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【憲法】無効論に乗り換えよう【無効確認】

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0001たてたろ2005/05/04(水) 20:13:40ID:Ij2GO+VH
よく聞く話に、
A「日本国憲法」が無効だとすると戦後の政体組織や戦後成立した下位の法律などは、その根拠を失いすべて無効になってしまう。
B 約60年も使ってきたのだから、いまさら無効にはできない。
C 国民は「日本国憲法」を憲法だと追認した。
というのがあります。

私は、現行憲法無効帝国憲法改正論者です。
よく言われる上記AやBやCに反論します。

1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
4、したがって【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
7、帝国憲法改正が成立の段階で国家暫定基本法「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。

8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
明確にするだけのことです。

10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
認できると考えるのは、あさはかだと考えます。

11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
0006たてたろ2005/05/04(水) 21:03:19ID:Ij2GO+VH
>>5
具体的に述べてください。
こちらは素人ですから。
どんなところが、どのように変わらないのか。
0007◆u0ZYnEjMF6 2005/05/04(水) 21:20:15ID:ePiKH9It
>>6
いや、無効だというなら、憲法に基づく法律の根拠が全部否定される方が論理的にすっきりするわけでしょ。
とはいえ、八月革命説論者もあなたも実際にはそんな事は主張しない(革命説ではポツダム宣言と
明示的に反する規定の有効性が失われたとされるが)。
だったら、結局八月革命説と同程度には不明確凪論難じゃないの、と。
0008たてたろ2005/05/04(水) 21:30:38ID:Ij2GO+VH
>>7
「無効論を主張するなら、無効憲法にもとづく法律群も全部無効だと主張しなよ」
と言ってるのですか?

私は、公的な秩序破壊を起さないで無効確認をしたうえで、正統な憲法の改正をしたいのですが・・・・・
法律群まで無効だと主張したくはないです。
占領地基本法に支えられた法律群として有効でいいです。

いきなり、8月革命説を引き出して似ているといわれてもね。ついていけない。
0009たてたろ2005/05/05(木) 12:15:20ID:uc+1YzxO
>いや、無効だというなら、憲法に基づく法律の根拠が全部否定される方が論理的にすっきりするわけでしょ。

これだと、経過措置を取り決めるにしてもAのように心配だとして対抗されて逆にすっきりした論理にならないから
占領地基本法として有効と(改正論者の大半の心情としても、あたりまえの感覚)公認してしまえばいいだろうと。
憲法学者が占領地基本法学者だということで少々困るかもしれないが、そのほかには、混乱はおこりそうにない。

戦後の法律群が全部肯定されるところが、私の憲法無効論の目玉なんですけど・・・・・


0010法の下の名無し2005/05/05(木) 12:27:18ID:eyXPr+9U
私じゃなくて右翼サイトに掲載されてるどっかの弁護士の憲法無効論でしょm9(^Д^)プギャー
0011たてたろ2005/05/05(木) 12:31:04ID:uc+1YzxO
あたり。
ばれた。

でも、完全に理解してないから、私流ということで理解をたのむ。
0012法の下の名無し2005/05/05(木) 12:58:37ID:EcKyCOCL
>>6
>具体的に述べてください。
>こちらは素人ですから。

