあとづけの理屈で違法性を保持したまま「まかりとおる」ものと
は似て非なるものといえる。
0115■■■■【要 だいじ】■■■■
2005/11/24(木) 00:52:42ID:6SABiky8「条約が国法の上に君臨している」
ここが この国のあり地獄であり かつ 不平等条約であることの論拠である (要)
***********************************************************************************************************
ゆえに
http://ここが 憲法9条だけでの議論は無駄であることの証拠の「文」である。 この「文」を探すことー>(要)/
***********************************************************************************************************
URL:: http://b4.spline.tv/br0kn_filses/ 勉強 !!勉強 !! また勉強 !!3・4がなくて死ぬまで勉強 !!
***********************************************************************************************************
0116法の下の名無し
2005/11/24(木) 02:28:59ID:1xwuygk0>「日本国憲法」が憲法であることはその出現から始まりずっと
>今日まで違法違憲状態の継続である。
日本国憲法は、どのような法律とどのような憲法に基づいて「違法違憲」だと考えるの?
0117法の下の名無し
2005/11/25(金) 00:44:20ID:sSuK379M0118法の下の名無し
2005/11/27(日) 20:59:36ID:zJWW4Y7/0119法の下の名無し
2005/11/27(日) 22:58:59ID:n62PWRDI今さら(無効だとか無効じゃないとか)どうでもいい…。
って意味です。
0120法の下の名無し
2005/12/02(金) 01:43:34ID:78wX6ItO0121法の下の名無し
2005/12/02(金) 01:48:17ID:78wX6ItO0122法の下の名無し
2005/12/02(金) 22:00:49ID:MMu5vRq00123法の下の名無し
2005/12/03(土) 00:14:46ID:kavGJDNL日本人は、本当に軍隊をもつ普通の国になれるでしょうかね?
@60年間一度も戦争をしない、軍隊が人を殺さなかった国
(また国内でも世界的に人の命が重い国家・社会)
その前は、
Aアジア全域に侵略し、最後は原爆を浴び自国も滅びたファシズム軍国主義の国
(また国内でも北朝鮮に近い言論・人権弾圧国家)
どうも極端なんだよね。日本人はね。これに限らないけど。
---
自分は「よくある普通の軍隊を持った国」には日本はなれないだろうと危惧しています。
再び正反対の極端に20-30年で走っていきそう。
いままでの反動も、ものすごそうだしね。
なお、徴兵制に関しては、極端な少子化が進んでいるので、
しかるべき後には実施される可能性が非常に高いと思います。
国の少子化関係のページに、少子化のデメリットとして「国防要員の確保の困難」とはっきり書いてあります。
また、憲法9条に関してはベトナム戦争をはじめアメリカのための無茶な戦争に狩り出されなかった
最大の防波堤だったということは間違いなく断言できますね。
0124法の下の名無し
2005/12/04(日) 18:47:13ID:Hm+SE2Ne戦前の日本が北朝鮮に近いってのはどっからくるのかね?
ちゃんと選挙もやって、翼賛会以外の議員も当選してるんだが。
戦時体制での言論弾圧は、どこの国でもある程度はすること。
0125法の下の名無し
2005/12/04(日) 23:51:29ID:Px/MO4E6A:ライオン
B:シマウマ とする。そのうえで
「両者とも4本足だから、AとBは同じ生物だ」といいはる論法。
世界を単純化したい頭の不自由な人によく見られる論理展開ですな。
コピペニマジレスカコワルイ
0126法の下の名無し
2005/12/15(木) 23:04:55ID:iNz4QDaA0127法の下の名無し
2005/12/28(水) 11:17:36ID:MzB3om6q0128法の下の名無し
2005/12/29(木) 08:01:39ID:jvMdMIgDまあ現象的には似たようなもんだったみたいだけどな
北朝鮮も選挙やらあるし
軍部によるクーデターがあった点で昔の日本の民主主義も抑圧的だったろうし
0129法の下の名無し
2005/12/29(木) 17:01:10ID:cDzB/UlC0130法の下の名無し
2005/12/29(木) 18:39:30ID:jvMdMIgD0132法の下の名無し
2005/12/29(木) 20:07:35ID:B8iiOhOWhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC21%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99
まあ、北朝鮮と同じとは言わんがね
0133法の下の名無し
2005/12/29(木) 21:22:53ID:cDzB/UlC124がいうとおり、それ戦時体制の話だろう
被占領中の言論統制の方が強烈だったろ
0135法の下の名無し
2005/12/30(金) 02:50:54ID:SIuCmmYd0136法の下の名無し
2006/01/07(土) 19:26:09ID:fxCdmHRR0137法の下の名無し
2006/01/08(日) 00:47:23ID:nan0BTho一 改正限界超越による限界
法実証主義的無限界説(功:概説4版)によりOK
→これは議論の分かれておかしくないテーマだが、
無限界説をとるならキミは戦前の日本と戦後の日本は連続一体のものだと言いたいわけかね?
