【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】
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0001たてたろ
2005/05/04(水) 20:13:40ID:Ij2GO+VHA「日本国憲法」が無効だとすると戦後の政体組織や戦後成立した下位の法律などは、その根拠を失いすべて無効になってしまう。
B 約60年も使ってきたのだから、いまさら無効にはできない。
C 国民は「日本国憲法」を憲法だと追認した。
というのがあります。
私は、現行憲法無効帝国憲法改正論者です。
よく言われる上記AやBやCに反論します。
1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
4、したがって【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
7、帝国憲法改正が成立の段階で国家暫定基本法「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。
8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
明確にするだけのことです。
10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。
11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
0657法の下の名無し
2006/04/03(月) 13:42:08ID:6Z3o7qJU>>655
> まず、この段階で国際法違反の違法行為。
無効派の主たる論拠はポツダム宣言違反や
ハーグ陸戦放棄違反ではなく旧憲法75条違反という
ことじゃ無かったっけ???
0659法の下の名無し
2006/04/04(火) 00:41:32ID:EbkTsUni対外主権(最高独立性)
まず、「国家が外に対して独立している」ということが、「主権」の内容として語られることがある。
国家は互いに平等であり、その上に存在する権威はないため、「最高独立性」といわれることもある。
近代国家である以上、対外的に独立していなければならず、逆に、対外的に独立していない場合は、
それは国家ではない(国際法上の国家の要件が欠缺している)ということになる。
0660法の下の名無し
2006/04/05(水) 19:48:18ID:zp1wORWr0661法の下の名無し
2006/04/05(水) 19:58:47ID:4odVZ7lz0662法の下の名無し
2006/04/05(水) 23:03:50ID:0rkmqD690664法の下の名無し
2006/04/06(木) 07:00:07ID:lu8qbqP5憲法の84%は言葉で出来ています。
憲法の13%は大人の都合で出来ています。
憲法の3%は税金で出来ています。
0665法の下の名無し
2006/04/06(木) 07:19:58ID:LHKaJhYz日本国憲法の92%は毒電波で出来ています。
日本国憲法の4%は怨念で出来ています。
日本国憲法の3%は赤い何かで出来ています。
日本国憲法の1%は祝福で出来ています。
0667法の下の名無し
2006/04/07(金) 13:09:36ID:4Hc7ynIzその前の、大日本帝国憲法そのものが、全国民の意思により
成立したわけではないので、大日本帝国憲法が無効。
0668法の下の名無し
2006/04/07(金) 13:16:30ID:4Hc7ynIz異議があるなら、もっと早く出せということです。
今まで国民から異議が出てこなかったので、無効論は無効。
0669法の下の名無し
2006/04/07(金) 13:42:48ID:lVqX5GMZ0672法の下の名無し
2006/04/07(金) 17:26:56ID:HpofZIAu日本の憲法としては無効。
0673法の下の名無し
2006/04/07(金) 18:23:53ID:lKbOjK0Nつまりその時点で正式に憲法として採用したってことだろ。
たしかに占領管理法にすぎなかったし「押しつけ」でもあった。
天皇にとっても国民にとっても議会にとっても内閣にとっても
自身の意志とはかかわりなく強制されたものだった。
しかしそれは昭和二十年から二十七年までの7年間に限って
のみ言えること。
昭和二十七年以後、現在まで「それ」は憲法であったし
有効なものでかつ正統なもの(帝国議会によって承認されたもの)
とされてきた。無効ならなぜ昭和二十七年にただちに
廃棄されなかったのか? それは当時の政府が正統かつ有効な
憲法と認め(改正手続きによる改正にこだわり)、
また国民の過半数がそれをよしとしたからである。
0674法の下の名無し
2006/04/07(金) 19:17:59ID:vFoHIhS9帝国憲法と日本国憲法の両方が同時に有効ということは有りえない。
0675法の下の名無し
2006/04/07(金) 19:19:42ID:vFoHIhS90676法の下の名無し
2006/04/07(金) 21:10:25ID:819nfb4Gこのスレ(新無効論)は、それ(両方有効)をずっと述べているわけだがw
だいじょうぶかい?