だったら単独スレなんて立てんなよ
素人のくせになんでそんなにえらそうなんだ!
0013法の下の名無し2005/05/05(木) 13:35:07ID:YBD8p4KZ
>>1
素人なら教えてやるよ。
「日本国憲法の無効を確認する条約」を外国と結べば、
そんな煩わしい手続しなくても憲法の破棄ができるって、知ってる?
0014法の下の名無し2005/05/05(木) 14:27:02ID:EcKyCOCL
>>13
できないだろw
0015法の下の名無し2005/05/05(木) 14:54:35ID:yUvBDToO
デムパな理論スレでやれよ…
>1、「日本国憲法」は憲法ではありません。
完全に論点先取。それに、ある法規範が憲法であるために満たすべき条件とは何かが全く触れられていない。
当たり前だが、帝国憲法による授権がなくとも憲法自体は制定可能である。
帝国憲法自体は別に先行する憲法典の授権によるものではなかったのだから、
帝国憲法の憲法としての有効性を主張するならば、帝国憲法と現憲法の連続性は無用であることを認めねばならぬ。
押し付け憲法も何も、法文の決定と承認の討議が分離されているだけの話で、
ハリントンのオセアナ共和国にも見るように、それ自体はなんら正統性問題を引き起こさない。
>2、「日本国憲法」は占領地基本法です。
占領地基本法であろうと、それらが他の法規範に対して優越的な地位を有するのならば、
それを「憲法」として扱えない理由はどこにもない。
>3、ゆえに「日本国憲法」は憲法としては絶対無効です。
「憲法としては」という表現が何を意味しているのか不明。
下位の法規範に対する授権を含めて何も変わらないのならば、
そのような「憲法としては絶対無効」なる主張はおよそ空虚である。
>【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
で、その確認決議とやらの法的根拠と法的効果は何か。
>5、このように「日本国憲法」の縛りから解き放たれた上で、じっくりと帝国憲法の改正審議を行う。
決議とやらをしようとすまいと、長らく使われてきた現憲法が参照点になるのを防ぐことはできないだろうな。
>6、改正審議が整うまでは占領地基本法を通用させますが、4の決議後もそのまま通用させるのは屈辱的なので(前文
>と9条を除外した形で)今後は国家暫定基本法だと格づけます。
誰にとって「屈辱的」なのか。まさか「国民」?
そんなもん「屈辱的」とか思って悶々としてる暇人がそんなにいるとは思えないが。
で、前文と9条を除外する根拠は何なの? 「屈辱的」だから?
でね、暫定基本法、っていうのはドイツのボン基本法もそうだったわけだけど、
それって憲法と何にもかわらないんだよね。正統性問題も含めて。
>7、帝国憲法改正が成立の段階で「日本国憲法」の廃止決議をすればよいです。
不思議なんだけど、現憲法の憲法性を否定したときに、帝国憲法が憲法として復活するわけでしょ?
改正根拠がそもそも帝国憲法なわけだからさ。
で、貴族院もないんだけど、どうやって帝国憲法改正ができるわけ?
帝国憲法が定める形式による正統な議会が存在しないのに、
衆議院や参議院ごときが、帝国議会の正当性を僭称していいのかね。
>8、この方式ですと4の確認決議をしても法的秩序の安定は失われませんのでAやBの心配がありません。
帝国憲法上どう考えても日本国憲法(と言う名の基本法)は(衆議院とか参議院とか正統でない議会を定めており)違憲なのでは。
もしここで、憲法訴訟起こされたら法的安定性もへったくれもないじゃんよ。
>9、憲法である「日本国憲法」に支えられてきたと信じられている国家の法体系が、4の議決以後は占領地基本法である
>「日本国憲法」に支えられていると説明されることになるだけです。私の憲法無効論は、客観的事実の確認議決をして
>明確にするだけのことです。
客観的事実も何も、法が根源的に擬制であることは周知の事実でして。
なんの意味があるのか良くわからない。人々がそう信じる、と言うことを越えた
正統性など、最初からどこをさがしてもありはしないのだが。
>10、尚、Cは論者みずから「日本国憲法」は原初的に無効だと言っているのと同じことです、又、生きている人間だけで追
>認できると考えるのは、あさはかだと考えます。
過去は取り戻せないので、現時点で追認を受けているのなら何の問題もありませんね。
生きている人間だけで追認も何も、アナタ、私は帝国憲法に同意したこともないわけでね。
憲法の正統性を、制定当時の人間の承認に還元しようとする試みが失敗に終わらざるを得ない、
というのはアメリカ合衆国憲法の時点で既にいわれていたことなのですが。
現在の追認で正統性が調達できないと言うのならば、
現在の我々の承認を経ていない帝国憲法の正統性もまた存在し得ないのだよ。
>11、改正論よりも論理も正しいですし、実際的です。(過半数で決着できるます)
論理が全然正しくないし、全然実際的じゃありません。
0016法の下の名無し2005/05/05(木) 15:17:18ID:EqbpkY7k
もういいよ。
このスレを無効にしようよ。
0017法の下の名無し2005/05/05(木) 15:39:11ID:jk1LbaOl
なんだかんだ言っても
八月革命説!
0018法の下の名無し2005/05/05(木) 17:04:22ID:cipEBDID
なんで大勢の専門家が約60年もかけて議論してきた話題に
自称素人が口を出せると思えるのかね・・・
0019法の下の名無し2005/05/05(木) 22:25:17ID:wVtg8jBI
まあ口を出すだけなら自由だがな
恥かく度胸と覚悟があるならだけど
0020法の下の名無し2005/05/06(金) 01:19:27ID:CmbQaGjs
ここへどうぞ。
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1095458363/
0021法の下の名無し2005/05/27(金) 15:55:36ID:4uwvmGKY
無効→新憲法制定だと一時的に帝国憲法秩序が復活する訳か。
軍部大臣武官制が有効だとすると、軍部大臣になる人がいないから
組閣できないぞ。
0022法の下の名無し2005/05/28(土) 09:32:05ID:rdnOKzEg
9条は沖縄にアメリカ軍の基地をおくことと引き換えに成り立ってます
9条支持派は一見平和主義者ですが、沖縄を無視した残酷な主張でもあります
0023たてたろ2005/05/28(土) 14:38:30ID:9oP/kmhn
>>21