普通左翼は逆のことを言うがね。
二 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
休戦条約が陸戦法規の特別法と解されOK
→国家対国家の条約は契約に過ぎず、国際法である陸戦法規の特別法規とは解されない。
三 軍事占領下における憲法改正の無効性
軍事占領下であろうとなかろうと、旧憲法手続により改正されているのでOK
→もちろん占領下(主権未回復状態)であれば、いかなる手続も日本の主権の発現とは見なせない。
四 帝國憲法第七十五条違反
昭和天皇が健在(摂政なぞ置いていない)なのでOK
→摂政自体が問題ではない。「『通常の変局時』たる摂政設置時にも
憲法改正をなしえないのであるから、帝国憲法の予想を越えた変局時たる
占領下に憲法改正が不能であるのは、七十五条の類推により当然」という
元の議論の勝ちだ。
五 憲法改正義務の不存在
旧憲法73条を満たしているのでOK
→降伏文書には改正義務がない。だから七十三条(改正手続)を満たしていても、無効たるに変りはない。
六 法的連続性の保障声明違反
八月革命説を受け入れなければOK
→占領行政官であるマッカーサーの統治方針の表明である
「帝國憲法との完全な法的連続性を保障すること」(声明、昭和二一年六月二三日)
に反するのは明白であり、日本国憲法の制定手続は、国際法と降伏文書と
統治方針に反したものといえる。
七 根本規範堅持の宣明
根本規範は堅持されているのでOK
→「詔書(昭和二〇年八月一四日)」は「非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾」せん
がためにポツダム宣言を「受諾」として敗戦後も「國體ヲ護持」する、
即ち帝国憲法の根本規範を堅持することを宣明した。
日本国憲法は国体(すなわち天皇大権)を護持していない。
八 憲法改正発議権の侵害
枢密院の諮詢があるのでOK
→枢密院の諮詢を含め、手続は全て占領統治下の強制によるものなので、無効である。
九 「帝國憲法発布勅語」違反
勅語や前文に法規範性はないのでOK
→帝国憲法は勅語や詔書を明確に法源としており、行政実務でも
解釈規範としていた。キミが知らないだけだ。帝国憲法は憲法以前から
存在する明治天皇が告文を神に捧げ、国民に授権したものだ。
その手続に従っているから日本国憲法の成立は有効とするなら、
キミは自動的に勅語を法源とすることとなる(自爆)。
十 政治的意志形成の瑕疵
普通選挙を実施しているのでOK
→普通選挙は憲法自体に関する国民の意思表示ではない。
憲法の規定に沿って行われた、三権の一をなす国会議員の選挙だというだけだ。
十一 改正条項の不明確性
73条は改正条項なのでOK
→帝国憲法が全面改正、革命的改正を明確に予定していたと解釈すべき根拠はない。
元の議論の言うとおりだ。
十二 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
衆・貴両議院及び枢密院で十分審議可決されているのでOK
→帝国議会および枢密院の審議などの手続は全て占領統治下の強制によるものなので、無効である。
マッカーサー憲法は、素人集団とマッカーサーが十日ででっち上げたことが
とく最近詳細に明らかになっているな。とくに九条はマックが口述して
筆記させたものだそうだ(文芸春秋11月号だったかな)。
左翼諸君、どうだい、「アメリカのやったことは正しい」と言い続ける股裂き気分は?
0138法の下の名無し
2006/01/08(日) 11:14:37ID:IM10xBH50139法の下の名無し
2006/01/09(月) 00:23:09ID:N7Mbae3a0140法の下の名無し
2006/01/09(月) 12:20:41ID:fU9Kfpfn0141法の下の名無し
2006/01/09(月) 14:49:12ID:nGpl5U6Cいまさら有効だといいとおせといわれても困るだろ
0142法の下の名無し
2006/01/09(月) 17:55:15ID:N7Mbae3a是非、「現行憲法無効論」を学んでください。
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1136643863/l50
0144法の下の名無し
2006/01/09(月) 20:03:09ID:nGpl5U6Cつじつまのあわない有効論でふんばらなきゃならないことになるし、これまでどおり歴史偽造までつづけなきゃならんんだろ?