まともな反論ひとつもできないで「有りえない」なんてありえないw
0677法の下の名無し
2006/04/07(金) 21:50:13ID:Nydyh80Y>>676
結局もう革命憲法ととらえるか
継承憲法ととらえるかという点で
これ以上は無効派と有効派の議論が
噛み合いそうにないから後は政治板で
・・・。
0678法の下の名無し
2006/04/08(土) 01:57:47ID:G7kpPI/00679法の下の名無し
2006/04/08(土) 08:55:51ID:e/ywzpz7アホか。同時に有効なんていってないぞ。もまえは頭悪いんだから黙ってろ。
>>674
その通り。ところが事実上失効しなかったんだよ。失効にふさわしい行動を時の政府も時の国民もとりえたにもかかわらず、
国民の過半数はそのようには振る舞わなかったし、政治的な意志表示も行なわなかった。天皇も国民も、内閣も国会もだ。
これを合理的に説明するには、戦後憲法を自覚的意志として選択的に受容したと解釈する以外にない。
>>675
ごめん。スレ読んでないんで。旧憲法の改正条項に準拠して新憲法が生まれたという
意味ならともに有効ではあると思うがもしそれ以外の意味でいってるのなら保留。
0680法の下の名無し
2006/04/08(土) 08:56:42ID:e/ywzpz7そうじゃない。そもそも戦後憲法は旧体制=國體を守ろうとした日本側と、それを潰そうとしたGHQとの綱引きの結果、
妥協の産物として産まれたもの。だから、帝国憲法の改正条項に基づくもので旧憲法における天皇制の主旨は守られたと
思えばそうも解釈できるし、八月革命説みたいな戦前とは断絶したまったく新しい世界観に基づく憲法だと思えばそう
とも解釈できるような、もともと玉虫色に作られたシロモノなんだよ。そういう曖昧なものを一貫した主旨で説明しよう
としても、敵対陣営からは容易につっこみができる。攻めるに易く守るに難くできてる。曖昧なものは一貫した論理性
では解体できない。これを葬るには曖昧な方法しかないんだよ。にもかかわらず、無効論ってのは憲法至上説・憲法絶対説
に陥ったまま論理的に首尾一貫させようとする錯誤に血迷ってる点において、八月革命説とは裏表の双子の関係なんだよ。
0682法の下の名無し
2006/04/08(土) 11:55:59ID:mMs3r3jB「玉虫色」
であるということと、
「日本国憲法は、憲法としての形式的効力は有しておらず、
占領地基本法として当初成立し、そのまま現在まで続いている」
とは、両立すると思うが?
0683法の下の名無し
2006/04/08(土) 14:15:18ID:M2gqVHouそれでは主権回復後の効力を説明できない。
0684法の下の名無し
2006/04/08(土) 14:31:47ID:FX00QXL/csc
0685法の下の名無し
2006/04/08(土) 14:40:36ID:QWv0KSCq上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力者への忠誠」にすり返るな。
自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。
>ALL
権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
その摩り替えられた中身=「権力者・強者への忠誠」に、本当に注意しましょう。
0686法の下の名無し
2006/04/08(土) 18:01:42ID:ZXrsz7xs戦前に成立した法律であれ、占領期に成立した法律であれ、
廃止の手続をとらない限り、法律として成立したものは現在でも法律。
0687法の下の名無し
2006/04/08(土) 18:13:41ID:M2gqVHou憲法に違反しているものは無効だ。
0689法の下の名無し
2006/04/09(日) 00:40:32ID:OVW6x1LC0690法の下の名無し
2006/04/09(日) 09:59:38ID:EVpn2lN6いってみれば現在の国会議員の当選はすべて無効。
しかし、そんなこと言ってもどうしようもない。
0691法の下の名無し
2006/04/09(日) 10:04:54ID:EVpn2lN6そうじゃない。
「玉虫色」であるということは、
1)「日本国憲法は、憲法としての形式的効力は有しておらず、
占領地基本法として当初成立し、そのまま現在まで続いている」
(無効説)ということと、
2)「日本国憲法は帝国議会の正当な手続きによって
旧憲法が改正されたもの」だということと、
3)「八月革命説」
がすべて該当するようでありどれも該当しないようでもある、
そういう風に意図的に作られた憲法だということだよ。
0694法の下の名無し
2006/04/10(月) 00:51:01ID:TKeUyCXG>>691の採用する玉虫色有効説の考え方でいくと、
憲法優位説と条約優位説は両立するようであり
両立しないようでもある、ということになる。
0695法の下の名無し
2006/04/10(月) 01:21:59ID:+VFwZ1nEhttp://www.meix-net.or.jp/~minsen/mondou/framepage1.htm
No.15459:[Lev:00,QaA:00]『現行憲法無効宣言問答集』へのお誘い
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=465&forum=8
No.17717:[Lev:00,QaA:00,Ses:16324]「蒼穹のカシエル」対「健次郎」
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=537&forum=8
No.16903:[Lev:01,QaA:01]「現行憲法は押し付け憲法だから・・」という議論をどう思いますか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=513&forum=8
No.18772:[Lev:01,QaA:02]現行憲法が無効であるとする見解は今までありましたか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=561&forum=8