あくまでも今有効なのは、
憲法としては帝國憲法であり、昭和27年に名目上独立回復したことにはなっているが、国民に対し、公的秩序の
元になっているのは、帝国憲法上の講和大権の発動から生まれた占領基本法かつ憲法的条約たる「日本国憲法」
です。
ざっくり、いうと「大日本帝国憲法」も「日本国憲法」も有効ってことです。
このことと、「日本国憲法」は憲法としては無効ということは両立する論理なのです。
「日本国憲法」を日本が被占領期に受け入れたのは、独立回復への条件整備ですから、講和大権の発動とみてもいい。
これは、法律の有効を支えているのが憲法であるよに、「日本国憲法」(=占領地基本法)の有効をささえているのが帝
国憲法であると考えれば済む。
簡単にいえば、基本法に対する特別法のようなもの。帝國憲法が基本法で「日本国憲法」は特別法。
どちらも、有効。現在は帝國憲法秩序に、「日本国憲法」というキズを連合国にはめ込まれた状態であるので、
このキズを治癒するための第一歩として「憲法でないものを憲法と呼ぶのは、ふざけているよ」ということで、
憲法としては無効、現行憲法の無効確認をすべしという主張です。
「日本国憲法」は占領地基本法として有効なのだから、一時的に帝国憲法の政体組織を必要とするなどという
問題は発生しません。
「日本国憲法」はあくまで暫定の公的秩序の元として有効なのであって、憲法でないのですから、改正するのは
その上位にある帝国憲法を対象にすべきです。

0024たてたろ2005/06/11(土) 12:02:32ID:lyFbtj9a
「日本国憲法」を憲法として有効だという論理が、護憲論者や改正論者の考えの前提だと思うが、
「日本国憲法」を占領地基本法として有効と主張するのが、現行憲法無効論(←憲法としては無効という意味)
です。

0025法の下の名無し2005/06/11(土) 12:04:48ID:c3HcV2pO
日韓基本条約は無効だ、っていうキチガイ論法とこれとは大差ないとおもうが
0026たてたろ2005/06/11(土) 12:05:51ID:lyFbtj9a
あ、そう。
0027法の下の名無し2005/06/11(土) 14:33:53ID:eVi7RvLN
まず憲法として無効だという根拠が必要だな。
占領地云々は憲法の有効性とは無関係。
0028たてたろ2005/06/11(土) 15:18:37ID:lyFbtj9a
>>27
まず、憲法として有効な根拠が必要だと思うよ。
無効なもの、ないものは、証明が困難だから。
これこれで、「日本国憲法」が憲法として有効と説明してもらわないと。
また、当時占領地状態にあったのだから、「憲法としての有効性」と関係あると考えるのが自然。
無関係といいきるなら、その理由が必要だよ。
0029法の下の名無し2005/06/11(土) 15:24:08ID:eVi7RvLN
>>28
現に日本国政府が有効なものとして認めている法規範については、無効であると
主張するものがその証明責任を負う。
0030法の下の名無し2005/06/11(土) 15:24:14ID:c3HcV2pO
>>28
それだと、韓国併合は日本に強制されたから無効ニダ!みたいな論法と大差ないとおもうが
0031保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 15:34:04ID:BVK4fV7L
>>28
>憲法として有効な根拠が必要だと思うよ
あんまし使いたくないが(笑)日本国憲法上諭

>無効なもの、ないものは、証明が困難だから
そもそも(法的に)無効なものと、(存在が)ないものは
意味が全く異なった用語であって、あなたの倒錯に過ぎない。
ところで、「無効確認訴訟」って知ってるかい?
当然、法的に無効なものは証明しなければならない。
これ(↑)は、あなたが立証すべき問題である。
0032たてたろ2005/06/11(土) 15:34:25ID:lyFbtj9a
>>30

「それだと」は、>>28の文章のどこにかかるの?
どの部分の論法が、「〜ニダ!みたいな論法」と大差ないの?
君は「日本国憲法」は強制されたと思っているのかな?
この世には強制されて有効なものも、無効なものも色々あるのではないかな。



0033たてたろ2005/06/11(土) 15:37:59ID:lyFbtj9a
>>29
そうなのか、しらなかった。
0034たてたろ2005/06/11(土) 15:39:56ID:lyFbtj9a
>>31

そうなのか、こっちが証明しなければならないのか。
0035保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 15:47:22ID:BVK4fV7L
>>34
じゃあこれ(↓)でも読んで持論を補強してから来てね。

ttp://www.soshisha.com/books/1172.htm

0036たてたろ2005/06/11(土) 15:53:38ID:lyFbtj9a
>>31
上諭に「〜帝国議会の議決を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる」
とうあるから、憲法として有効ってこと?
ふーん。
0037保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 15:55:57ID:BVK4fV7L
>>36
ま、それでいいが、そもそも、あなたの脳内では「憲法」を
どのように定義しているの?
0038たてたろ2005/06/11(土) 16:03:13ID:lyFbtj9a
>>37
専門用語はしらないけど、
政体といえばいいのか、空間的国家の形と
世襲価値といえばいいのか、時間的国家の
両方を確認的にあらわしたもの。