>>140
>いまさら無効になっても困るだろ<
「日本国憲法」が憲法として無効になったらどう困るんだ?ひとつ戦後の大ウソが解消されて万々歳じゃないかww
憲法利権のある憲法業者だけだろ困るのは。
占領基本法として有効であればほかにだーれも困らないがな。
0145あぼーん
NGNG0146法の下の名無し
2006/01/10(火) 00:30:48ID:61TM6Ith日本はまだ占領状態にあるのか?
0147法の下の名無し
2006/01/10(火) 00:58:41ID:y0XOZPV6現に昭和20年以後が戦後だと事実とぜんぜん違うことどうどうと教えられてるじゃない。
おしえる側が本気でそんなこと教えているじゃないの!!!
それだと、米国(連合国)にも昭和20年に終戦がおとずれていなければならない。
実際には米国(連合国)の対日戦争の終結は昭和27年でしょ。
なぜ、日本だけ勝手に7年も早く終戦してるわけwww
憲法でないものを、憲法として通用させるにはどこかでウソをつかなければならないということだろ?
占領政策の2大柱たる「東京裁判」と「日本国憲法」。
さばきは「東京裁判」だけではない。裁判と名がついたものだけが裁判ではない。
「日本国憲法」は敵国まるごとを対象にした裁き、まあいえば「東京裁判」の国家版だろ。
これを、論ずるに、護憲派護憲論と護憲派改憲論がいるだけの現状では、
その裁きを肯定しているわけだろ?野蛮な裁きを肯定するほどの野蛮をやってるわけだ。
「いまだ、被占領状態にある」が正しいのじゃないかな。
0148法の下の名無し
2006/01/10(火) 01:25:11ID:61TM6Ith今の日本が被占領状態にあると思うんなら、憲法改正よりまず日米安保条約を廃棄して、
米軍に一度出てもらうのが先だろ。
占領軍が引き続いて駐留している限り、新しく「自主憲法」を制定しても、日本が外国の影響
を受けずに自ら意思決定したことにはならんよ。
0149法の下の名無し
2006/01/10(火) 01:47:41ID:y0XOZPV6なんでそんな俗論に話題が移動するわけ?
つまらないね。
被占領状態にあるのは「国」である。それはおまえらの先祖代々の骨が土壌になってる「国」の話である。
ところで国についてだが、国を成り立たせているものは
1、価値
2、経済力
3、国防力
という分け方もできるだろう。
■あたりまえだが永久不滅を属性とする国家において2と3は人間の身体を確保し世代交代を存続させる為の
手段であり、その手段によってまもるべき対象(目的)は1であり、憲法は1の範疇でありその核である。
■国家の独立とはなにかについてだが、1の保存相続世襲によってのみ国家の持続独立正統性が自他ともに
確認されるのである。
■1は国家の成立要素でもありながら国家の存在意義でもあるから国の中枢部である。
■2と3は手段であり1が空っぽもしくは偽者の場合、自分の存在意義が見出せない国民の集合となり、そうい
う方向にスイッチが入ればこれは時間の問題で自然と自己崩壊をする。
■正統憲法(大日本帝国憲法)も守れないような国民に今後どんな国家のどんな独立がまっているのだろう?
そして正統憲法を守れなかったその国民は何をもって自己を非国家ではなく国家である、非独立ではなく独立
していると自己認識するのであろうか?
■現に「日本国憲法」のもとでは既に、自分達の「国家である」ことも「独立している」ことも確認できていないで
はないか。
■ここからが重要です。
■この状態に軍隊という条件を加えれば(9条の解決)それが補えるとでも思いますか?
■軍隊をもてれば、それが確認できるのですか?
■核武装が万全になれば独立国家が確認できるのですか?
■このことの意味が決定的ではないでしょうか?