No.21325:[Lev:01,QaA:03]現行憲法の制定はヘーグ条約に違反するのですか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=623&forum=8
No.27511:[Lev:01,QaA:04]ヘーグ条約違反により現行憲法は無効ということになりますか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb//viewtopic.php?topic_id=758\&forum=8
0697法の下の名無し
2006/04/10(月) 21:14:33ID:Q5CaT5BDこれを良しとしてきた低能憲法学者どもは、どうして政府の9条解釈を批判できるんだろうね。
0698法の下の名無し
2006/04/10(月) 21:56:17ID:3wJzykJO「最初から無効」論か「八月革命」説かどっちかにしかなりようがない。
それもこれも、もともとぐちゃぐちゃに作った憲法を
なにか一貫した論理が通ってるかのように解釈するしかない
「憲法学」の本質(存在理由)そのものが病理の源泉なんだよ。
0699法の下の名無し
2006/04/10(月) 21:58:00ID:3wJzykJO憲法学で解釈しようとするから
「無効論」とか「8月革命」とかの
カテゴリーエラーを犯すことになる。
0700法の下の名無し
2006/04/11(火) 01:20:02ID:H8fe+MRe結論、出ましたね。
0701法の下の名無し
2006/04/11(火) 12:13:34ID:jDRtC5LH「戦後憲法無効論」も、戦後憲法を憲法としてみているからこそ
無効だといわざるを得なくなるという逆説に陥っているという点で
評価できない。八月革命説と無効論は表裏一体。
0702法の下の名無し
2006/04/11(火) 12:53:13ID:ZCwvJLau(規範国体)
┌──────────帝 国 憲 法──────────┐
│ │
(憲法の根本規範)│ 制憲権の所在、統治の基本原則等 │
│ │
(講和大権) │ 13条 │
│ │
│ ┌─────────────-────────────┘
│ │
│ │ 降伏条約群
(憲法的条約) │ │ ┌ (入口条約) ┬ (中間条約) ┬ (出口条約) ┐
│ │ │ポツダム宣言受諾│→現行憲法 │→講和条約 │
│ │ │・降伏文書調印 │ │ │
│ │ └──────-─┼─────―-┼──────┘
(通常の憲法律) │ │ ・ │ 人権規定 │ ・
│ │ ・ │ 制限緩和 │ ・
│ │ ・ │(非常大権) │ ・
│ │ ・ │ 統治機構 │ ・
│ │ ・ │(技術的規定) │ ・
│ │ ・ │地方自治制度 │ ・
└─-┘ ・ └─―──-──┘ ・
(一般の条約) ・ ・ 安保条約
・ ・ ・
(法律) ・ 地方自治法 防衛関連法
・
(緊急勅令) ポツダム緊急勅令
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/newpage1.htm
0703法の下の名無し
2006/04/11(火) 14:38:19ID:nqUaC2CJそもそも戦後憲法自体が憲法なのか条約なのかが曖昧であるように
出来ているんであってそのことが問題だといってるのに
「憲法と条約のどっちが優位か」なんていう話は
どっちが優位だろうとその問題設定自体が無意味だろ。
0704法の下の名無し
2006/04/11(火) 19:08:24ID:Nahc4J45頭の中で整理できていないか、
整理して理解することを放棄しただけでは?
0706法の下の名無し
2006/04/11(火) 19:31:20ID:4sfnmmoUそれに無理矢理にでも捏造してでも「一貫した論理」をこじつけてみせねばならない。
それが憲法学の使命であり、憲法学の本質。
通常の学問とはまったく本質の異なる分野だよ。
そういうことに気付かないのは哀れというかかわいそうな人だよ。
0709法の下の名無し
2006/04/12(水) 16:01:15ID:JjjYOv7lみぐるいしぞ!
0710法の下の名無し
2006/04/12(水) 16:10:15ID:vt8nlTzz0711法の下の名無し
2006/04/12(水) 16:26:04ID:JjjYOv7l学問じゃあないだろう!単なる業者のことだろう。
だからまえからこう、書いているじゃないか。>>161
* * *
話をややこしくしているのは、
【大前提】憲法業者が「日本国憲法」で食っていかねばならない。
【小前提】「日本国憲法」が憲法として有効でなければならない。
【結論】ゆえに「日本国憲法」が憲法以外のものとして有効であると主張する無効論などあってはならない。
という憲法業者特有の縛りがあるためです。
憲法業者の保身のために一般国民がとんでもない犠牲をはらっているわけです。
* * *
それとおまえ。黙示の追認とか、黙示の要求とかいってた無反論の厨房だろう。スレの無駄遣いするな。
それと、なんや訳のわからん床屋談議のような
1人2役3役して、無駄にスレ消耗させるなや。
だから、みぐるしいといってるのだよw
ずっと、はりついてるのは一人なんだろう?
有効な論理もないくせによくこれだけ貼り付けるものだなあ。こちらこそいいたいわいw
「・・・どうやら真性の厨房だったか。 」
無意味な1人3役の文字の羅列は書くなよ厨房!!!!!
0712法の下の名無し
2006/04/12(水) 16:48:42ID:LM9gRLbW上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力者への忠誠」にすり替えるな。
自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。
権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
そのすり替えられた本当の中身=「権力・権力者への忠誠」に、本当に注意しましょう。
0713法の下の名無し
2006/04/12(水) 17:51:51ID:JjjYOv7l無意味な1人3役の文字の羅列は書くなよ厨房!!!!!