政体組織を規定しただけのものは憲法とは、いえないと考えてます。

0039たてたろ2005/06/11(土) 16:05:25ID:lyFbtj9a
>>35

その本なら、読みましたよ。
0040保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 16:12:58ID:BVK4fV7L
>>38
そうなると、あなたの憲法理解は「固有の意味」での憲法ということになる。
普通、この板で日本国憲法「典」を扱う場合、少なくとも私は
「立憲的意味」での憲法として定義しているし、それに伴う三原則、
つまり、自由の基礎、制限規範、最高法規を念頭に置いているわけね。
(つーか、この板にくる人にとって見れば当たり前の前提だと思うけど)
さて
>政体組織を規定しただけのものは憲法とは、いえないと考えてます
であれば、日本国憲法は、「憲法」と言えるね。
で、めでたし、めでたし。
0041たてたろ2005/06/11(土) 16:13:35ID:lyFbtj9a
無効理由の一覧
一 改正限界超越による限界
二 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
三 軍事占領下における憲法改正の無効性
四 帝國憲法第七十五条違反
五 憲法改正義務の不存在
六 法的連続性の保障声明違反
七 根本規範堅持の宣明
八 憲法改正発議権の侵害
九 「帝國憲法発布勅語」違反
十 政治的意志形成の瑕疵
十一 改正条項の不明確性
十二 帝國議会審議手続の重大な瑕疵

ttp://www.meix-net.or.jp/~minsen/mukou.htm
0042保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 16:14:03ID:BVK4fV7L
>>39
じゃあ、法論理的に憲法無効を証明してよ(笑
0043法の下の名無し2005/06/11(土) 16:20:12ID:c3HcV2pO
>また、当時占領地状態にあったのだから、「憲法としての有効性」と関係あると考えるのが自然。

>この世には強制されて有効なものも、無効なものも色々あるのではないかな。

ふ〜んw
0044たてたろ2005/06/11(土) 16:21:40ID:lyFbtj9a
>>40

それは、たまたま、世襲価値的なものもふくまれていますが、当時の国民の望む帝国憲法に含まれていた
世襲価値的なのものを、薄める方向で「日本国憲法」がつくられています。
 
尚、>>37の問いに対する>>38は、「憲法」の脳内定義であって、有効条件に答えたわけではありません。
0045保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 16:25:33ID:BVK4fV7L
>>41
一 法実証主義的無限界説(功:概説4版)によりOK
ニ 休戦条約が陸戦法規の特別法と解されOK
三 軍事占領下であろうとなかろうと、旧憲法手続により改正されている
 のでOK
四 昭和天皇が健在(摂政なぞ置いていない)なのでOK
五 旧憲法73条を満たしているのでOK
六 八月革命説を受け入れなければOK
七 根本規範は堅持されているのでOK
八 枢密院の諮詢があるのでOK
九 勅語や前文に法規範性はないのでOK
十 普通選挙を実施しているのでOK
十一 73条は改正条項なのでOK
十二 衆・貴両議院及び枢密院で十分審議可決されているのでOK
0046保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 16:27:45ID:BVK4fV7L
>>44
>当時の国民の望む帝国憲法に含まれていた
>世襲価値的なのものを、薄める方向で「日本国憲法」がつくられています

意味が解りません
0047保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 16:37:21ID:BVK4fV7L
>>41のサイトを読んだけど、全然法学になってないね。
そういった政治闘争を試みたいのなら、政治板又は政治思想板でスレ立した方が
いいよ。(賛同者もいっぱいいるし(笑))
ここでやると、単なる電波で終わってしまうからね。
0048たてたろ2005/06/11(土) 16:45:35ID:lyFbtj9a
>>46

貴殿が紹介されていた本を読まれているものだとの理解で書きました。
国民は憲法どころではなかったようですが、それでもいくらか憲法の案が
各界から提出されており、民間の平均的な案も政府の松本乙案に近いもので
1条4条の性格を存置するものであった。象徴天皇というなら、帝国憲法のように
天皇が統治し、統治権を天皇が総攬するというのが本来の日本の象徴天皇である
と考えるが、現行の象徴天皇は国民主権とあいまって、傀儡天皇になっている。
当時の国民の意思も政府の意思もいったん拒否されたうえで妥協として出来上がっている。
0049保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 16:59:02ID:BVK4fV7L
>>48
全く説明になってないと思うが、類推して
世襲価値的なものの希薄化とは、天皇の統治権総攬がなくなったことを
指していると理解しよう。
しかし、この論は、旧憲法起草時に井上毅が「治ス論」を展開して
そのことをして、天皇の歴史的地位を指したのであって、統治権の総攬を
どう解釈するかにもよるが、現憲法の象徴と何ら変わらないため問題ない。