■憲法の継承にしか独立国家のあかしはないのです。
■憲法の継承にしか独立国家のあかしはないのです。
■憲法の継承にしか独立国家のあかしはないのです。
■ゆえに憲法のうちの最重要部分は空間的規範・政体の規定ではなく時間的国家(国体論や欽定様式)の表現
内容こそが憲法の核心ということになり国家の心臓部だと思う。
■祖先からの価値の承継をつづけることでしか国家の独立も国家自体もなにもないのである。
■そんな意味もわからないのに、軍隊を持つために「憲法改正」をいうホシュ。
■そんな意味もわからないのに、正統憲法の継承にそむく「自主憲法」「新憲法」「憲法をつくる」「憲法をかえる」を
いうホシュ。
■そんな意味もわからないのに、無効確認は実際的ではないというホシュ。
■「憲法改正」という言葉自体からにじみでる、守るものがわかっていないのがバレバレのホシュ。
■ホシュは最悪。
■サヨクは論じるに値しない。
■政治をつくして守るべきものを論じないのはつまらないね。
>占領軍が引き続いて駐留している限り、新しく「自主憲法」を制定しても、日本が外国の影響
を受けずに自ら意思決定したことにはならんよ。<
これは被占領時の「日本国憲法」にも自律性がなかったとはいえないというヤツラにいってやれよ。
0150法の下の名無し
2006/01/10(火) 02:48:00ID:61TM6Ithいんや。外国の軍隊が占領時から引き続き駐留し続けている現実から目をそむけて、
占領時代の遺産を破壊すれば、現在の独立が達成されると考えている、どこかの半島の
国みたいな思考しかできない馬鹿ウヨクにまず言ってやんないと。
0151法の下の名無し
2006/01/10(火) 02:57:33ID:y0XOZPV6それでないと、あいての 言葉も 180度 異なってみえるからな。
人間の生と、国家の独立がどう脈絡があるのか、述べてもらおう。ぜ!!!!
0152法の下の名無し
2006/01/10(火) 04:06:13ID:y0XOZPV6これだけなまちがいないですね。
>>>占領基本法として有効であればほかにだーれも困らないがな。<<<
この「日本国憲法」は憲法として有効ではなく占領基本法として有効であるという事実を(150氏)は、否定できない
はずであるねwww流れから言うと。
0153法の下の名無し
2006/01/10(火) 23:24:17ID:61TM6Ith質問。日本国憲法が「憲法として有効ではなく占領基本法として有効である」というならば、
現在においても、日本国憲法は「占領基本法」としてならば有効であると認めるのかね?
0154法の下の名無し
2006/01/11(水) 01:11:20ID:p3guJmI0そのとおり。
「日本国憲法」は帝國憲法の下位に位置する占領基本法として有効。
0155法の下の名無し
2006/01/11(水) 01:28:48ID:5sCi1Aoshttp://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/makkasar.htm
0156法の下の名無し
2006/01/11(水) 19:23:56ID:6g9+oWfa|
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|((((((_ ).
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|)-(_//_)-|)
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0157法の下の名無し
2006/01/12(木) 00:52:47ID:3+ZIb/DOhttp://www.meix-net.or.jp/~minsen/index.html
どうぞ
http://oncon.seesaa.net/article/7770767.html
0158法の下の名無し
2006/01/12(木) 01:50:18ID:KAUaKi74どういうこと?それって国家主権が回復した時に現行憲法は無効になるってことじゃないの?
0159法の下の名無し
2006/01/12(木) 01:53:47ID:3+ZIb/DOなるってことじゃないよ。
0160法の下の名無し
2006/01/12(木) 05:37:15ID:Avp8As8sそれを「憲法」として追認してってことだな。
0161法の下の名無し
2006/01/12(木) 11:45:31ID:3+ZIb/DO被占領当時「日本国憲法」は憲法名義であるが占領基本法としてのみ成立(有効ではない)しています。
「日本国憲法」が憲法として成立しているなどというのは帝國憲法75条違反ですから、ありえません。
そういう事情にあるものを通用させたとしても憲法として追認できません。
もともと憲法としての成立は帝國憲法違反なのですから。
立法行為でさえ憲法として成立しないのに、事実の継続によってすきかってに「憲法」として追認されたとすることはできません。
話をややこしくしているのは、
【大前提】憲法業者が「日本国憲法」で食っていかねばならない。
【小前提】「日本国憲法」が憲法として有効でなければならない。
【結論】ゆえに「日本国憲法」が憲法以外のものとして有効であると主張する無効論などあってはならない。
という憲法業者特有の縛りがあるためです。
憲法業者の保身のために一般国民がとんでもない犠牲をはらっているわけです。
0162法の下の名無し
2006/01/12(木) 12:46:52ID:UBRUzthO0163法の下の名無し
2006/01/12(木) 14:05:21ID:qHKe3/SKそれ以前に一体誰が教育の良し悪しや統治行為の是非を裁くのですか?