0714法の下の名無し
2006/04/12(水) 18:11:16ID:Xk0FWNZ2もちつけ。
何をいってんのかさっぱりワカランよ。
>黙示の追認とか、黙示の要求とかいってた無反論の厨房
そんな訳の分からない奴のことなんか知るかw
トチ狂ってる暇があったらちゃんと議論しろ。
もれは一人2役も3役もやったことはないし
これからも多分やらないだろ。必然性ないもん。
自分以外みんな同一人物に見えるのは
2ch中毒患者の末期症状。少し休んだ方がいいぞ。
それと>>161は読んでなかったよ。
このスレ最初から付き合ってたわけじゃないからな。
でもいってることは少しおかしいね。
第一に無効憲法が継続してる現実がなければ
憲法無効論者だって存在意義がない。
第二に動機が個人的な保身であろうがなかろうが
議論そのものが破綻してるかどうかとは別問題だろ。
0715法の下の名無し
2006/04/12(水) 19:53:31ID:JjjYOv7lホントに別人か?
それじゃあ、あんだけしつこかった厨房はどこえ行った???www
別人とすれば書き込みのタイミングがよすぎるだろう。
誤解をまねかないためにかいておく。
ここ最近の私の投稿は以下のとおり。
それ以外は私ではない。
>>676
>>695
>>702
>>709
>>711
>>713
継続的にここをみてないものに何を言いたいのか、
つたえたかったら、
自分の記述を連番で紹介してみろや。
なら、まじめによんでやるから。
でないと、何人が書き込んでいるのかすら、わからんぞ。
それが作戦なのか?意味不明のスレッドにしたいのだろう。
あの厨房がキミならば当然のネライであろうが。
0716法の下の名無し
2006/04/13(木) 00:16:01ID:VcMmWahE>自分の記述を連番で紹介してみろや。なら、まじめによんでやるから。
いちいちそんなことを紹介しながらじゃないと議論できないのか、お前は?
じゃ最初から2chになんか来ずにコテハン限定の掲示板で議論しろよw
でもまぁしょうがないから教えてやるか。
4月6日以前の分は見返してないので責任もたんがこのスレに関しては
ほとんど俺ではないよ。7日以降の分なら俺が多いけどな。
>>673,>>679-681(ちなみにこのへんアンカー間違ってるので注意。すまそ)
>>690-691,>>693,>>696,(続く)
0717716
2006/04/13(木) 00:16:42ID:VcMmWahE>>698-699,>>701,>>703,>>705-706
>>714が俺だ。これでいいか?
0718法の下の名無し
2006/04/13(木) 00:17:36ID:VcMmWahE>それじゃあ、あんだけしつこかった厨房はどこえ行った???www
あほか。お前がいつどこでどんな厨房とからんでるかなんてことを
なんで俺がいちいち知ってんだよw
>別人とすれば書き込みのタイミングがよすぎるだろう。
そういう妄想は重症の域に達してるな。
おまえとおまえの相方の二人しかこの世にいないとでも思ってるのか?
>継続的にここをみてないものに何を言いたいのか、つたえたかったら、
>でないと、何人が書き込んでいるのかすら、わからんぞ。
あいかわらず訳分からんなぁ。3人だろうと4人だろうとどうでもいいだろ。
俺は特定の誰かを想定してレスしてるわけではなくて、その時その時で
別人かも知れぬという可能性は当然考えるよ。あんた2chは新参かい?
匿名掲示板ってのはそういうもんだろ?