>現行の象徴天皇は国民主権とあいまって、傀儡天皇になっている
意味が解りません。

>当時の国民の意思も政府の意思もいったん拒否されたうえで妥協として出来上がっている
別に拒否されたと捉えるのは構わないが、憲法改正は73条によって成立するもので
政府がどうだとか、一部の国民がどうだ、つー議論は改正と関係ないね。
0050たてたろ2005/06/11(土) 17:00:26ID:lyFbtj9a
一 改正限界超越による限界
  法実証主義的無限界説(功:概説4版)によりOK
二 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル条約」違反
  休戦条約が陸戦法規の特別法と解されOK
三 軍事占領下における憲法改正の無効性
  軍事占領下であろうとなかろうと、旧憲法手続により改正されている
 のでOK
四 帝國憲法第七十五条違反
  昭和天皇が健在(摂政なぞ置いていない)なのでOK
五 憲法改正義務の不存在
  旧憲法73条を満たしているのでOK
六 法的連続性の保障声明違反
  八月革命説を受け入れなければOK
七 根本規範堅持の宣明
  根本規範は堅持されているのでOK
八 憲法改正発議権の侵害
  枢密院の諮詢があるのでOK
九 「帝國憲法発布勅語」違反
  勅語や前文に法規範性はないのでOK
十 政治的意志形成の瑕疵
  普通選挙を実施しているのでOK
十一 改正条項の不明確性
  73条は改正条項なのでOK
十二 帝國議会審議手続の重大な瑕疵
   衆・貴両議院及び枢密院で十分審議可決されているのでOK
(整理しました)
0051保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 17:01:06ID:BVK4fV7L
ま、現憲法の9条が改正されて、国軍が明示された時、
>>48は、政府のこれまでの解釈と違うからダメだとか
一部の護憲派や平和主義者(国民)は反対だったからダメ
とでも言い出すのかなあ?(笑
0052たてたろ2005/06/11(土) 17:03:50ID:lyFbtj9a
おつきあい、ありがとうございました。
ここらで、休憩ください。
静かに考えてみます。
0053保守考 ◆W.9LetItBE 2005/06/11(土) 17:06:38ID:BVK4fV7L
っていうか>>15で終わってんじゃんorz
0054法の下の名無し2005/06/12(日) 19:07:32ID:xiaSLoZm
思うのだが、
イラクでの新憲法制定の方が、日本国憲法制定過程よりも、随分マシ、
だと思う。

イラクでの新憲法制定について、日本の識者が述べていることを日本国憲法制定
過程に当てはめると、日本国憲法というのは、落第憲法のように思える。

もちろん、
「イラク国民の意思?そんなの別に関係ねーよ。立派な憲法を用意してやるんだから
別にいいじゃない?内容さえよけりゃ」
という議論を肯定されるのなら別ですが。
0055法の下の名無し2005/06/12(日) 23:16:50ID:uKWW1+YO
>>54
どこがどうマシなのですか。
0056法の下の名無し2005/06/12(日) 23:29:08ID:xiaSLoZm
>>55
そりゃ、世界各国の監視のなかで、選挙が行われ、また、その選挙が民意を反映
しているのか、まで議論されている、という点。

日本国憲法の場合、
当時の日本国民では、日本国憲法のような素晴らしい憲法は思いつかなかった。
この素晴らしい内容の憲法に、日本国民は満足している

と言った言葉でごまかされているのに比べたらね。

それに、何たって、日本国憲法の制定過程には、当代随一の知識人、学者が
関与していたんだし。
例えば、宮澤俊義、佐々木惣一、和辻氏らは、「貴族院」議員として、
また、美濃部達吉氏らは、「枢密顧問官」として。

0057法の下の名無し2005/06/12(日) 23:33:06ID:uKWW1+YO
>>56
なにを言いたいかぜんぜんわからないのですけど。
逆説的に語るからそういうことになるんですよ。
0058法の下の名無し2005/06/13(月) 01:16:10ID:9/pZRQOv
当時の日本は今のイラクのように内戦状態だったとは思えんのだが