0164安値圏の長い下ヒゲと上放れ ◆kA9TItMqXc
2006/01/12(木) 14:09:57ID:4WlDT9C3⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ
. ( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ ○ ○
ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'
∩00 ∩
⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ
. ( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ ○ ○
ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'
0165法の下の名無し
2006/01/12(木) 15:11:51ID:djPdGBiy/ 丶
, ' r、'´ _ _ ヽ
/ /ヽヽ__ ' ´ _____,, イ ヽ
,' ,' {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
iヽ i // '´  ̄`ヽヽ l| l i
,' ヽ l / 、>‐=、、 =ニヽ ! l l
,' /⌒ l | ´ /(__,!゛ `、! | ! 日本国憲法は無効よ!
,' ! '^> |! i。_oソ , ニ、, ノ 丿
,' ヽ ヽ ` ─ '⌒Y, ' /
/ |`T 、 j /}´ ,'^!
/ l l i iヽ i` ーァ /ノ / /
/ | | i i ! \ l_/ ノ | {ヽ / /
,' | | i iノ 丶、 __ , イ | | l } 〃 二ヽ
,' r| | '´\_ / ,' ,′ | | |└'{_/ ,─`、
,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′ | | | '-イ_ィ、 〉
0166法の下の名無し
2006/01/12(木) 16:46:21ID:TQqijfeL0167法の下の名無し
2006/01/12(木) 17:53:09ID:LXS8Sp0/急にざわざわしてるね。
>この際、GHQとかの報道統制と洗脳教育は関係しないの?<
それらの影響ももちろんいろいろあっただろうが・・・
憲法学者の使命は憲法を守ることです、憲法でないものを守る使命はない。
憲法破壊が起こりそうになったとき、あの占領開始のような時期にこそ、
国民一般以上に憲法(帝国憲法)を守りぬくべき責任があったのです。
もし、被占領期にいろいろあったとしても、そのあとがね・・・
ここで、ふりかえって想像してもらいたいが、占領期に8月革命説をとな
えて有効論を発した自称学者がいたそうだが、そんなのは、占領期を生き抜
くための便法だろうということで、もし誠実な学者であれば、そんな論理を
ひきつぐ人間などいなかっただろうし、そんな論理になびかなくとも、だま
っておくくらいの勇気をもてたはずであった。
もし被占領期はいたしかたなかったとしても、その後、占領解除後に、それ
も直後でなく、数十年たったあとでもポツダム宣言受諾→「日本国憲法」発布
→サ講和条約の作業は講和独立に向けた帝国憲法13条に基づく一連条約だとの
説明で現実社会の法的安定についても全く支障がなく「日本国憲法」の出現は
帝国憲法75条に違反しながらの73条の強引な適用による憲法成立の説明ではな
く帝国憲法の13条による下位法としての成立であったと説明されるだけで十分
であったはずである。憲法学の権威をとりもどすための修復は占領解除後でも
十分時間があった。
保身学者がその「日本国憲法」の生みの親である帝国憲法を守らないで率
先して破壊しようとしたことが間違いの初発である。その結果60年たって
も「日本国憲法」は詐術的論理ばかりで憲法として有効にならないのである。
通常なら帝国憲法という親が子「日本国憲法」を意味づけるはずなのに、
GHQの指令どおり、いきなり「日本国憲法」に親を食い殺させようとした
似非学者、敗戦利得者が居たからです。
0168法の下の名無し
2006/01/13(金) 03:46:57ID:ZwUwZHgc【小前提】「日本国憲法」が憲法として有効でなければならない。
【結論】ゆえに「日本国憲法」が憲法以外のものとして有効であると主張する無効論などあってはならない。
これを、従来からきっちり守って国民を欺いているのが護憲派改正論と護憲派護憲論の憲法業者である。
改正論(ホシュ)と護憲論(サヨク)は、どちらも頭に「護憲派」のつくマッカーサーの手のひらでおどるどちらも真の
反日主義者であり、あたかも「政治的」な対立軸をつくって茶番を演じているが実際は「保身的」に合同しているだけの
保身業界人同士であり、馬鹿をみるのはこんなのを相手に学問をやってるつもりになってる国民の側である。
0169法の下の名無し
2006/01/13(金) 12:19:58ID:21W2sRnI>「日本国憲法」が憲法として成立しているなどというのは帝國憲法75条違反ですから、ありえません。
旧憲法75条を、非常時における憲法改正を一般的に禁止する条文として拡大解釈するのは
さすがに無理でしょ。
>そういう事情にあるものを通用させたとしても憲法として追認できません。
現「憲法」を占領基本法として追認してるか憲法として追認してるかは、日本が自らを
未だ被占領状態にあるものと捉えているか独立国として捉えているかの違いでしょ。
そもそも、独立国家が占領基本法の支配のもとにあるってはありえなくない?
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