常に「一般の」ギャラリー=名無しの大衆に向かって、個人名にともなった
自己保身や偏向したイメージから解放された抽象的な個人として
議論をするのが匿名掲示板の存在意義だろうに。
なんで論敵の個人的な属性に粘着するんだよ。お前はお前の憲法論の正しさ
だけを説明すればいいだろ。明晰にな。
>それが作戦なのか?意味不明のスレッドにしたいのだろう。
あのな。憲法論と関係ないネットコミュニケーションの議論にずれたのはお前のせいだから。
>あの厨房がキミならば当然のネライであろうが。
いつまで寝言いってんだ? いい加減に目を覚ませよ・・・
0719法の下の名無し
2006/04/13(木) 02:34:02ID:dJTqI5dehttp://www.meix-net.or.jp/~minsen/mondou/framepage1.htm
No.15459:[Lev:00,QaA:00]『現行憲法無効宣言問答集』へのお誘い
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=465&forum=8
No.17717:[Lev:00,QaA:00,Ses:16324]「蒼穹のカシエル」対「健次郎」
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=537&forum=8
No.16903:[Lev:01,QaA:01]「現行憲法は押し付け憲法だから・・」という議論をどう思いますか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=513&forum=8
No.18772:[Lev:01,QaA:02]現行憲法が無効であるとする見解は今までありましたか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=561&forum=8
No.21325:[Lev:01,QaA:03]現行憲法の制定はヘーグ条約に違反するのですか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=flat&topic_id=623&forum=8
No.27511:[Lev:01,QaA:04]ヘーグ条約違反により現行憲法は無効ということになりますか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb//viewtopic.php?topic_id=758\&forum=8
No.28234:[Lev:01,QaA:05]有効論の中に、「八月革命説」という学説がありますが、この見解についてはどうですか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=769&forum=8
0720法の下の名無し
2006/04/13(木) 05:46:48ID:cQFBFXOd0721法の下の名無し
2006/04/13(木) 09:40:40ID:SrdiP07V無内容でっせ↑
0722法の下の名無し
2006/04/13(木) 09:51:48ID:pmsi8dV4後からいきなり有効になったりもするけど。
0724法の下の名無し
2006/04/13(木) 20:46:16ID:bc+8dKUh0725法の下の名無し
2006/04/13(木) 22:10:44ID:sonu00ip八月革命説 http://albatros2.blog27.fc2.com/blog-entry-10.html#trackback
日本国憲法は、手続的には明治憲法の改正という形で成立したので問題はないのだが、
内容の面では明治憲法と大きく異なるものであり、
改正の限界を超えたものではないのかが問題となった。
八月革命説は、この問題に対して、確かに形の上では明治憲法の改正であったが、
それは世論などの反対をやわらげるための政策的配慮に過ぎないのであって、
実質的には、ポツダム宣言受諾の時に既に革命が起こっていて、日本国憲法は
その革命に基づいて成立したのだとする。革命だから、明治憲法と不連続であっても
差し支えないというわけだ。
この説の問題は日本国憲法の正統性をどこに求めるかである。
明治憲法の改正ならば、その正統性は明治憲法に求めることができるが、
日本国憲法と明治憲法は不連続だというのだから、正統性は別に求めなければならない。
この正統性を、草案が国民に好意的に受け入れられたこと、議会の審議の前に
衆議院の総選挙が行われたこと、すなわち国民の意思に求める考え方がある。
だが当時日本は占領下であり、国民に主権があったわけではなく、特に主権を
持っているわけでもない当時の国民の意思に正統性の根拠を求めるのは問題がある。
そこで、橋和之教授は、主権が与えられた後の国民が、その自由な意思で
日本国憲法を支持してきたことに、正当性の根拠を求めている。
「革命」というと、被支配者が支配者を打倒して起こすものだと思っていたので、
はじめは「八月革命」と言われてもぴんと来なかった。
国民が天皇を倒したわけではないので。でも実際、「産業革命」
「科学革命」といった具合に、単なる「大変革」の意味でも「革命」という語は使われており、
その意味で八月革命の「革命」という語は理解されるべきなのだと思う。
0726法の下の名無し
2006/04/13(木) 22:44:46ID:eXuhVyIM0727法の下の名無し
2006/04/14(金) 00:00:34ID:/rvOTkbo落ち着け落ち着け。
>>706は、ちょっと文章を改変するだけで、実は核心をついているんだから。
>たとえ子供の落書きであろうとも一旦「憲法」として発布されてしまったら
>それに無理矢理にでも捏造してでも「一貫した論理」をこじつけてみせねばならない。
>それが憲法学の使命であり、憲法学の本質。
>通常の学問とはまったく本質の異なる分野だよ。
>そういうことに気付かないのは哀れというかかわいそうな人だよ。
たとえ成立過程においていかなる重大な瑕疵があろうとも、一旦「憲法」として発布されてしまったら、
それに無理矢理にでも捏造してでも「一貫した論理」をこじつけてみせねばならない。
無理矢理・捏造・こじつけこそが憲法学の現状であり、宮沢・芦部・樋口ら憲法学者らの本質。
憲法「学」の名に値しない分野だよ。
・・・ほら。
0729法の下の名無し
2006/04/14(金) 06:55:15ID:Vbn7fILY0730法の下の名無し
2006/04/14(金) 07:18:19ID:Vbn7fILY戦後憲法を憲法として扱うかどうか?
戦後憲法に憲法としての効力があるかどうか?