まあ、スレ違いじゃな
0059法の下の名無し2005/06/14(火) 17:18:50ID:R1hMzIju
ぷり
0060法の下の名無し2005/06/24(金) 19:52:24ID:GVVV1VRT
にょ
0061平下流2005/07/18(月) 16:10:03ID:c1YVZlt8
173 :平下流 :04/12/27 00:12:22 ID:0hO/VhWn
歴史的事実を知らない上に、万人に平等に与えられているはずの思考能力をも持ち合わせていないヤシが多いので、別の板に書いたことをもう一度書く。
<不毛、不毛。
だいたい「日本国憲法」なんて幻。
所謂「日本国憲法」ができたとされている時、その日本は占領下、
ストでさえGHQの命令で中止された。
主権さえない独立さえしてない国に憲法なんておこがましくて。
それに、言葉の矛盾だ。
そこんとこ先入観なしによーく考えてみよう。
そうすればバカでも解る。>
0062平下流2005/07/18(月) 16:12:06ID:c1YVZlt8
216 :平下流 :2005/07/18(月) 14:43:30 ID:c1YVZlt8
175 :法の下の名無し :04/12/27 11:23:16 ID:01XKDH0l
>>173
でも改正選挙法後の帝国議会で修正のうえ可決されたね。

歴史的事実とは?
なぜ主権さえ独立していない国に憲法がおこがましいのか?
言葉の矛盾とは?具体的に。
先入観とはどのような先入観か?具体的に。



217 :平下流 :2005/07/18(月) 14:45:54 ID:c1YVZlt8
178 :平下流 :04/12/29 17:50:42 ID:GUapnF10
>>175
Q『でも改正選挙法後の帝国議会で修正のうえ可決されたね。』
A 独立していない国家の議会で何を決めようが意味がない。


Q『歴史的事実とは?』
A 昭和20年9月2日から昭和27年4月28日までは「日本国」という国家は無かったこと。


Q『なぜ主権さえない独立さえしていない国に憲法がおこがましいのか?』
A 国家さえ無いのに憲法なんてありえない。それなのにずうずうしくも制定したと思い込んでいるハジ知らずということ。
 
Q『言葉の矛盾とは?具体的に。』
A 憲法は国や国の機関を義務付け拘束するもの。
ということは憲法を制定する権能を持っているのは、独立国の主権者であり、それ以外ではありえない。
独立国と憲法は切っても切り離せない。憲法があるということは、その地域は独立国であるということ。
従って、独立国でないのに憲法の制定とは言葉の矛盾。

Q『先入観とはどのような先入観か?具体的に。』
A 憲法なんかあるはずが無いのに、学校でも社会でもあると教えられ、
本当にあるかないかを自分の頭で考えようとせず、あるものと思い込んでいること。
0063法の下の名無し2005/08/06(土) 19:54:32ID:8XbftTuB
>1
ほほほ
0064法の下の名無し2005/08/21(日) 02:17:17ID:6rVOYC9U
>63
ははは
0065法の下の名無し2005/08/22(月) 19:57:28ID:uBe/ntby
>>1
へへへ
0066法の下の名無し2005/08/26(金) 11:27:07ID:AxQ8sAUn
被占領下の、
形を変えた武力のはしくれでしかない東京裁判や日本国憲法を
守れというサヨクこそが、
弱肉強食の国際社会を肯定する
軍国主義者である。
現行教科書の大半は、そういう東京裁判や日本国憲法の
もつ被占領史観に従順に占領利権を受けた敗戦利得者たちの弟子
たちにより引き継がれており、サヨク史観イコール軍国主義者(表見平和主義者)
による史観である。

憲法破棄じゃなく無効確認をするべし。
破棄という言葉は有効なものを捨て去るという意味にもとれるから
これだと「インチキ憲法」という言葉と有効がつりあわない。
「インチキ憲法」は本来無効だから、
憲法としての無効確認と、占領地基本法としての有効確認と
帝國憲法の有効確認を行えばいい。
帝國憲法の改正完了までは占領地基本法たる「日本国憲法」を
暫定的に使用することおよび、日本国憲法は帝國憲法の13条の講和大権にもとづく
憲法的条約であったことも確認宣言する。
占領地基本法たる「日本国憲法」を帝國憲法改正後に廃止すればすべて解決。
憲法の正統性が復元される。
日本国憲法を土台に改正案を練るかぎり、トンデモな憲法しかできない
が、過半数で現行憲法無効確認をやればおおきな思想転換がおこる。
9条がどうのこうのケチな話もふっとぶ。
0067法の下の名無し2005/08/31(水) 12:03:38ID:mYZEbgyG
最初に戻ったな・・・
0068法の下の名無し2005/08/31(水) 12:06:49ID:DIuizIVz
帝国憲法も薩長政府の押し付けだから無効だな
とりあえず武家諸法度や寛政のお触書あたりまでさかのぼっとこう
0069法の下の名無し2005/08/31(水) 13:36:43ID:3n7l5a63
帝国憲法の改正は帝国憲法を再施行してからでなければできないよ。
0070法の下の名無し2005/08/31(水) 13:44:35ID:3n7l5a63
帝国憲法は天皇の制憲大権に根拠を持ってるんだから
現憲法の無効と帝国憲法の有効を宣言するのは
天皇でなければならない。現憲法のもとで選ばれた国会の
決議にこだわるのはわけがわからん。
0071法の下の名無し2005/08/31(水) 13:52:46ID:3n7l5a63
天皇の統治大権は帝国憲法の授権に因るものではない。
もし現憲法が成立当初から無効だとしたら帝国憲法に定める国家機関が
消滅している現状では天皇の意思が国家の意思となり、天皇の超憲法的
権力行使が適法となる。
0072法の下の名無し2005/08/31(水) 14:12:19ID:3n7l5a63
天皇が現憲法を明示的に承認して順守を誓っちゃってるから
現憲法無効論はアウトね。
0073法の下の名無し2005/08/31(水) 18:53:00ID:DHLNloun
改正権無限界説からはな
0074法の下の名無し2005/09/01(木) 18:45:53ID:XAY2rMTA
>>69
べつに・・・・
施行を停止された経緯がないのだから、再施行の必要はないな。
0075法の下の名無し2005/09/01(木) 18:54:04ID:XAY2rMTA
>>70
実体に何か変更を加える立法行為をしようという主張ではありません。
無効(有効)にするとか、しないとかを主張しているのではありません。
無効(有効)の事実確認をしましょうということです。
これは、政治的に国民が納得できる形であれば、議会でも天皇でも
総理大臣の宣言でもいいと思います。要は、政治的に納得のいく形式
であればいい。こだわっていない。
現在は「日本国憲法」を憲法だと思っている国民が大半なのだから、
国会の普通決議でやればといいと思う。
0076法の下の名無し2005/09/01(木) 20:27:59ID:QWK7m2GT
はいはいわろす
0077法の下の名無し2005/09/01(木) 23:19:29ID:XAY2rMTA
宮沢俊義がGHQの要請で8月革命説を説いたおかげで、
「日本国憲法」が憲法だと呼ばれているだけだよね。

宮沢が、もし、
「いやいや講和成立以前の戦争状態中の講和へ向けての準備作業
が「日本国憲法」の発布なのだから13条(講和大権)にもとづく憲法的
な条約だ。憲法の改正条項の適用はできないよ。被占領中の臨時基
法だよ」

と言い張って、GHQも妥協していれば、憲法ではなく、憲法的条約で国
内的効果としては占領基本法ってことになっていたということだろ?
それに、みぎにならえで、若い学者も育っているはずだから、占領解除後に
「日本国憲法」の失効、もしくは無効確認されて帝国憲法が実用されてる
んだろね?
0078法の下の名無し2005/09/02(金) 00:09:45ID:aNG5VzbD
>>77
順序が逆ではないかな?

現実問題として日本国憲法が出来てしまったから、後付けで正統化の理論が必要になり、
それを一番上手に作ったのが宮沢だった。その後は、宮沢の権威で正統化が学問上は
成立しつづけたというところじゃないかな。

宮沢に限らず、学者の理論にそれほどまでの影響力はないでしょう。
0079法の下の名無し2005/09/02(金) 00:24:13ID:GlNhgdqU
なるほど。
0080法の下の名無し2005/09/02(金) 00:24:56ID:GlNhgdqU
GlNhgdqU=XAY2rMTA
0081法の下の名無し2005/09/02(金) 00:34:53ID:GlNhgdqU
そういうことだから、
「日本国憲法」は発生当時から解釈が政治に従属してきたし、
今も、かわらず、従属しているということでつね。

それなら、はじめから、学問のウソの皮なんか、かぶるなよ。
0082法の下の名無し2005/09/02(金) 00:36:23ID:0dAYp0ef
ポツダム宣言違反です
0083法の下の名無し2005/09/02(金) 09:51:10ID:W35O2BvR
>>82
ポツダム宣言違反かどうかは国内法の効力とは関係なし。
0084法の下の名無し2005/09/02(金) 09:56:29ID:W35O2BvR
改正の手続きを経なければ改正じゃないんだよ。
0085法の下の名無し2005/09/03(土) 04:30:11ID:hcVMxEFl
平時にはね
非常時にはどうかな
もっともそれだと改正じゃなく「革命」になっちゃうのかw
0086法の下の名無し2005/09/03(土) 09:43:30ID:oSWLwZBR
国民主権に反する帝国憲法は最初から無効。これでお了い
0087法の下の名無し2005/09/03(土) 23:15:11ID:Gay/7kfL
無効論って、つきつめていくと17条の憲法あたりまで遡るハメになるんじゃないかな
0088法の下の名無し2005/09/04(日) 00:04:55ID:YTvy9q9U
 憲法とは、国家権力の被統治者である民衆が国家の統治作用をコントロール
するための「決め事」で、その正統性はそれを定める民衆に求められる。
 だから、憲法が「憲法」としての有効かは、それが民衆から信を得たものである
かどうかが重要である。

 戦後の総選挙で選ばれた議員による国会による賛成と、
 各種世論調査で圧倒的支持を受けていたという事実。

 占領下で連合国の影響があったとしても、おおよその民主的正統性は
獲得していたというべきではないだろうか。
0089法の下の名無し2005/09/04(日) 13:28:28ID:wxmkRDrz
1は、「日本国憲法」が有効だと書いてるだろ?