について検討してきたのが有効説・無効説の対立であって、
>>701
>「戦後憲法無効論」も、戦後憲法を憲法としてみているからこそ
>無効だといわざるを得なくなるという逆説に陥っているという点で
>評価できない。八月革命説と無効論は表裏一体。
「戦後憲法を憲法としてみている」というのは、前提ではなく有効説の結論。
>>728
憲法学の「使命」を「現状」に置き換えた意図、分かってもらえてないみたい。
0731法の下の名無し
2006/04/14(金) 09:48:09ID:2e9k+5/+無効説も革命説も、捏造ではなくて解釈の問題でしょう。
そしてどちらも妥当ではない。
>>730
それは議論以前に無効説を前提とした言い方。客観的にいえば論理上は
「旧憲法は憲法としてみるが新憲法は憲法としてみない」
「旧憲法は憲法としてみないが新憲法は憲法としてみる」
「新旧両方とも憲法としてみない」
「新旧両方とも憲法としてみる」等がありうる。
(三番目の立場は憲法学にありうるかどうかやや疑問なしとはしないが)
もっとも無効論者は「戦後憲法を憲法としてみない」といっても
旧憲法からの視点を前提とした上で「ネガティブな評価をしている」
というだけで、憲法扱いしてないというわけじゃない。
無効説もまた「戦後憲法を憲法としてみている」。
「憲法としてみている」の意味は
「戦前とは断絶した戦後の体制」としてみているということだよ。
0732法の下の名無し
2006/04/14(金) 16:13:04ID:4ysT6Qw80733法の下の名無し
2006/04/14(金) 17:44:38ID:XENdoptB議会で議決されたのでもない帝国憲法に正統性はあるのか?
暴力革命である明治維新は無効で、江戸時代の法度に戻るべきではないのか?
いや、江戸幕府に正統性はあるのか・・・・
と遡っていくと、大宝律令に正統性はあるのか。。。ときりがなくなるよ。
0734法の下の名無し
2006/04/14(金) 18:45:27ID:tbjtIh+N有るんじゃない?
0735法の下の名無し
2006/04/14(金) 19:32:19ID:9if7lRZy0736法の下の名無し
2006/04/14(金) 21:34:12ID:JK8Cce+Y八月革命説が、
史実の捏造の上に成り立った、曲解だらけで反論に耐えられないシロモノだから、
制定当時のことはとりあえずおいといて、時効や追認を有効の根拠とする後発的有効説が出現したんだよ。
無理矢理・捏造・こじつけこそが、宮沢・芦部・樋口らの本質。
>>733
自律性の問題。
0737法の下の名無し
2006/04/14(金) 21:41:31ID:JK8Cce+Y>「憲法としてみている」の意味は
>「戦前とは断絶した戦後の体制」としてみているということだよ。
この読み方にしたがって、以下の文を読んでみよう。
>「旧憲法は憲法としてみるが新憲法は憲法としてみない」
>「旧憲法は憲法としてみないが新憲法は憲法としてみる」
>「新旧両方とも憲法としてみる」
「旧憲法は戦前とは断絶した戦後の体制としてみるが新憲法は戦前とは断絶した戦後の体制としてみない」
「旧憲法は戦前とは断絶した戦後の体制としてみないが新憲法は戦前とは断絶した戦後の体制としてみる」
「新旧両方とも戦前とは断絶した戦後の体制としてみる」
意味が分かりませんね。
きっと、レスからは窺えない、玉虫君なりのちゃんとした読み方があるんでしょう。
0738法の下の名無し
2006/04/16(日) 01:06:59ID:O1GV4tod0739法の下の名無し
2006/04/16(日) 01:50:50ID:4IVyEBgUhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授).mp3
0740法の下の名無し
2006/04/16(日) 05:12:34ID:riR6R42z清水澄氏・平泉澄氏・井上孚麿氏・菅原裕氏・相原良一氏・神川彦松氏・小森義峯氏
南出喜久治氏・小山常実氏・本間正信氏・西村眞悟氏・福田恒存氏・渡部昇一氏
田久保忠衛氏・稲垣武氏・水島総氏・山下正仁氏・渡邊正廣氏・稲田朋美氏
ジョージ・L・ウエスト氏・平沼赳夫氏・中村粲氏・名越二荒之助氏・石原慎太郎氏
小沢一郎氏・矢崎好夫氏・畠奈津子氏・長谷川三千子氏・荒木田修氏・福地惇氏
竹下義朗氏・雨宮輝行氏
0741法の下の名無し
2006/04/16(日) 10:35:25ID:4IVyEBgU[6563.mp3] 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授).mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3
0742法の下の名無し
2006/04/16(日) 12:22:12ID:4IVyEBgUhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6581.mp3 10.13MB (ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6582.mp3 5.84MB (憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
0743法の下の名無し
2006/04/16(日) 12:23:42ID:gBZ0NRtbってやることだな。
まあクーデターっていうんだけど。
0744法の下の名無し
2006/04/16(日) 17:23:12ID:p0U+pnMZそのことを広めていくだけ。
0745法の下の名無し
2006/04/16(日) 18:27:27ID:4IVyEBgUチャンネル桜・放送の時系列にそろえますた
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6581.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6582.mp3 5.84MB
(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
新作発表・追加www↓
http://antiasterisk.neconet.net/up/index.html
antiast0233.mp3 [DLKey] karimanu 21.6MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫 .mp3
0746 石麻羅珍太郎
2006/04/16(日) 23:01:01ID:BSfZplBX/リミミミミミミミミミ彡ヽ
fミメ --ーーー-弋メ.ミ! ______________
.ト.| ___ _____ ____ .|ミ;| |
━━━━━━━━━━ | 帝國憲法75条違反??
━━━━━━━━━━ | 結構です!!私はあの
━━━━━━━━━━ .| 旧憲法を認めません!!!
ゝf _, ,L__ 」、、_ l‐' _ノ
__,. -'ヘ, ィー===-'〉, ,/─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ ''" / \._._____._/!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / !
0747法の下の名無し
2006/04/17(月) 10:47:51ID:tkzjlmFkhttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6585.mp3 21.57MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫 .mp3
1h34m15s
0748法の下の名無し
2006/04/17(月) 12:38:21ID:tkzjlmFk(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
0749法の下の名無し
2006/04/17(月) 20:27:08ID:SesElOME0750法の下の名無し
2006/04/17(月) 20:33:54ID:9s33t5Dz創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
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創価学会! 創価字会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
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創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会! 創価学会!
答えが欲しけりゃ葬火に入信汁!!
こんなところで下らん論議する前にな!
0751法の下の名無し
2006/04/18(火) 11:16:59ID:UbvH4jPx八月革命説が「史実を捏造」してるのというのはそうかも知れないが
そもそも法理というのは「軌範的論理」であって
歴史事実云々とういうような「客観的論理」とごっちゃにするのは
カテゴリーエラー。それはたとえば「忠君愛国は科学的に証明されないから
迷信だ」というような錯誤と同類である。
八月革命説というのは純粋に論理的な整合性を一貫させるために
作られた神話であって、史実がそうだった訳ではない。
これを俺はある種の神話とよぶが捏造譚だといいたいなら
それも否定しない。
誤解ないように釘をさしておくが俺は八月革命説を支持しているのではない。
歴史事実でいったら、戦後憲法が有効なものとして60年間
使われ続けているというのもれっきとした事実だよ。
それから俺は>>733ではないが、>>736の答え「自律性の問題」は不満だなぁ。
日本が新憲法を「強制された、押し付けだ」といえるのは占領下にあった7年間だけだろう。
その後、「無効だから」とさっさと廃棄すればよかったのに
それをしなかった。それは自主的に「このままでいこう」と選択したわけだろう。
>>737
揚げ足取りと読解力はちがうぞ。
通常の有効論は、帝国憲法との継承性を重視する。
無効説と八月革命説は帝国憲法と戦後憲法を断絶
しているとみなす点で共通してるといってるんだよ。
0753法の下の名無し
2006/04/18(火) 12:00:42ID:tbR+DorT(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6563.mp3 13.12MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 小山常実(大月市立大月短期大学教授)57m19s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6582.mp3 5.84MB
(憲法無効論とは何か 改憲派は「保守」派ではない)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 25m32s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6585.mp3 21.57MB
(GHQ占領政策と日本国憲法制定過程) 日本政策研究センター 伊藤哲夫1h34m15s .mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6587.mp3 2.32MB
(憲法無効論)渡部昇一の大道無門 ゲスト:稲田朋美(衆議院議員・弁護士)10m7s.mp3
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6590.mp3 941kB
(憲法無効論に言及)チャンネル桜代表 水島総(4m1s)
0754法の下の名無し
2006/04/18(火) 12:14:26ID:tbR+DorT(規範国体)
┌──────────帝 国 憲 法──────────┐
│ │
(憲法の根本規範)│ 制憲権の所在、統治の基本原則等 │
│ │
(講和大権) │ 13条 │
│ │
│ ┌─────────────-────────────┘
│ │
│ │ 降伏条約群
(憲法的条約) │ │ ┌ (入口条約) ┬ (中間条約) ┬ (出口条約) ┐
│ │ │ポツダム宣言受諾│→現行憲法 │→講和条約 │
│ │ │・降伏文書調印 │ │ │
│ │ └──────-─┼─────―-┼──────┘
(通常の憲法律) │ │ ・ │ 人権規定 │ ・
│ │ ・ │ 制限緩和 │ ・
│ │ ・ │(非常大権) │ ・
│ │ ・ │ 統治機構 │ ・
│ │ ・ │(技術的規定) │ ・
│ │ ・ │地方自治制度 │ ・
└─-┘ ・ └─―──-──┘ ・
(一般の条約) ・ ・ 安保条約
・ ・ ・
(法律) ・ 地方自治法 防衛関連法
・