アホばっかだな。
0090法の下の名無し2005/09/04(日) 23:24:25ID:NmqcL0oJ
>>89
まず日本語勉強しろよw
0091法の下の名無し2005/09/22(木) 13:51:43ID:zoi1Fv+f
>>90
【憲法として無効】【占領地基本法として有効】との確認決議(過半数)を行うのが正しい。
0092法の下の名無し2005/09/22(木) 13:57:26ID:VrEhCasx
>>91
そんな決議は無効
0093法の下の名無し2005/09/23(金) 00:09:19ID:zw53sr6Q
>>92
おまいが無効
0094法の下の名無し2005/09/23(金) 17:19:32ID:ZUBnIG6R
↓ここのバカウヨスレでオナニーをどうぞ。

http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=226290&GENRE=sougou
0095法の下の名無し2005/09/24(土) 11:44:04ID:ypodM9M6
>77
宮沢の8月革命説は、うまく言えないけど、
帝国憲法マンセーの美濃部と、現行憲法マンセーの芦辺の橋渡しなんじゃないかな。

現行憲法の正当化に苦しんだあげく、ひねり出した開き直りのような気がする。
(「GHQ製憲法の正当性なんてこの程度なんだよ」という皮肉がこもっているような)

宮沢の開き直りと皮肉を真に受けて、
現行憲法を8月革命で正当化するのは、いわゆる「釣られた」状態なんじゃないかなあ。
現行憲法の正当化は、ポツダム宣言ではなく、
むしろ戦後60年の運用の積み重ねに求めるべきだと思う。
0096法の下の名無し2005/09/25(日) 18:25:47ID:+kNruUEG

「国会ですべきことは、いまの憲法を歴史的に否定すること」
(憲法の前文は)「醜悪」「私は文学者ですから、文章として許すわけにいかない。致命的な日本語の乱れがある」
(前文や九条の平和主義に対して)「他国の人間が見たら皆笑う」
(2000年11月30日、衆院憲法調査会で)

0097法の下の名無し2005/10/04(火) 21:40:12ID:msjDfpYz
>>77 正答
0098法の下の名無し2005/10/05(水) 00:56:21ID:pgr3IFiY
もっと面白いこと考えよう。

国会は天皇が召集する。
で天皇は国会で高らかに宣言する。
「大日本帝国議会を招集する」と。
これで国会は機能しなくなる。国会は開けない。
天皇が気が狂ったことにして、皇太子を摂政とすることになろう。
そこで皇太子はこういう。「大日本帝国議会を招集する」
またしても国会は開会できない。開会したとしても皇太子は
こういう「現衆議院も参議院も召集した覚えはない」
これで内閣は責任を取り、総辞職。。。
で、新首相を指名するわけだが、ここでも皇太子は首相を
任命しない。「気に入らないから任命を拒否する」という。

これで少なくとも日本国憲法の息の根が止まる。
天皇・皇太子がその気になれば。


な〜〜んてね
0099法の下の名無し2005/10/05(水) 01:00:26ID:pgr3IFiY
>私は文学者ですから、文章として許すわけにいかない。致命的な日本語の乱れがある


でも、内閣の英語からの翻訳憲法案はもっともっとましな日本語だったのが
変な日本語に修正したのは、貴族院、特に枢密院なんだよな。
衆議院改正も、その部分はべつに変な日本語ではない。
0100法の下の名無し2005/10/05(水) 01:01:41ID:5I5nP3pF
>>98
みんなで聞こえなかったふりをするんじゃない?

おっと、TV生中継してるんだっけ。じゃあ1億人がそれで。
0101法の下の名無し2005/10/05(水) 05:25:45ID:w2bvBuI+
ttp://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
ドイツのマスコミは、二〇九九年まで、米国政府の支配下に置かれる、との公式文書ありと。
それでは、日本のマスコミはどうなのだ。
0102法の下の名無し2005/10/25(火) 09:42:02ID:ldemNmU2
日本は成文憲法ではなく、イギリスみたいに不文のほうがよかったんじゃないの?
0103法の下の名無し2005/10/25(火) 10:26:17ID:PjNXXydD
>>102
明治憲法から不文憲法へ転換できるわけないでしょ
0104法の下の名無し2005/10/25(火) 21:30:28ID:88SmSY29
無効の場合、追完じゃないですか?
0105法の下の名無し2005/10/26(水) 21:18:50ID:eV3k4UJb
占領基本法
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