(緊急勅令) ポツダム緊急勅令
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/newpage1.htm
0755715
2006/04/18(火) 12:52:25ID:tbR+DorTよこから失礼する。
結局、いろいろ書いているが下図の「後発的有効説」を主張してるわけだね。
貴殿は昭和27年以降の事実によって無効なものが有効になると主張しているわけです。
【有効説と無効説の図解】
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/page1.pdf
事実の継続によって有効だというのは、
事実と規範、存在と当為を混同してるんだよ。(>>342-343)
60年に有効を求める論理は上記2行だけですべて崩壊する。
追認論の論議につきあうとしても、(>>341)にあるように、追認できるのは表意者のみであり、受
益者にはその資格がない。
さらにもしそれに目をつぶるとしても、(>>344)にあるとおり正確な情報が国民一般(受益者)
に明らかにされていないわけだから、時効・追認・定着のための期間の進行や地位の取得のしよ
うがないのである。
帝国議会での日本側の自由意思がなかったのが50年間秘密にされてきて、はじめて公開された
のはまだ、10年ほどまえだからね。
又、(革命説や追認説など)法律論議をする以前に事実の中に有効を支える事実が皆無、日本人の
自由意思が皆無なのであるから、有効という主張はたちようがないのです。
法律論議以前に事実の問題として無効なのです。
0756715
2006/04/18(火) 12:59:50ID:tbR+DorThttp://www.soshisha.com/book_search/search/search.php?mode=view&type=detail&search_word_a=%BE%AE%BB%B3%BE%EF%BC%C2&search_word_i=
(著書の「はじめに」から抜粋)
筆者は、前に、『戦後教育と「日本国憲法」』を著し、その中で体系的な成立過程史を構築した。その後、1995(平成7)年になって、
これまで秘密にされてきた衆議院憲法改正委員会内小委員会の議事録が、一般に公開された。簡略に成立過程にふれれば、日
本政府は、GHQがつくった草案をもとにして、政府案を作成して衆議院に提出する。衆議院では、憲法改正の特別委員会がつくら
れるが、さらにこの内部に小委員会がつくられる。この衆議院憲法改正委員会内小委員会は、秘密会で行なわれたが、議会にお
ける修正を主に行なったのである。
それゆえ、ここにはじめて、「日本国憲法」の成立過程史をきちんと展開する条件が揃ったのである。
(著書からの抜粋終わり)
(チャンネル桜・報道ワイド日本出演時の論説より抜粋)
私は、理屈は単純でして、私が研究開始したのは今から15、16年まえですけれども、そのころの一般的な見方としては、たしか
に原案の成立過程ですね、日本国憲法の原案の成立過程は押し付けだったかもしれないけれども議会の審議中はそうじゃない
んだと日本が自由に修正したんだと言う風に、これは保守派もなんというんですかね進歩派も全部おんなじだったんですよね。
で、まあ、たしかに議会審議中にですね。日本が自由があれば有効だと出来ないこともないと、で、そこははたしてどうなのか、
ということで議会審議中に関して研究したわけですけれども、そこに関しても全く日本側の自由意思が無かったですね。そうすると
もうこれは日本国憲法有効という論理は立ちようがないという風に思ったんですね。
で、これは法律論議以前であると。法律論議なんかするまでもなく事実関係から言って明確に無効であると。
(抜粋終わり)
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/6581.mp3 10.13MB
(ひどい公民教科書と日本国憲法無効論)報道ワイド日本 ゲスト:小山常実 29m29s.mp3
憲法論は後半部分です。
0757715
2006/04/18(火) 13:12:16ID:tbR+DorT使われ続けているというのもれっきとした事実だよ。<
ここにも、存在と当為、事実と規範の混同がある。
法学には合法性と言う概念があるだろう?それは何を意味するか?
以下の説明にあるように有効とは「妥当性」(←合法性)をも要素とするからである。
貴殿の有効の概念は「通用」という実効性のみのことであり言葉の誤用である。
実効性(←貴殿のいう有効の意味)を保ちえていることのみをもって「有効」ということはできない。
【概念の整理】
効力とは→妥当性・実効性の双方を満たすのが「有効」そうでなければ「無効」
(ゆえに左翼学者のいう現に拘束力をもつことのみをもって有効ということはできない)
ゆえに効力論争は、 「日本国憲法」が憲法としての「妥当性」があるのか?
「日本国憲法」が憲法としての「実効性」を保ち続けているか否か?
という2側面に分解できる。
「無効」とは一旦は外形的(外観的)に成立した(認識し得た)立法行為が、その
効力要件(有効要件)を欠くために、当初に意図された法的効果が発生しないこ
とに確定することを言う。
換言すれば、外形的にはその立法行為「日本国憲法」は存在するが、それが所
与の内容と異なり、または所定の方式や制限に反し、あるいは内容において保
護に値しないものであるが故に、初めからその効力が認められないことである。
「日本国憲法」が憲法として無効であるという意味は帝国憲法73条の形式的手続
を整えて成立したとされているものの「無効」とするのである。
このことは(>>183)に幼児にでもわかるようにかいてあるがな。
これも参考に。(>>342)から。↓↓
前述したとほり、法の「効力」の要素としての法としての「妥当性」と「実効性」の二つの要素において、
そもそも「違法」と評価された実力が反復継続してきたとする「事実」は、仮に、事実的要素としての
「実効性」を満たしたとしても、価値的要素としての「妥当性」を満たすものではなく、その「効力」とし
ては常に無効である。
以上。
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